公開日 2019年10月19日 最終更新日 2021年9月29日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者が
夫の不倫を勘違いして捉えているフシがあります
それはどういう勘違いなのかと言えば、どこかで
`モノが壊れた`
ような感覚です
目次
夫はモノではないのに壊れたと思い込んでいる
例えば
- 『どうしようエアコンがきかない、修理を頼まなければ』
- 『ずっと使っていた時計が時間遅れてきた、修理しなくちゃ』
というように、今まで普通に使っていたものがおかしくなってしまうような感覚です
そうなれば当然自分ではできないので、修理してくれるところを探します
それで修理をしてもらうわけですが、それはモノだからできる事です
夫はモノではないので、その修理方法なんてあるわけないのです
しかし、相談者からすると
‘夫が壊れた‘
というように、モノへの対処と変わらない思考になってしまいます
夫はちゃんとしているという思い込みの罠
それはなぜかと言えば、
‘夫はちゃんとしている‘
という思い込みです
モノでも新しく買った時の性能が頭にありますので、経年劣化すると
『そろそろ修理のタイミングかな』
という思いになります
それはモノの性能や機能が低下しているという意識があるからです
不倫脳夫はブス女に翻弄されているからおかしいだけ
しかし、不倫脳夫はそもそも持っているモノが低下しいてるからおかしくなっている
わけではない
夫は自分そのものがおかしくなっているというよりも、ブス女に翻弄されておかしく
なっているのです
そうは思っていない相談者は、どうしても
- 『夫を治さなければ』
- 『夫を元に戻さなければ』
と、モノを治すかの如く夫をどうにかする方法を探してしまうのです
夫に影響を及ぼす元を止める事が第一
実態はブス女に接触している事が大きく夫に影響しているのです
それは修理が必要というよりも、
‘インフルエンス(影響)の元を止める‘
という意識が必要です
つまり、夫そのものではなくブス女への対処が絶対に必要です
モノの修理はそのモノそのものに手を施すわけですから、その方法論がある
しかし、夫の不倫は
‘ブス女への対応‘
が必要です
夫だけを見ていてはいけないが究極のアドバイス
そこに大きなというか根本的な違いがあるのです
それを理解してもらう事がカウンセラーの第一歩です
- 『夫だけを見ていてはいけない』
- 『夫への対処だけを考えていてはいつまでもブス女に影響され続けるだけ』
- 『夫の行動はブス女からもらっている、夫は後でいくらでも対処できる』
という事を説明するのです
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