不倫夫はブス女の〔忠実なしもべ〕と知れば残念な男としか見えない

不倫夫は残念な男

公開日 2019年1月2日 最終更新日 2021年8月27日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、様々な相談者の感情が
湧き上がるわけですが、その中で夫はどういう心境でいるのか

 

何で俺はあいつと結婚してしまったんだろう

 

 

夫と言えばブス女に入れ込まされているので、妻は正直邪魔な存在です

 

  • 『何で俺はあいつと結婚してしまったんだろう』
  • 『俺はもう夫婦をやって行くのは意味がない』
  • 『俺の人生はこのままではお先真っ暗、もうあの人と一緒になろう』

 

というようなアホな心境になるのです

 

その心理の中には、ブス女の傍若無人な態度があるのです

 

ブス女に接触した夫はもちろん下心がある

 

 

ブス女は会社の同僚や飲み屋の女や出会い系の女、学生時代の元カノ等様々です

 

そのブス女に接触した夫はもちろん下心があるわけです

 

しかし、ブス女ももちろん同じように不倫に突き進む自分をわかっています

 

その中で夫は

 

『こんなチャンスを逃がすわけにはいかない』

 

という思いでブス女に接触しますし、ブス女も自分の夫や彼氏にいい思いをしていない
状況で不倫にその欲求不満をぶつけるのです

 

自分の性欲や不満の利害が一致しているのが不倫

 

 

そのある意味、自分の性欲や不満の利害が一致しているのが不倫です

 

その二人にはアホな立場で同罪です

 

しかし、それをブス女が同じ立場から巧みに被害者になるのです

 

  • 『私はあなたに尽くしてきた、もう別れられない』
  • 『このまま私を捨てる気なの、私はどうすればいいの』
  • 『奥さんと別れてくれるんでしょう、私を一人にしないで』

 

 

と、自分はそんな事を言える立場でも何でもないのに被害者ぶります

 

甲斐性も男気も何もないオッサンが不倫夫

 

 

それを言われた夫は

 

  • 『何とかする、一人にさせないから』
  • 『俺が君を守るから、安心してくれ』

 

等、甲斐性も男気も何もないオッサンであるにも拘わらず、口だけは偉そうにブス女を
守る義務もないのにほざくのです

 

上司はブス女で部下が夫というのが相場

 

 

その世間から白い目で見られる現実を頭には入れずに、このバカ二人は自分たちの上下
関係の中で、欲求不満を解消する事だけにエネルギーも時間もお金も消費しているのです

 

もちろん上司はブス女で、部下が夫というのが相場です

 

妻の前ではあれだけ偉そうにしている夫が、ブス女の前では本当に

 

  • `使えない部下`
  • `忠誠なしもべ`

 

のような姿をさらしているのです

 

そこに相談者が実態を知る意味があるのです

 

夫がなんだか残念な男でしかない

 

 

その中で

 

  • 『こんなバカだとは思いませんでした』
  • 『夫がなんだか残念な男でしかない』
  • 『私は何もわかっていませんでした』

 

という言葉を出すのです

 

そこには悲しいとか、寂しいという感情ではなく夫のアホさに毒されてはならない

 

`自分を大事にしなければいけない`

 

という、決意の感情が生まれるのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。