夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩む相談者は、それを知った時からいろいろ体調不良が出て来ます
動悸や息切れに始まり、食欲減退や精神的に鬱のような状況になります
もちろんそれは夫の様子を見ているので、毎日続いてしまいます
中には体重が10キロほど落ちたり、心療内科に通院する事も珍しくありません
しかし、いくら時間が経過してもその状況を好転させる事はできません
では、何をすればこの苦しい状況から抜ける事ができるのか
それは
‘やっていない事をする‘
という事に尽きるのです
例えばどこか体が痛い時に、自分で改善する思った事をしても改善しない事が
あります
もしくは一時的に良くなっても、またすぐにぶり返す事もあります
『急に足が痛くなって湿布を張ったけど、全然痛みが引かない』
『発熱があったから解熱剤を飲んだけど、なかなか熱が引かない』
というように、考えうる事はやっても状況は好転しない事はままあるのです
その時に本当に改善するには、別の原因や方法を考えなければいけない
足が痛い個所ではなく、腰に原因があるかもしれません
また発熱が引かないのは、胃腸や喉への対処がいるかもしれません
そのように、起こっている事にだけ頭が囚われてしまって他の事には考えが
及ばなくなってしまいます
そういう時には、
『自分で考える事だけでは足りないはず、他の人の意見を聞こう』
という事が必要です
人間はどこかで、自分の知っている事で判断しようとします
もちろんある程度経験している事であれば、全く問題はありません
しかし、夫の不倫のよう未知の事象には自分の人生経験では足りないのです
それをカウンセリングの中でお話しします
『今やっている事はやめて、こっちをやってください』
『やってはいけないと思っていたこれをやってください、状況は好転します』
『そもそもすべき事とやってはいけない事が真逆になっています』
というように、相談者に説明します
苦しい状況の中で自分一人で思いつく事を繰り返しているうちは、そこから
脱却する事は難しいのです
多くのケースで
『これをやると夫婦がおかしくなる、絶対にできない』
『私がこれをやれば夫は怒ってしまう』
『こんな事をするともう離婚になってしまう』
と、できないと思い込んでいるというかアンタッチャブルにしている事を
やらなければいけないのです
なぜそれをやらなければいけないのか、なぜそれをやると状況が良くなる
のかという根拠や理由をカウンセリングでお話しするのです
それを聞けば相談者も
『私ができないと思っていた事を、やらなければいけないとわかりました』
『やらなければいけない事をやって、やってはいけない事をやっていました』
という言葉が出て来ます
そこから、自分の心身が良くなっていく実感が湧いてくるのです
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