公開日 2020年10月29日 最終更新日 2021年6月20日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩む相談者とのセッションでは、私がお話しする内容を真剣に聞いて
いただくわけですが、その中ではとにかく実態を掴むという事がまずは優先する
わけです
目次
何百万円もかけて探偵に依頼した報告書を持っている相談者もいる
中には私の所に来る前に、何百万円もかけて探偵に依頼した報告書を持っている
方もいます
そこから弁護士に慰謝料請求を依頼しようとする人もいます
しかし、その報告書に映る夫とブス女の姿は相談者にとってはどうしても単に
‘密会の証拠‘
です
それはそれで大事なものである事には間違いありません
慰謝料請求や有責配偶者はあくまでも司法的側面
なぜなら、不貞でシラを切られないための証拠ですし慰謝料請求をするための
根拠にもなり得るわけです
夫の方から一方的に離婚できない有責配偶者という位置づけにするモノでも
あります
しかし、それはあくまでも司法的側面の意味です
いかに愚かな二人なのかを掴むためのブス女との直接対決
私が言う実態を掴むというのは
‘いかに愚かな二人なのか‘
という事です
相談者がそこを知らなければ、本当の意味での実態を知った事にはならない
ではどうすればそれを知れるのか
それは
‘ブス女との直接対決‘
です
探偵の報告書は、あくまでもカメラを通じて知っているブス女でしかない
ブス女を正確に捉えてないと負けているかもという弱気が出る
それではブス女のアホさがほんのわずかしかわからないのです
その状況では、ブス女を正確に捉えていないので
『もしかしてこの女に負けているかも』
と、本当に出さなければいけない怒りや憎しみや正義感や道徳観が被害妄想で
隠れてしまうのです
そこに私が
- 『このブス女を直接見て聞いて感じなければ、絶対に後悔しますよ』
- 『あなたの中にあるモヤモヤを払拭するには、ブス女を見なければいけない』
という事をお話しします
このブス女には直接言いたい事は山ほどあるのが普通
最初は恐々としていた相談者も
- 『そうですよね、このブス女には直接言いたい事は山ほどあります』
- 『私がビビっていてはいけませんよね、向こうは私が怖いんですよね』
と、今まで勝手に女には会いたくないという思いが自分を弱めていた事に
気付くのです
もちろん、その対決に必要なノウハウや準備は私が事細かにアドバイスする
いつどこで何をするのかと、相談者がその対決を具体的にイメージできるまで
ロープレ的にお話しするのです
こんな女とよく寝れると夫にドン引きです
それを受けてもらい、いざブス女に対決すると
- 『本当に底辺の女でした』
- 『こんな女とよく寝れると、夫にドン引きです』
- 『想像を越えていました、会えと言われた意味が本当によくわかりました』
という言葉が出てきます
そこから本当の意味での実態を掴んだ事になるのです
取るに足らないブス女を避けていた自分が、
『これからの人生でも現実から逃げてはいけない事がよくわかった』
という思いになるのです
クソみたいな女に入れ込んでいた夫を心の底から軽蔑する
そして、夫にも押されていた自分が
『こんなクソみたいな女に入れ込んでいた夫を心の底から軽蔑する』
という境地に行き着く
それまでは
『うちの夫はこんな人ではない』
と、どこかで祭り上げていた自分がいかに現実を知らなかったのか
それもこれも、ブス女に対決する事で全ての呪縛が解けるのです
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