夫の不倫に真面目で実直な自分の性格が一番頼りになる事を知る

真面目な自分が頼り

公開日 2018年12月18日 最終更新日 2021年2月13日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の相談者に関しては
見る限り真面目で実直な性格は共通しているわけです
そこには一見悩みが深くなる要因があるわけです

『私は夫を苦しめていたかも知れない』
『夫は私が何をしても許してくれないかも』
『私は本当にダメな奥さん、夫に嫌われても仕方がない』

というように、何かあれば全部自分のせいにしてしまう性格でもあるからです

しかし、それは悪い事ばかりではありません
なぜなら、そこには自分の事を責めてしまう一方で真っ当な考えを持っているわけ
ですから、必ず自分で夫婦をしっかり考え直す力があるのです

そもそも責任感が強い人は

`他人に迷惑をかける`

事が一番嫌な事です

といいますか、してはいけない事という感覚があるわけです
不倫が起こると、最初は自分が夫に迷惑をかけていると思わされている状況です
しかし、徐々に状況を理解していくと夫とブス女が自分を含めた多くの人に迷惑
をかけているという実態に気が付きます

すると、その夫とブス女には大きな憤りを感じるわけです
そこには

『こんなバカな事をしている二人を許しておけない』

という感覚が出てきます

それは夫に対する愛情とか気持ちの前に、まずは世の中に迷惑をかけている事に
敏感に反応するからです
それも相談者が持ち合わせている性格なのです

そこには、自分を責めているままでは世間に迷惑をかけているバカ二人の愚行は
終わらないどころかどんどんひどくなるという思いが強くあるのです
それをしっかり認識するのは真面目で実直な性格だからこそです

多くの相談者は結婚してから、そういう自分の性格をあまり前面に出さなくても
支障がない生活を送っていたわけです
そこから夫の不倫という予期せぬ事態に直面して、どうしていいかわからないまま
時間が経過していたわけです

その状況に一番頼りになるのは、それまでの自分の生き方そのものです
相談者には自分を一番信じて、一番期待していく事をお話しします
なぜなら、真面目で実直な人は他人に人生を預けるはずがないからなのです

『自分らしく生きていきたいと思うようになりました』

という言葉こそが、相談者の変革を表しているのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。