不倫はブス女親分で主導的を握り子分の夫をアゴで使う構図

ブス女親分で夫子分が不倫

公開日 2020年6月4日 最終更新日 2021年2月15日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

相談者が悩む夫の不倫ですが、想像するに夫の方が主導権を握っているイメージ
があります
それは強気で話す夫の姿や、毎日ラインで入れ込んでいるような空気に

『夫の方がぞっこんになっている』
『あの人があんなに一生懸命なんだから、よほどいい女なんだ』
『相手の女性も嫌がっているんじゃないかしら』

という位の想像も働きます
それと同時に

『私なんか入り込む隙はないのかも』
『私はもう邪魔者なのかも』
『早く楽にしてあげた方がいいのかも』

と、まるで自分は正妻でもなんでもないという卑下する思いです
しかし、そういう相談者の不倫のイメージを根本から変えてもらうのです
どう変えるのかといえば、不倫は

‘ブス女親分で夫子分`

という構図にする事です

それは殆どの不倫のケースで当てはまります
なぜそういうのかと言えば、夫は最初は自分が引っ張っているという思いが
あっても、いつの間にかブス女の言いなりになるからです

要は気が付かないうち、ブス女のラインや電話にいつでも返せるようにスマホ
を手放さないように強いられています
また、ブス女が一人串であればいつでも呼ばれて行くのです

不倫の初期はブス女も

『私はこんな事をしていてはいけない』
『奥さんに申し訳ない』
『もう会わないようにしましょう』

と心にもない事言って、自分から不倫を抜けるふりをします
そういうブス女の態度に夫は

『いや、もう夫婦は冷めきっている』
『離婚を考えている』
『俺は自由になりたい、家族はもう諦めている』

というように、とにかくブス女が抜けないように必死でとどまらせます

しかし、ブス女に伝えている事は全くのウソで、離婚も家族を捨てるつもりは
ないのです
ただやらせてくれるブス女を手放したくないのです

その夫の言葉に

『そうそう離婚なんてできるわけないけど、私も離れるのは嫌』

という、ヨコシマな気持ちがめらめらと出てきます
そうなると、妻に対しての嫉妬やコンプレックスが日に日に大きくなります

『私の方が愛している』
『奥さんなんて消えればいい』
『奥さんはたまたま私より少し先に出会っただけ』

という、自分に都合のいいストーリーを描き始めます
そうなると、夫というよりも妻に負けたくないのです
そこにはどんな手を使ってでも、自分の事を片時も忘れないようにさせる

それは夫の想像を超えているので、もう手が付けられないのです
まるでわがまま上司に振り回される部下です
その命令を忠実に実行しているのが夫の実態です

ブス女はもう別れるなんてこれっぽちも思わないのです
とにかく不倫を無かった事になんて絶対にできないのです
その夫が浅はかにいつでもやめられると、軽く感じていた不倫をブス女は
人生懸けて成就させる位の意識なのです

そのバカ二人のパワーの差が、ブス女に主導権がある証左なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。