公開日 2019年10月31日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の心理を
追いかけていると、いろいろ と思い込みや勘違いが強い事がわかってきます
その中で一番の事実は
`ブス女が夫をコントロールしている`
という事に気付いていないのです
『夫がかなり入れ込んでいます』
『相手の女ももしかしたら迷惑しているのかも』
『女の人も夫に言い寄られて困っているのでは』
『夫さえやめてくれたら事は収まるはずなのに』
という言葉が出てきます
それはまさしく
`不倫を夫がコントロールしている`
という前提がああるのです
しかし、私の相談者の夫の不倫の実態はほぼ100%真逆です
つまり、ブス女の支配下で不倫は続くのです
もちろん最初のきっかけは夫が言い寄っているケースも少なからずあります
しかし、それは単なる不倫の導入部分でしかない
本当にまずいと思えばブス女から断ればいいのです
そこにブス女も女を出しているから、不倫という醜い関係が始まるのです
それは同性である妻もわかるはずですが、心の中で夫を信じたいとかブス女には
負けているのではという不安から、不倫の主導を夫と思い込んでいる自分がいる
しかし、もろもろの事実がハッキリしてきますと
『俺はお前の事なんてどうでもいいんだ』
『何で早く別れない、お前には愛情も気持ちもない』
『俺には俺の人生がある、早くしてくれ』
『何を言っても無駄だから、とにかく諦めろ』
という言葉の元がブス女のささやきとわかると
『夫はブス女に転がされていたんですね』
『こんな事を言う人ではないと思っていましたが、ブス女に言わされていたん
ですね』
という言葉が出てきます
そうなるとブス女が夫に迷惑しているかもなんて考えていた自分が、いかに
甘かったかを知るのです
そもそも不倫の当事者に、被害者なんているはずがないのです
被害者は妻である相談者でしかないのです
そこに大きな勘違いがあるのです
ブス女を被害者とか夫が主導権を握っているなんて考えているうちに、
『奥さんお気楽な人』
『奥さんは結局あなたに依存しているだけ』
『奥さんはあなたの事を本当に大事にしていない』
という、ふざけた事をどんどん夫に吹き込むのです
それもこれも
`バカ二人に舐められている`
という現実があるからこそです
そこから脱却するためにも
`不倫の実態を知る`
事が大きなか鍵になります
ブス女は弱い女だと思ったら大間違いです
弱いのは夫でしかないのです
欲望に目が眩んで、本当にブスなブス女でも
『やらせてくれるならいくらでも褒める』
『俺にも気がある、絶対に落とす』
と思わせられて、利用されている自分をわかっていない我慢のない男なのです
その夫がブス女をどうにか切ってくれればいいなんて、絵空事を言っていると
笑顔なんて戻るはずがないのです
夫はブス女の指令を受けて、自分に辛らつな言葉を吐いている部下でしかない
簡単に言えば、部下が上司に歯向かえるのかという事です
それを相談者である妻は、
『こんなに強い人いない』
『私は逆らえない』
『文句なんて言えない』
と思っているのは、生活を支えてもらっているという思いからです
しかし、それを言えばどの夫だって家族を養っているのです
それだけで文句も言えないどころか、不倫されて謝っているなんてあり得ない
のです
ブス女が夫に強いのは、タダの風俗のようなものだからです
しかしタダほど高いものはない事をわからず、後々急所を掴まれて何も言えない
のが今の夫の姿です
しかし、妻にだけは食わしてやっているとか言ってエラそうな事が言えるのです
その中で、妻はブス女には何も言われる関係でも何でもない
ブス女にとって世界で一番怖いのが妻なのです
そこを理解して初めて
『私は舐められていたけど、このブス女にはキッチリケジメを付ける』
という信念が生まれるのです
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