夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、様々な苦悩が常に襲い掛かる状況が続いている
わけです
目次
私の人生はいい事が起こってはいけないのかも
その中で少しだけうれしい事や楽しい事があっても、すぐに
- 『あ、それよりも夫の事が気にかかる』
- 『楽しい事も長続きしない、最後には何も楽しくなくなるかも』
- 『私の人生はいい事が起こってはいけないのかも』
というように、とにかく世の中からの疎外感にさいなまされます
その状況はまさに
‘捕らわれの身‘
のようなものです
夫のマネージメントにとらわれている
では、何にとらわれているのかと言えば、まさしく
‘夫のマネージメント‘
です
相談者は対等の関係である妻をやっているつもりでも、現実は無意識のうちに夫の動向
ばかり気になっているマネージャとか秘書になっているようなものです
- 『今日は何をしているのだろうか』
- 『明日はどうするつもりだろうか』
- 『今後のスケジュールを知りたいけど、教えてくれない』
というように、夫の後をついて振り払われないようにしているような状態です
夫婦とは名ばかりで実際には多くの事を夫に支配されている
それでは夫婦とは名ばかりで、実際には多くの事を夫に支配されているというか依存して
いる実態があります
もちろん、それはある特定の夫婦にそうなるわけではない
世の中の多くの夫婦に少なからず、そういう実態があります
確かに
- 『いやそんな事はなかった、どちらかと言えば私の方が強かった』
- 『私の方が夫にはいろいろと言う側だったのに』
- 『夫は私の言う事をやってくれる方だったのに』
と思っている相談者もいます
しかし、不倫が発覚するとその立場は一気に逆転しているのです
夫のマネージャーになっている思考を変える
だからこそ、そういう相談者が私のところに来るわけです
そういう
‘夫のマネージャー‘
になっている相談者の思考を変えてもらうのです
妻は夫のマネージャーでも何でもありません
法律で定められた、相続の権利や同居の義務等を持つ配偶者です
夫の不倫は夫婦が形骸化している事が全て
要は夫の不倫は、
‘夫婦が形骸化している‘
事が全てという意識がいるのです
不倫は夫婦への真摯な気持ちが、双方に無くなっているからこそ起こるのです
夫は夫で
‘見つからなければいい‘
で生きている
妻は妻で
‘捨てられたら困る‘
で生きている
おおよそ、あるべき夫婦の関係ではなくなっているのです
しかし、長い人生では夫婦は形だけになる事はままあるわけです
現実を知る事で夫婦を変えていく
大事なのは、そこで
‘現実を知る‘
事で夫婦を変えていく事です
夫婦の権利と義務は、戸籍が担保しているのです
夫に左右されない自分の信念を持った夫婦を目指す
あれほど
『私を見捨てないで、お願いだから』
と夫に固執していた相談者が、カウンセリングで強くなると
『何でこの男が夫なのだろうか』
と、それまで考えてもみなかった夫への捉え方をする
しかし、そこから夫婦を自分だけで変えていくのです
夫に左右されない自分の信念を持った夫婦を目指すと、形は関係ないと気付くのです
勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください
無料相談専用電話
15分ですが、真剣にお伺いします
日月火水木金土10時~18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。
ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい
有料相談メニュー
夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います
メールマガジン
『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
相談実例
記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります