公開日 2014年8月17日 最終更新日 2017年8月28日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
男からみる女性は、どしても自分の好き嫌いを
はっきり言われて、そこに言いたい事があっても
言えない雰囲気が出ます
‘私の中ではこれはあり得ないから‘
‘この中からしか選択肢はない‘
という意思表示がはっきりしています
そこに、
‘いや、もう少し柔軟な考え方があってもいいのに‘
と男が思っていても、それを言うと
‘カドが立つ‘
‘話がややこしくなる‘
と口には出さないのです
‘思っている事を言えばいいじゃない‘
と女性が考えているほど、言葉のボキャブラリが
少ない男には、
‘下手に言うくらいなら、うんと言っておこう‘
となるのです
旦那の浮気で、
‘なんで本当の事を言ってくれないの‘
と思っていても、後ろめたい夫が正直に話すはずが
ありません
はっきり、パキッと責められる事を想像しているのです
‘俺のことをわかってくれていなかった‘
というのは、強く反論されるのが嫌で、自分の意見を
言えなかったという言い換えなのです
コメントを残す