公開日 2020年10月1日 最終更新日 2021年2月3日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
今の世の中では、何かにつけて人間関係が希薄になっている実態があります
その原因は個人情報の過剰な保護により、家族や夫婦でさえも何かあると
『プライバシーの侵害だ、そんな事するなんて』
と声高に言うケースも珍しくありません
また、コロナウイルス禍や自然災害で人と人との軋轢が生まれているような
状況もあります
インターネットの発達によって、人のイメージや人格を遠隔で避難できる事
も大きな影響があります
その中ではどうしても、人からは
‘見えない世界‘
が存在してしまいます
それは夫婦に限らず、様々な関係で生じている中で不倫が悪質化している事
にも無関係ではありません
人に知られない悪事であるがゆえに、
『別に誰にも迷惑をかけていない』
『私は悪い事をしているなんて思っていない』
『あの人の事が好きなものは好き、ただそれだけ』
と、あっけらかんとしたブス女の心理を生んでいる
夫は夫でブス女よりも社会的立場があるケースが多い分、
『会社に見つかるとやばい』
『妻にばれるとどうなってしまうのか』
と、心のどこかでビクビクしています
しかし、それをブス女が
『いや、絶対に別れない、別れるというなら会社に言うから』
『今までの事を奥さんに言ってやる』
『私と別れると言うなら、死んでやる』
『もう終わりにするなら、あなたの子供が欲しい』
というように、押したり引いたり夫の立場を揺り動かします
そうなると、夫も家庭と不倫を
‘あっちにもこっちにもいい顔‘
する日々を送るしかないのです
そうなると、とにかく家でも気持ちが張り詰めてとげとげしくなります
『俺にいちいち話しかけるな』
『俺の事はもうあきらめてくれ』
『お前とはとっくに終わっている』
と、不倫を悟られないように距離を取ります
その距離を取る環境は、今の時代が後押ししているのです
ネットで密着している分、ブス女との世界は都合のいい
‘ねじ曲げたルール‘
を生むという側面があります
また個人情報の過剰な保護がある分、妻との関係も
‘最小限の接点‘
でやり過ごせるのです
その今の時代の環境を考えると、正直普通に過ごしていてもこの不倫に対抗
できなくなってしまうのです
それを、様々な工夫で変えていかなければいけない
その一つが、私が昔から推している相談者の交流です
同じような経験をした相談者が、後輩の相談者に知恵や工夫を渡してくれて
いる歴史があるのです
相談者がそのコミュニティを希望する時には、ある条件の中ではすぐにご紹介
をしているのです
どうすれば証拠を撮れるか、何をすればブス女が弱ったり夫の逆ギレに対抗
できるのかなど、具体的な行動を伝えてくれているのです
それは、今の希薄な人間関係の中で相談者が一番欲しいコミュニティになって
いるのです
そういう、社会生活で人間が勝手に狭めている環境を人間の意思で取り戻して
もらう場でもあります
特に不倫という、なかなか話せる人がいない悪事には必要不可欠な関係を構築
してもらっているのです
私にとっても相談者がお互いに交流してもらう事で、多くの笑顔を生んでいる
歴史が、カウンセリングを続ける大きなモチベーションになっているのです
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談 ⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
ペースト入力下さい)
メルマガ(無料:毎日午後13時+α配信)
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
*************************
この記事の関連記事はこのページの下にリンクがあります
(アメーバブログに投稿していますので、記事を読むためには
アメンバー申請が必要となります)