公開日 2019年3月13日 最終更新日 2021年10月16日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の中でカウンセリング
をしている中では、相談者の迷いを振り払うという思いが強くあります
その中で、私が一番思う事は何かと言えば
‘夫婦の簡素化‘
です
目次
夫婦が必要以上に影響度が大きい関係になっている
何を意味するのかと言えば、相談者にとっての夫婦が必要以上に影響度が大きい関係に
なっているという事です
簡単に言えば、夫婦が重過ぎるのです
もちろん一生を共にする決意で結婚している関係が夫婦ですから、影響が小さいはずは
ないわけです
しかし、相談者の状況を聞けば聞くほど夫婦という関係がいびつに大きくなっている
どれ位夫婦の関係を深めるのかその線引きは難しいのは確かですが、それもいつも同じ
距離を取らないという意識が必要です
夫婦と言えど一人の男と女の人間関係
仲がいい時もあれば、敵対する時もあります
もちろん、仲がいい状態を望むのは誰しも同じです
しかし、夫婦と言えど一人の男と女の人間関係です
他人であった夫と自分に、に夫婦という枠組みを後から付けているのです
その中では夫婦以外の人間関係と同様、常に良好とはいかないのです
夫婦だからという概念だけを全面に出すと苦しくなる
そう考えれば、何でもかんでも
‘夫婦だから‘
という概念だけを全面に出すと苦しくなるのです
そもそも自分の人生で、勝手に夫婦を大きくしている事に気付く必要があるのです
それは何かにつけて夫婦が前提になっている人生を見直す事です
自分が何をするかが人生の大きな部分を占めなければいけない
人生の前提はまず自分です
自分が何をするかが、人生の大きな部分を占めなければいけないのです
そこには、怖さや不安もあるかもしれません
しかし、人の人生で自分を前提にしなければ現実は進まないのです
夫婦を変動させる関係にする
夫婦で協力する事もあれば、一緒に喜んだり悲しむ事もあるわけです
そういう時の自分と、夫が不倫をしている時の自分が同じなわけがない
そういう意味で、夫婦を変動させる関係にするのです
しかし、自分自身は夫になるべく影響されない自分を一つ持つのです
変わるのは夫婦という関係性の距離や考え方です
自分だけの自分と夫婦の自分を二つ持つ
その、
‘自分だけの自分‘
と
‘夫婦の自分‘
を二つ持つイメージです
前者をなるべく揺るがないようにして、後者を調整する事を人生で覚えるのです
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