ブス女の意図的な`加害者夫被害者私`を見破ると夫の言動に合点がいく

不倫ブス女の策略

公開日 2018年6月15日 最終更新日 2021年3月1日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって夫は何を
考えているのかよくわからない対象になっています
そこにあるのは、疑問と言うより意味不明という方が合っている心境です

『不倫して本人は気持ちいいかもしれないけど、家族はどうするの』
『不倫をしてこの後何をするつもりなの』
『不倫すると周りにどう思われるのかわかっているの』

という、自分の好き勝手しかない夫が不思議でしかないのです
その夫の状態は、家族の長の姿はなくただのならず者のようなものです
その夫を見て

『こんな人だったの、私は全然見抜けなかった』

と思うのは当然です
しかし、そう思っても見抜ける人は実際はそうはいません
なぜなら夫自身も

『俺が不倫をするなんて』

と思っているからです

心のどこかに不倫願望があったとしても、いざ実際にできるかと言えば勇気のいる事
でもあります
どこかスリルを求めるのは頭の中ではいくらでも思い浮かびますが、やはりリスクを
伴うのはわかっている

では、なぜ実行に移しているのか
それは、不倫が

‘ブス女との共犯‘

だからです
自分一人で犯す事はなかなか難しいですが、ブス女が一緒という後ろ盾を持っている
から

『女が勇気を出しているのに、俺が尻込みしてどうする』

と、バカな男気を出すのです

その共犯の心理こそが、夫自身まさかと思っている事を現実に突き進ませているのです

そこにあるのは、家族や夫婦という安定、安心、安全の場とは真逆の反社会的関係です

それをブス女を一人にさせるわけにはいかないという、自分が加害者意識を持たされて
しまっている夫がいるのです
逆に言えばブス女が自分は不倫に引きずり込まれた被害者面を夫にしている

その共犯の中に加害者と被害者の関係がある事で、妻には全く想像できない夫が出現
しているのです
その構図をカウンセリングで知ってもらう事で

『だから見抜けないのも当たり前』
『こんな関係なら夫も私にわけのわからない態度を出すのは不思議ではない』

と、合点がいくのです

そのバカ二人の構図を知ってもらえば、自分が妻として自信を無くす必要なんてないと

心の底から思うのです
むしろ、その弱くて力の出しどころを間違っている夫に対して

『本当にこの情けない夫を私が正さなければいけない』

と、使命感に燃えると同時に

『このバカなブス女を絶対に許さない』

と、その共犯者の片割れに視線が向くのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。