ブス女を叩く時はサスペンスドラマの22時45分のからくりがわかる場面

不倫ブス女の正体

公開日 2019年7月10日 最終更新日 2021年12月7日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者に対して夫は
なぜああも強気でアホな事を言えるのか

 

  • 『お前が俺に勝てるわけないだろう』
  • 『お前と俺では釣り合わない』
  • 『何でお前と一緒にいなければいけないんだ』
  • 『早くしてくれ、俺には時間がない』
  • 『何を言っても無駄だ、もう俺はお前とは無理だから』

 

というような言葉に相談者である妻は弱ってしまいます

 

しかも、それらの言葉は今まで聞いた事がないものですからなおさらです

 

  • 『何でこんな事を言うのかサッパリわからない』
  • 『今までの夫じゃない、まるで別人』
  • 『早く昔飲みあなたに戻って、お願いだから』

 

というような心境になるのも無理はありません

 

その原因がわからないうちは

 

`夫のご乱心`

 

というようなイメージで、腫れ物に触るような接し方になるのです

 

そこには、相談者が見えない大きな力が働いているのです

 

その力を送り込んでいるのは、他でもないブス女です

 

多くの相談者はそのブス女の存在が、頭の中では非常に希薄になっています

 

それもこれも、夫と自分の問題にすり替えられているからです

 

子供の世界で言えば、いじめにあっているようなものです

 

いじめっ子は

 

『あいつ生意気だからいじめようぜ』

 

と、親分が子分に命令します

 

それを子分は親分に褒めてもらえるように、一生懸命いじめるのです

 

それを受けているいじめられっ子は、ただじっとしているだけで何もできない

 

結局陰で操る方は、いじめっ子に好きなおもちゃを渡して自分が気にくわない子供を
いじめさせているのです

 

それをブス女が夫を操っているという配役にすれば、いじめられっ子は妻です

 

しかし、そのブス女は妻に勝手に嫉妬とコンプレックスを持っているのです

 

それを見抜く力をつけるのがカウンセリングです

 

そういう意味でも不倫はブス女を叩かなければ、何も始まらないのです

 

子分の夫に右往左往している場合ではないのです

 

  • 『ブス女を叩いて夫のチキンぶりが初めてわかりました』
  • 『結局夫はこの程度の女にのぼせ上がっていたのですね』

 

と、全てのからくりが解けたまるで2時間もののサスペンスドラマの22時45分の
場面を見ている自分になるのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。