公開日 2020年6月15日 最終更新日 2021年1月31日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫には多くの人が孤独に陥る状況が続きますが、その中でもアホな夫は
決して改心するとか更生する事はありません
それはいくつかの理由があるのです
例えばブス女に入れ込んでいる自分は、とにかく妻に敵意を向けるわけです
『俺はもう今の家族には未練はない』
『早く彼女と一緒になりたい』
と、まるで転職でもするかのように未練はないようなアホな都合だけを通す
ガキのような精神年齢です
また、ブス女も一度火が点くと
『早く奥さんと別れて、私はいつまで待てばいいの』
『私はもういや、何で一緒になれないの』
と、昭和の愛人が日陰の女でいいという心理とは全く違って令和のブス女は
自分がメインでなければ嫌という、これもアホで自分勝手な振る舞いを夫に
出します
それを受けて夫は
『今日妻にはしっかり離婚を言ってくる』
『もう少し待ってくれ、おれも早く一緒になりたい』
という、本当にめでたいバカな頭になっているからこそアホな事を言ってくる
だけなのです
要はこのバカ二人がいつか目が覚めないかと思っている相談者は、待っている
だけではかなりの確率でバカを見るのです
それはブス女の年齢が年齢なら、妊娠の可能性も十分あります
神頼みのように夫の帰りを待っている間にそうなれば、本当に悔やんでも悔やみ
切れないのです
なぜなら妊娠したその日妻に伝わるわけもなく、数か月後に何かの拍子でわかる
もしかすると出産した後にわかるかもしれないのです
その子供の大きさから、いつ頃妊娠したかは想像がつきます
その時に自分は何をしていたかと言えば
‘夫を信じて待っていた‘
‘夫の言う事を信じ切っていた‘
という自分です
しかし、現実はブス女は
『早く別れて、この子も大きくなるんだから』
と、夫に子供の顔を見せて迫るだけです
夫が待てど暮らせど戻ってこない事に、相談者は心のどこかで
『不倫は嫌だけど、お金を入れてくれているなら仕方がない』
『養育費を払ってくれれば離婚してもいいかも』
という思いが出ています
しかし、それは妊娠出産によってそれさえも実現しない
なぜなら、ブス女の子供にかかるお金が新たに発生するのです
そうなると夫は生活費も当然減らしますし、仮に離婚しても養育費も当て込んで
いる金額とは大きく減ります
裁判所はブス女の子供に罪はないという理屈で、養育費を減らす事を認めます
そういう事を後でわかっても、全然意味がないのです
要は神頼みのように夫を待っている事が、全ての原因になってしまうのです
その状況から、しっかりとこのバカ二人にメスを入れる勇気と行動を渡すのが
木村泰之のカウンセリングです
このアホなブス女とそれに引っ張られる夫に、人生を台無しにされていいはず
がないのです
『そんな事になるなんて全くわかっていなかった』
というシミレーションをする事で、相談者の心は大きく変わるのです
そこに気付いてもらえれば、必ずプライドを懸けて戦う自分が出てくるのです
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