不倫夫に愛され妻なんてとてもじゃないけど恥ずかしい現実を知る

愛され妻からの脱却

公開日 2019年3月1日 最終更新日 2021年3月26日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の頭の中には

 

夫婦が今後どうなってしまうのかという不安が占めているわけです

 

そうなるのは当然の事ですが、その不安の元凶は

 

‘離婚‘

 

という二文字に行かないかという事です

 

離婚を回避する事が目的になっている

 

そうならないために、多少不本意でも自分が我慢してもそれを選んでいるのです

 

ネットサーフィンで選んでしまうのも

 

  • ‘夫の気持ちを取り戻す17のメソッド‘
  • ‘夫に愛される妻の9つの共通点‘
  • ‘夫は妻にこれをやってほしい13の事‘

 

というように、とにかく

 

夫が気に入る事‘

 

とか

 

‘嫌われない事‘

 

という観点か探すからです

 

しかし、そこから生まれるのは夫へのいびつな依存です

 

普通の状況でもおかしいはずですが、不倫脳夫に対してそういう自分がいるのは
なぜか

 

離婚は夫婦を解消するための一人ではできない手続き

 

 

それもこれも、離婚という二文字を避けたいという本能です

 

そもそも離婚とは何かと言えば、夫との夫婦を解消する事です

 

当然ですが、結婚と同じく両者の合意が必要で一人ではできないわけです

 

そういう意味では、一人夫が

 

  • 『早く別れてくれ、もう俺たちは終わっている』
  • 『何を言ってもむだだ、俺は家を出るから』
  • 『とにかくもう時間がない、俺はもう決めている』

 

とほざいても、離婚できる事はないのです

 

離婚を避ける事を考える前に不倫バカ二人にメスを入れる

 

 

そこに隠れているのは、ブス女の倫理観も道徳観もない醜い姿です

 

しかし、それを巧妙に隠されていると夫がブス女に演技指導や言葉ももらっている
ので、
妻は離婚の恐怖だけで自分の行動を作ってしまいます

 

離婚を避けたいという心理の前に、バカ二人の愚行にメスを入れる頭にならなければ
周りから見ると、それこそ

 

‘不倫脳夫の信者の妻‘

 

と見られてしまいます

 

離婚は大事な権利であり自分がしたい時にするもの

 

 

そうならないためにも、離婚は強要される事ない

 

‘自分の大事な権利‘

 

と意識する事大事です

 

それをしっかり持つと、本当に意味のない愛され妻カウンセリングとか受ける自分
はいない
のです

 


離婚は

 

‘自分がしたい時にする‘

 

それだけの事という信念を持てば夫に媚びたりすがったり依存している自分を嫌う
のです

 

そこに愛され妻なんてやれば、とてもじゃないけど恥ずかしいという自分が出てくる
のです

 

勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください

無料相談専用電話

15分ですが、真剣にお伺いします

090-5515-8337

 

日月火水木金土10時~18時

カウンセリング中でつながらない時があります。

申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

無料メール相談

お問い合わせはこちら

できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します

3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。

ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい

有料相談メニュー

夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います

メールマガジン

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信

『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)

相談実例

過去の相談実例を、アメーバブログにて公開しております

記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります

関連記事



夫婦問題レスキュー隊

名称未設定-1_r2_c2

日~土 10時~18時
15分ですが、あなたのお悩みを真剣にお伺いします

090-5515-8337

カウンセリング中でつながらない時は、
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

P5240902_r1_c1

〒104-0031 東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル4階

【人気のメールマガジン】
『夫婦問題カウンセラー木村泰之  浮気した夫の頭の中』
『夫婦問題カウンセラー木村泰之 男女の法則』

【メディア情報】
書籍書籍・DVD情報はこちら

ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。