「妻よりブスな不倫相手」を選ぶ男性の心理について考える

不倫ブス女は不細工

公開日 2015年2月1日 最終更新日 2024年2月25日

 

夫婦カウンセラー木村泰之です

 

日頃、不倫脳夫に悩んでいる方に接していますと、浮気相手ブス女がとんでもない不細工
でブスだと、素性や外見を把握している相談者も少なくありません

 

調査報告書や、写メ、FB、twitter上の写真などで私も見る事が多々あります

 

 

もちろんブス女の事は全然見当もつかず、見た事もないという相談者も少なくありません

 

しかし、相談者が結果的にその姿形を見ると

 

『本当にブスでした、言われた通りでした』
『私の想像を超えているバカな女でした』
『こんな女がいるのか、と思う位に頭が悪そうな女でした』

 

という反応が数多く出てきますす

 

それは、今まで数多くのブス女を見てきた私からすると当然の事です

 

 

夫の不倫相手のブス女はなぜ不倫をするのか

 

 

そもそもブス女は、なぜ不倫をするのかを説明します

 

SNSに投稿しているブス女も無防備というか、自己顕示欲が強い証拠でもあります

 

そして、そういうブス女の写真を見ると、やはり知的レベルが低いと言わざるを得ない

 

それは夫とのLINEのやり取りや手紙などからも、容易に想像がつきます

 

そして、実際にも本当に

 

『これが大人の女の言葉なの、あり得ない』

 

というようなブス女が出てきます

 

また、それなりにしっかりと社会的立場のあるブス女も少なからずいます

 

医者や教師や看護師、公務員など、いわゆる

 

‘ちゃんとした仕事‘

 

のブス女も出てきます

 

しかし、それはその職業に必要な知識や経験があるだけであって、裏の顔というか
現実のブス女は、

 

‘人の迷惑顧みず‘

 

という、おおよそ知的な人間とはかけ離れているのです

 

そもそも、なぜそういうブス女が不倫するのかと言えば。

 

‘不満をため込んでいる‘

 

のです

 

その不満はどこから来ているのかといえば、既婚であれば夫ですし、独身であれば
彼氏なのです

 

仮に、ブス女がいくら社会的立場があったとしても、

 

『夫に満足させてもらっていない、私は女としてどうなの』
『今の彼ははっきりしない、今後の人生に大きな期待はできない』

 

というように、大きな不満があるのです

 

その欲求不満は、ブス女にとっては一人では何ともできないわけです

 

そうなると、自分がブスであればなおさら

 

『私はこのまま一生男に目を向けてもらえないのは絶対にイヤ』
人のモノでも構わない、私が良ければいい」 

 

という常軌を逸した心理が出てくるのです

 

 

不倫相手はなぜブスで不細工なのか

 

 

そういう不倫しているブス女を数多く見ている私からしても、本当に不細工な女が
次々と出てきます

 

なぜ不倫女はブスで不細工なのか

 

品がない言動が多い

 

ブス女はそもそも不倫をしているくらいですから、下ネタが多いのです

 

夫とのLINEの会話でも

 

『早くやりたい、もう我慢できない』
『いつもあなたのアソコを想像しているの』
『体がウズウズする、どうしよう』

 

と、本当に昭和の三流のエロ小説のような事を書いています

 

それに夫も

 

『俺もだよ、早く会ってチューしたい』
『お前の裸を見ると興奮するよ』
『ウズウズするのは、俺も同じだ』

 

と、喜んで返しているのです

 

それ位、ある意味頭の中は品がない事を武器にして生きているのです

 

 

とにかく男と距離感が異常に近い

 

ブス女は不倫を全然OKと思っているので、その前に接触する際には体を寄せてきたり
触ってきて、距離感が近いのです

 

こういうブス女は、男との距離が近い事を全然普通と思っています

 

むしろ、周りから男に近い女とみられる事に優越感を持っているアホな思考です

 

同性から見ると

 

『男に緩い女、危ない女』

 

と見られる事に、むしろ自分の魅力があると大きな勘違いをしているのです

 

 

自立していなくて面倒くさい

 

不倫女がブスで不細工な理由には、面倒くさい女という事があります

 

そもそも不倫をする位、ワケありの生き方をしていますので、何かと面倒くさいのです

 

バツイチでも落ち着いていないとか、親と不仲とか、男の噂が絶えない等、とにかく
いろいろとややこしいのです

 

普通であれば、大人の女性として自立しているのですが、男に対しての依存が高い人生
を送っているのです

 

自立していない女は、それが顔に出てきます

何でも男にどうにかしてもらおうとか、おねだりの仕方ばかりを覚えようとして
いますから、インテリジェンスが低いのです

 

 

同性に嫌われている

 

私の相談者の実例でも、不倫ブス女はほぼ間違いなく同性に嫌われています

 

例えば、相談者も調査やLINEの会話でブス女の素性がわかってくると、

 

『こんな女は私の友達にはいない』
『もし同級生にいても、絶対に話なんてしないタイプ』
『世の中こんな女がいるなんて』 

 

という言葉が出てきます

 

それ位、同性に嫌われているのが不倫ブス女です

 

同性に嫌われている女というのは、どこかで女の持つ

 

‘優しさ‘
‘強さ‘
‘謙虚さ‘

というものが欠如していたり、いびつな方向に出てしまっています

 

 

見た目が毒々しいか地味

 

不倫ブス女のタイプは、多くの場合は2種類に大別されます

 

いかにも不倫しそうな毒々しい見た目、もしくは非常に地味なブス女が出てきます

 

妻が、ブス女の顔を探偵が調べた調査報告書等で見ると

 

『やっぱりこういう女が不倫する、見るからに男を狙っている顔』

 

というブス女か、

 

『ウソでしょう、どこにいるのかわからないような女じゃない』

 

というように、全く以って夫のタイプではないブス女が出てきます

 

要は妻にしてみると、自分の友人には絶対にいない女です

 

生き方が言い訳がましい

 

不倫しているブス女は押しなべて、周りに対して言い訳がましい生き方をしています

 

もし不倫を暴かれて、妻に詰められても

 

『違うんです奥さん、誤解です、私は嫌って言ったんです』
『ご主人に聞いてください、私たち何でもありませんから』

 

と、とにかくシラを切ろうとします

 

しかも、すぐにそういう言葉がスラスラ出てくるのですから、普段から立場が悪く
なる時には、言い訳がすぐに出る位に慣れているのです

 

年齢不相応の生態

 

私の相談者の実例でも、不倫ブス女というのは年齢幅は広く存在します

 

10代から70代まで、様々な年代に分布しています

 

しかし、その年齢相応の思考は持っていません

 

例えば10代のブス女であれば、既に30代位の生き方をしています

 

親子ほど離れている夫を、アゴで使っているような生態が出てきます

 

逆に50代のブス女ですと、本当に20代のような幼稚な言葉遣いや態度を出してくる
ケースも珍しくありません

 

そのブス女に浮ついている夫を見て、どう感じるのか

 

もちろん浮気自体許せませんが、100歩、いや1000歩譲ったとしても、妻の目から
見ても

 

‘よくこんなヒドイ女とできるよね‘

 

なのです

 

それくらい、容姿も頭もレベルが低いのです

ブス女の本音は「ご主人が好き」よりも、【奥さんに負けたくない】

 

ブス女のもとに行く夫の心理とは

 

 

なぜそんな女に夫は行くのかといえば、答えは簡単です

 

‘夫のレベルが低いから‘

 

です

 

レベルの低い夫からみて、自分が優位に立てる女は自分よりさらにレベルが低いわけです

 

なぜ、夫のレベルが低いのかと言えば、会社でうまくいっていないとか、お客とトラブル
を起こした、友人知人と関係が良くない、必ず何か自分を認めてもらっていないという
状況があるはずです

 

その夫が慰めてらおうと周りにその空気を出して、それを男に相手にされない女が察知
するのです

 

多くの相談者が、女の顔を見て本当にガッカリするのはそのためです

 

ブス女は自分の夫や彼氏に、いい思いをしてるわけないから不倫をするのです

 

夫は夫で、既婚の身分で女に言い寄られる事はそうそうありませんが、こういうブス女
は、そういう心理を突いて

 

『私はOKだけど』

 

というサインを出します

 

そのブス女がいくらブスでも、やらせてくれそうであれば

 

‘あばたもえくぼ‘

 

なのです

 

夫の頭の中は、好みや美意識なんて正直後回しなのです

とにかく、

 

『やれるチャンスを逃したくない』

 

という事だけなのです

 

不倫している夫とブス女に妻の心構え

 

 

そうなると、夫とブス女はお互いに体だけで慰め合うような関係でしかない

 

レベルの低い夫が、レベルのさらに低い女にコントロールされてその2人に悩まされて
いる現状に

 

‘弱っている場合じゃない、もっとしっかりとしないと絶対にいけない‘

 

と自分を鼓舞するのです

 

そのためには、女が本当にブスという事を知らなければいけない

 

もちろん、容姿だけではなくその心がブスという事です

 

  • 『同じ女性として、人に迷惑をかけても平気というこの女を許せない』
  • 『子供がいるにもかかわらず、母親なら到底できない事を平気でしている』
  • 『女が一番嫌な事をしている、しかも罪悪感も何もない』

 

という思いが心の奥底から湧き出てこなければおかしいのです

 

こんな女に負けていたのは情けないの一言

 

 

もちろん、夫は夫で悪いのは当然です

 

しかし、夫は一生かけて償いをさせればいいのです

 

そう考えるとこのブス女をしっかりと捉える事がまず一番先です

 

そこから自分の中で、心のどこかで女に負けていた自分を戒めるのです

 

  • 『こんな女に負けていたのは情けないの一言、強くならなければいけない』
  • 『この女に負けている所なんて一つもない、要は自分に負けていただけ』
  • 『この女が私にコンプレックスを持って夫を通してぶつけていたんだ』

 

という事に気付くのです

 

妻という立場で不倫している女に負ける要素なんてない

 

 

そもそも、妻という立場で不倫している女に負ける要素なんてないのです

 

と言いますか、人としての優劣と言うか序列がその時点でついているのです

 

そこに気付かないのは、女を正確に捉えていないからです

 

私の相談者も多くの方と交流してもらっている中で、ブス女がいかにもブスかを
しっかりと捉えます

 

探偵からの調査報告書や、写メに撮ってあるブス女の顔を見せ合うと

 

『うわ、うちの女もひどかったけどあなたのところも大概ブスよ』
『こんな女ばっかり出てくるのよ、本当に似たような表情をしている』

 

と、ブス女の生態をしっかり客観的に批評し合います

 

私が勝手に女をいいように想像していただけ

 

 

そこから

 

『私が勝手に女をいいように想像していただけなんだ』

 

ということに気付くのです

 

それまでは、見た事もないブス女や夢中になっているアホな夫に

 

『私よりも頭がいいんじゃないかしら』
『きれいで優しいはず、夫が入れ込むのも無理ないのかも』
『私は二人のオジャマ虫かも、二人の方がお似合いかも』

 

というように、勝手に自分を下げていたのです

 

そこから、相談者もブス女と比べている自分をやめるのです

 

夫はやらせてくれるだけで不倫している

 

 

夫が選んでいるのではなく、ただ単に

 

‘やらせてくれる‘

 

という事だけで、自ら接触をいくらでもとっているのです

 

妻子持ちで、他の女から関心をもらう事もできないと思っていた所に出てきたブス女に

 

『こんな俺を相手にしてくれるんだ』
『もしかしてやらせてくれるかも』

 

と喜んで、まさに

 

‘あばたもえくぼ‘

 

で、ひどいブス女に行っているのです

 

そのバカ二人に負けているわけにはいかない

 

女を勝手にいい女に思い込んでいる自分に負けてはいけないのです

 

妻としても女としても、ブス女に負けるなんてあり得ない

 

 

それを私の相談者も、心の底に強く据えるのです

 

同じ女として、ブス女の生き方を知れば知るほど自分の正しい実力差を感じなければ
いけないのです

 

そこに多くの相談者が自分で勝手に大きく見ていたブス女に苦しめられていた実態を
知るのです

 

夫がこんなブス女と寝ていたと思えば思うほど、

 

『私がこの二人に弱らせられるはずがない』

 

と確信します

 

自分をたたき売りのように安く売って女を捨てているブス女に、あざ笑う位の自分
になるのです

 

そこから夫との夫婦というよりも、自分の作る夫婦を目指すようになるのです

 

私の相談者が、ブス女のブスっぷりをしっかり言葉にしている時には目力があるのです

 

  • 『こんなブスに負けるわけがない』
  • 『私に嫉妬している女でしかない』
  • 『しっかり自分との実力差を見せてやる』

 

という信念が出ているのです

 

不倫ブス女に自分の強さを出す

 

ブス女の情けない生き方に、同じ女として容赦なく自分の強さを出す事が大事なのです

 

ブス女は、人生で一番人にダメ出しをすべき相手なのです

 

それまでの

 

  • ‘争い事は苦手‘
  • ‘人を憎むなん手出来ない‘

 

と思っていた自分が邪魔にならなければいけない

 

ブス女はそんな妻の思いに

 

  • 『何お高く留まっているの』
  • 『本当にお気楽な奥さん』

 

という、本当に腐った生き方なのです

 

夫任せにしても不倫が終わらないのは、ブス女に主導権がある証拠

 

カウンセリングでブス女との戦い方を伝える

 

 

そのブス女への怒りを躊躇なく出してもらうのがカウンセリングなのです

 

  • 『ブス女には正しい人間の強さを見せなければいけません』
  • 『こんなアホな女に中途半端な怒りでは絶対に後悔します』

 

という事をとくとくとお話しします

 

そして、相談者である妻も、そのブス女の実態を正確に把握した上で自分の中にある
怒りや憎しみを、しっかりとぶつけた先に

 

『ダメな人間に自分の人生をダメにされている場合ではない』
『ブス女に同情するなんてあり得ない、甘えている人間にはとことん人生の
厳しさを
味わせる』

 

という、揺るぎないプライドが出てくるのです

 

その先に生き方の真ん中に

 

‘ダメなものはダメ‘

 

という事を置くのです

 

不倫二人に妻のプライドを見せる

 

 

夫と不細工なブスの不倫には、まずは気持ちで負けてはいけないのです

 

相談者には子供もいる家庭も多いわけで、その中で影響を受けているのは妻だけではなく、
子供や親御さんもです

 

夫と戸籍を一つにしてるのは妻ですし、不貞証拠を確保すれば夫は有責配偶者ですから、
離婚する事はできません

 

そう考えると、倫理観もないバカな夫と不細工なブス女が多くの人に迷惑をかけて自分
たちの欲求を満たしているのです

 

そこに

 

『不安がっている子供や、怒り心頭の親兄弟のためにも戦う』

 

という信念を持つ事が、まずは必要です

 

そこからカウンセリングで、納得する行動を一つ一つシミュレーションしながら実際に
起こしていきます

 

旦那の持ち物を探る

 

旦那が浮気を始めると、どうしても違和感を覚えるわけです

 

そういう時には、最初は様子を見るのは仕方がありませんが、次第にエスカレートして
きた時には、やはりいろいろと持ち物を探る必要があります

 

スマホはもちろんの事、カバンや財布や定期入れ、車の中や部屋の中等を見つからない
ように探るのです

 

できるところからでいいですので、できる限り早く広く探ってみる事が必要です

 

スマホにはブス女とのLINEが数多く入っているケースが殆どですから、見つけたら
動画で撮るのも一つの方法です

 

また、ロックが掛かっている場合、家の中でいじっている後ろから遠目でパスワード
を解読する人や、小型カメラを仕掛けて指の動きをチェックする人もいます

 

持ち物の中から、ブス女の手紙やプレゼントや写真、ラブホテルのカードや避妊具、
ナビの履歴等も出てきて、素性に辿り着く手掛かりになります

 

ブス女との浮気の証拠を確保する

 

スマホの中には、いわゆるブス女とのハメ撮りを入れているケースもあります

 

夫とブス女の顔がハッキリ写っていれば、それだけも十分で証拠になる事もあります

 

また、車の中にレコードを仕掛けてカーセックスの音声が録れれば、それでも証拠になる
可能性が高いのです

 

このようになるべく自分で不倫の証拠に近づくアクションをカウンセリングでアドバイス
しています

 

なかなか出てこない場合は、探偵を使うケースも出てきます

 

そういう時には、選定は慎重にする必要があります

 

探偵の業界も正直ピンキリで、HPを見てよさそうと思って話を聞いて丸め込まれて
実際とは違う高額な料金を払ってしまうケースもあります

 

完全成功報酬型とか、安心のカウンセリング付きなどどいううたい文句とは裏腹に
違う項目のお金が掛かったり、形だけのカウンセリングもあります

 

そういう時に、カウンセリングで探偵の選定のポイントや話法、紹介も行っています

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

ブス女に慰謝料請求をする

 

浮気の証拠を確保した場合、妻にはブス女と夫に慰謝料請求をする権利が生じます

 

もちろん、その権利を行使しなくても構いませんが、法律上は不貞の事実を知ってから
3年以内に請求しなければ、その権利が消滅しますので注意が必要です

 

実際、私の相談者もほぼ100%請求ををしています

 

両者にしてもどちらか片方にしてもいいのですが、それは状況によりますし、また離婚
をセットで行う事もあります

 

ただ、私の相談者の多くは離婚はせずにブス女だけにまず請求するというケースが多い
のが現状です

 

離婚を焦る必要はありませんし、旦那にはまた様子を見て請求でも構わないという考え
があるからです

 

そして、その請求方法は大きく二つで、弁護士を使う場合と自分で行う場合があります

 

弁護士を使う場合

 

弁護士を使って請求する場合には、法律的な事や進め方がよくわからないとか、ブス女
には接触したくないという方は使う意味があります

 

しかしデメリットもあって、高額な弁護士費用(着手金、事務手数料、成功報酬等)が
通常40~70万位かかります

 

それに対し取れる慰謝料は、司法で過去判例を元に決めている相場の金額にしかならない
ので、差し引くと手元にはわずかな金額しか残らない事も少なくありません

 

また、弁護士との相性がよくなくて意思疎通が取れないケースもあったり、ブス女側と
交渉に数か月かかる事も当然のように起こります

 

特に本気になっているブス女と夫に、正直慰謝料を取る位では何ともならないケースが
多いわけです

 

弁護士同士の交渉をしている間、妻は他に何も行動を起こす事はできません

 

あまりにも時間がかかって、二人の結託が強まる事に危機感が出ても、ブス女に直接接触
する事を弁護士が制止します

 

要は弁護士はブス女側の弁護士や弁護士会から、

 

『弁護士がついていながら、当時者の接触を許すなんてあり得ない』

 

という、業界内から非難を浴びるのを避けたいのです

 

要は、弁護士の都合で自分の動きを止められてしまい、非常に悶々としてしまいます

 

自分で請求する場合

 

自分で請求する場合には、弁護士を使う場合と違っていろいろな行動に制限がないような
ものです

 

もちろん、被害者である妻がブス女に自分で請求する事は全く問題ありませんし、私の
相談者は自分でやる方の方が圧倒的多いのです

 

そして、慰謝料の金額にも相場なんてありませんから、自分の受けた苦痛を金額すれば
いいのです

 

私の相談者も、離婚はせずに300~500万を払わせている方も少なくありません

 

しかし、自分でやるとなるとどうやって進めればいいかわからないという方が殆どです

 

それをカウンセリングでは、具体的にシミレーションをしてアドバイスしています

 

いつ、どこで、どのようにブス女に直接請求するのかを、その状況に応じてやり方を説明
して、相談者が頭の中でイメージして請求できるようにしています

 

その際には使いやすい念書も提供して、いろいろな事を準備せずに請求に集中してもらい
納得する行動を起こしてもらいます

 

弁護士に不倫の慰謝料請求を依頼するメリットとデメリットとは?

 

慰謝料請求以外にすべき事

 

ブス女に慰謝料請求をした後、他に何をすべきなのか

 

かなり悪質な状況になってるわけですから、それで関係が終わるという事は、まず
あり得ません

 

やはり、お金を取るだけでは何ともならない現実があります

 

そこに、ブス女の家族や職場にもこの実態を伝える事も必要になってきます

 

暴走している二人に第三者の目を入れる事で、ブレーキを掛けなければいけないわけです

 

芸能人の不倫も週刊誌に撮られて、社会に晒されるから止まる理屈と同じです

 

それをやるのも、作戦が必要です

 

ブス女の家族の居場所も調べて、接触して伝えるべき内容をカウンセリングの中で具体的
にシミレーションします

 

いつ、どの人間に、どういう言葉で伝えて行くのかという事を、事細かにロープレして
いく事で、相談者には使命感が生まれてきます

 

『この二人の実態を伝える事ができるのは私しかいない』
『これを言わなければ、第三者の目が入らない』
『このままにしていては、ますます暴走するだけ』

 

という思いで、強く行動にできるのです

 

不倫夫との夫婦を見直す

 

 

ブス女に制裁を加えた後、夫との夫婦をどうするかという事になるわけですが、そこにも
自分の考えを作る必要があります

 

家族がいながらアホな事をしていた状況ですから、すぐにまともな頭に戻るのは難しい
わけですが、それでも現実に引き戻されると少しずつ変わってきます

 

それには妻の強い信念が必要不可欠で、夫の変化を期待していてはいけないのです

 

今後は、自分が夫婦の主導権を握るという決意が必要です

 

もちろん、いろいろ考えて離婚の選択をする事もありますが、ある意味腹を決めて戦った
自分がいますから、

 

『アホになった夫、しかしここまで夫婦を続けてきたのだから、これから
どうなるのか様子を見て決めたい』

 

という考えでも、全然構わないのです

 

そういう今後の夫婦のあり方を、カウンセリングの中で一緒に考えていくのです

 

まとめ

 

 

不細工なブス女と夫の不倫を見て、

 

『何でこんな事をするのか』
『あり得ない、家庭をどうするの』
『これからどうするつもりなの』

 

という思いになるのです

 

しかし、そこから現実から目を逸らさずに戦う事を選ぶと、大きな変化が出ます

 

その変化というのは、

 

‘自分のプライド‘

 

を取り戻す変化です

 

それまでは、夫に依存していた自分を多くの相談者が感じています

 

そこから、

 

『私の人生は私の力で切り開かなければいけない』

 

という事に気付くのです

 

浮気夫と不倫女に同じく苦しんだ相談者パワーを結集してぶつける

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。