ブス女の本音は「ご主人が好き」よりも、【奥さんに負けたくない】

`奥さんに負けたくない‘がブス女

公開日 2018年6月11日 最終更新日 2024年6月13日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、

様々な状況の中では相談者も冷静な判断ができないのは無理もないわけです

 

  • 『おれはもうお前と一緒にやっていくつもりはない』
  • 『何を言っても無理、とにかく別居しよう』
  • 『お前のそういうところが嫌なんだよ』
  • 『おれはどうしてもお前とは別れる、決めた事だ』
  • 『早くあきらめてくれ、もう変わる事はない』

という夫の態度に、取りつく島もないという状況です

 

ブス女の本音は「ご主人が好き」よりも、【奥さんに負けたくない】

そこにあるのは夫婦の体をなしている会話ではなく、どこかハラスメント的な会話でしかないのです

その会話は妻を敵対視している、邪魔な存在にしている夫の姿があります

その夫の言動を見れば誰だって苦しくなるのは当然です

 

そこからどう考えていくのか

それは

‘夫婦二人ではない会話と考える事‘

です

 

しゃべっているのは夫でも、話している内容そのものは夫という立場の人間の言葉ではないのです

では誰がしゃべっているのか、いやしゃべらせているのか

言わずと知れたブス女です

 

  • 『奥さんはあなたの事を大事にしていない』
  • 『奥さんにはもう十分やってあげているじゃない』
  • 『私の事はどう思っているの』
  • 『あなたには私がいる、奥さんなんかよりも思っている』

というように、妻への対抗心、嫉妬、コンプレックスをむき出しにして夫に言い寄るわけです

 

ブス女の不倫は、自分の夫や彼氏にいい思いをしていないから

 

なぜそうまでして既婚者である夫に迫るのか

 

ブス女が不倫に走るのは、自分の夫や彼氏にいい思いをしていないからです

ブス女が求めているのは、

『私を大事にしてくれる男、結婚していても関係ない』

という非常識な感覚です

 

いや、むしろ既婚者の方が男の方もハンディがあるので自分を大事にしてくれるはず

というヨコシマな読みがあるのです

 

そこに夫は言い寄られて

『俺を思ってくれている女がいる、妻でなくてもいい』

と、ある種の洗脳状態になります

 

だからこそ妻からすれば

『あなたどうしたの、いつもと違う、変よ』

という状況になるのです

 

陰でコントロールする事でしか、自分の幸せはない

その夫を陰でコントロールする事でしか自分の幸せはないというのばブス女の哀れな姿です

ブス女は実は夫の事よりも、

『奥さんには負けたくない』

という思いの方が強いのです

 

それは妻にとってはとんだとばっちりですが、これも自分の夫のしでかした愚行です

から、放置する事は出来ないのです

人間の痴情のもつれを一番一緒にいる夫が起こしているのです

 

そこに隠れるブス女の怨念を、絶対に妻として許さない信念を持って臨むのです

夫はブス女と自分の間を行き来している伝書鳩にすぎません

夫の事に気を取られるのも、全てブス女の遠隔操作です

 

それも妻に対する嫉妬とコンプレックスから来るものに他ならないのです

そのブス女の勝手な言いがかりですから、

『私には関係ない、いい迷惑だわ』

で無視したいのはヤマヤマです

 

しかし、そこで無視していてもアホな夫はブス女の子分に成り下がっているのです

その現実が無視できない状況を生みます

 

そこに

『自分の選んだ夫がアホになっているのだから、私が責任もってこの不倫と戦う』

という腹を決めるのです

その腹を決めた方が、おっかなびっくり生きる自分ではなく最も自分らしい生き方になるのです

『こんなバカな夫と女として許せないブス女を、私は最後まで戦う』

という自分を作れば、自分を褒める人生になっているのです

 

そして、その後に夫婦をコントロールできるくらいの強さを手に入れているのです

ブス女が自分に負けたくない一心で、邪悪なパワーを出しているのが不倫とわかれば、

惨めな人間を上から目線で見ている自分ん気が付くのです

 

You Tubeでの解説もありますので、併せてご覧ください。

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。