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‘納得する事‘が結婚した意味

公開日 2021年2月4日 最終更新日 2025年1月16日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

夫の不倫に悩む相談者とお話ししていますと、苦しい表情を浮かべながらも
言葉にするのは、その苦しみをどうにかしたいという事よりも

 

  • 『夫と元の夫婦に戻りたい』
  • 『早く修復したいです、どうすればいいのか』
  • 『夫が不倫をやめてくれる事が一番の望みです』

 

という事です


相談者も周りも評論家になっている

 

こういう相談者の言葉に、一見すると誰もが

 

  • 『そうですよね、ご主人にバカな事をやめてもらいたいですよね』
  • 『本当に夫は何を考えているのか、もうすぐにでもやめるべき』
  • 『夫婦がまた一刻でも早く仲良くなってほしい』

 

と、返したくなります

しかし、その言葉を100回もらっても相談者の現実が何も変わらないのです

要は相談者本人も周りも不倫については、どこかで

 

`評論家‘


になっているのです

 

どういう事かと言えば、相談者も周りも不倫をやめるべきという言葉での指導
になっているのです


それはそれで、

 

『夫がバカな事をしているんだから、自分が反省してやめるべき』

 

というのは当然の考えです

 

 

しかし、それでは夫の不倫は終わらない可能性が高い

 

不倫当事者に自浄作用なんてない

 

なぜなら、不倫というものは自浄作用がほとんどない悪事です

 

夫とブス女の共犯である不倫は、自分の後ろめたさや倫理観を当事者同士で

 


『私たちが良ければいい、私たちの気持ちが一番』

 


と、打ち消す事しか考えていません

 

という事は、相談者である妻も周りも当事者のバカ二人もこの悪事にメスを
入れる人間は皆無という事になります

 

不倫を傍観していてはいけない

 

では、いつ誰がどうすれば不倫に毅然と戦うのか

 

それをカウンセリングで説明します

 

『不倫をやめるのを夫任せにするのは、家が火事になっているのを傍観して
いるようなモノです、消す気なんてさらさらない放火犯の夫に消して欲しい
といっているのと同じなのですよ』

 

という事をお話しします

 

すると、相談者も

 

『私が動かなければ誰もやってくれないですよね、でもやり方が分からない
ですし、一人でできるのか不安です』

 

という反応が来ます

 

それに対して

 

  • 『そうです、妻が夫の悪事にメスを入れる一番の権利も義務もあるのですよ』
  • 『自分がやると思えば半分はできているようなものです、あと半分のやり方
    なんて私の方でいくらでも説明します』
  • 『あなた一人ではなく、私も先輩相談者もいろいろと助けますから』

 

という事をお話しします

 

何で結婚したのかわからない自分を作らない

 

 

それを聞いた相談者も

 

『私一人では夫にすがったり懇願する事しかできなかったですが、そう言って
もらえれば頑張ります』

 


と気持ちが強くなる自分を知るのです

 

そこから、夫任せにしていた自分から

 

『私が納得する事をやる、それをやらなければ私は何のために結婚したのか
分からない』

 

という気概が生まれます

 

そこには修復とか夫が元に戻って欲しい、と言っていた自分はいないのです

 


それよりも、火事を消す事が先という使命感が最優先するのです

 


その時にはつい先日まで、自分が評論家だったという事に気が付くのです

 

https://www.41-22.net/?p=74477

 

 

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