公開日 2024年4月28日 最終更新日 2024年4月28日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、多くの方がその状況を察知すると
大きな不安や苦しみに陥ってしまいます
その状況に頭に浮かんでくるのが
‘離婚‘
という二文字です
もちろん最初はそんな事を考えていなくても、時間の経過とともに少しずつ
『私はこの人と一緒にいてもいいのか』
『愛情がなければ離婚した方がいいのでは』
『私が考えても仕方がない、意味のない時間は使いたくない』
と言うように、離婚の方が得策ではと言う思いも出てきます
その中で、離婚したくないという気持ちと交互に出てきますが、離婚するのと拒む
自分の気持ちは、どこから来るのかを考えるべきです
Table of Contents
離婚したくない理由
夫の不倫で離婚したくないという気持ちは、どこから出てくるのかを解説します
寂しい気持ちが強く出る
やはりそれ相応に夫婦をやってきている状況から、離婚となると一番出てくる感情は
寂しさです
それまで一緒に過ごした時間が走馬灯のように蘇りますし、けんかをしていた事すら
いとおしく感じるような自分がいます
それよりも夫が自分に気持ちがないという事が、とにかく過去の記憶を全て更新して
しまうのです
『夫がこんなにも私にきつく当たるなんて』
『夫にきつく当たられると、本当に心やられてしまう』
『夫が私を嫌うのが人生には一番堪える』
という思いから、離婚はしたくないという寂しさが強くなります
バツイチの恐怖が先に立つ
離婚というシチュエーションというのは、普通に考えるとネガな事です
親が聞いたらどういわれるのかとか、世間から白い目で見られるのでは等と恐怖が
どんどん出てきます
そういう中では離婚するという事は、自分の人生では
‘バツイチ‘
のレッテル貼られるような捉え方になっています
その心境では離婚なんてとてもじゃないけど、受け入れられることではないのです
子供や親姉弟の顔が浮かぶ
結婚した時には多くのケースで祝福されて夫婦になっていますから、離婚なんて頭には
これっぽちもないわけです
その中で夫が離婚を切り出してきた時には、子供や親兄弟の顔が思い浮かびます
『離婚されるなんて子供には絶対に言えない』
『遠く離れている親には心配かけたくない』
『いつも気にかけてくれる兄妹に、なんて言えばいいのか』
と言うように、まるで自分に非があるような気持になってしまいます
そうなると、どうにかして離婚を回避したいという思いが強くなるのは当然の事です
何もできない不安が大きくなる
もし離婚したとすると、その後の生活に不安を持つのは当然です
それまでは夫が稼いできて、自分はサブ的な存在で夫を頼りに夫婦をやっていた
ところに、突然離婚の危機が出ると
『え、私一人では生きていけない』
『なんでも夫に頼っていた私に何ができるの』
『私は世間知らずなのに、放り出されたらどうすればいいの』
というような気持になってしまいます
仕事や住む場所もそうですし、周りの人にどう説明していいのか全く分からない
状況になってしまいます
それは心の準備もしていない中で起こる事ですから、不安しかないわけです
生活費の心配が出る
実際に離婚するとなると、やはり経済的な事がすぐに出てくる事は誰でも同じです
やはり夫の収入で暮らしているケースが多いのですから、そこに離婚すればいきなり
今までの生活水準を保つ事は難しいわけです
『そんな無理、すぐに働くなんて無理だし』
というのが、妻である相談者のすぐに出てくる思いです
養育費を払うのか心配
また、子供がいる方にとっては養育費がちゃんと払われるのかという事も大きな心配
にもなります
養育費は長いローンのようなものですから、途中で夫の収入が下がったり再婚で子供
ができたりすると、そちらの生活費を優先させるために養育費の減額を申請する事も
珍しくありません
離婚の際に養育費を弁護士や裁判所や公正証書で決めても、その後の状況で変わって
来たり、もっと言えば払わなくなる事も珍しくないのです
離婚したくない時にどうすべきか
夫の不倫で出てくる離婚したくないとか回避したいという理由を解説しましたが
それは、誰しも同じような状況です
そのような気持ちを、どうすればいいのでしょうか
夫に謝るのをやめる
そもそも不倫をしているのは夫ですから、夫から離婚を言ってくるなんてあり得ない
わけです
しかし、その夫は妻の小さな失策を取り上げて離婚事由にしてきます
『お前は優しくなかった、優しければこんな事にならなかった』
『家事をちゃんとやれっていつも言っていたのに、全然やらなかった』
『お前にはサインを出していたのに、気付かなかっただろう』
『俺に関心がなかった、俺は寂しかった』
『お前は俺の相手をしなかった時、浮気してもいいって言っただろう』
と、自分勝手な事を並べるのです
もちろん、それは陰に隠れるブス女が指南している言葉でもあります
そういう自分の不倫を棚に上げて妻を責めてくる夫に、いつの間にか
『ごめんなさい、私が悪かった』
『あなたを大事にしてこなかった、本当にダメな奥さん』
『もっとあなたをわかってあげていればこんな事にはならなかった』
と、謝っている自分がいるのです
加害者が被害者面して、被害者が加害者になってしまっているのです
その現実に、気が付かなければいけません
離婚事由を確認する
そもそも離婚という手続きには、理由が必要です
何となくとかある時相手にムカついたから等と言う、あいまいな理由で離婚は成立
しません
例えば恒常的にDVが存在しているとか性的に合わないとか、精神的におかしくなり
明らかに婚姻の継続は難しいというような原因があれば、離婚も認められます
しかし、夫婦喧嘩の延長のような衝突やトラブルでは全国津々浦々どこでも起こって
いる事ですから、それで離婚を認めたら世の中がおかしくなります
ましてや、有責配偶者である夫からの離婚は認められる事はありません
中には別居期間を稼いで離婚を企てる夫もいますが、それも有責配偶者という事実
の方がまず優先されます
悪事を働く夫から夫婦は破綻しているというだけでは、離婚が成立するはずもない
事をしっかりと頭に入れておかなければいけません
隠れている事実を探る
いきなり離婚を切り出す夫の陰には、必ずと言っていいほど妻の知らない事が隠れて
いるわけです
もちろんそれは、ブス女の存在です
夫のスマホやカバンや財布などを、知られないように探るところからです
そこにはブス女との親密ラインに始まり、ツーショット写真や手紙やプレゼントや
ラブホテルのカード、避妊具なども出てくる事があります
妻である相談者が、全く想像していなかったものでもありますから知るのが怖いと
思う方もいます
しかし、それでそのまま何もしなければとんでもない事実に目をそらす事になります
不貞の事実を掴む
いろいろと探っている中で、不倫ブス女の存在がわかってきます
そうなると存在だけではなく、不貞の事実を掴みたくなります
と言いますか、
『絶対に許さない、証拠を掴んでやる』
『こんな事をしていたんだから、証拠を手に入れなければ』
『証拠がなければ言い逃れする、それは絶対にさせたくない』
という信念が生まれてきます
不貞の証拠と言うのは、ラブホテルの出入りの写真やスマホに入っていた二人の
裸のハメ撮りの写真などです
要は誰が見ても
‘肉体関係‘
があるとわかるものです
そういう証拠を誰もが欲しいわけですから、レコーダーやGPSを使う事も出てきます
その中でカーセックスの音声をゲットすると、それだけでも十分証拠になる可能性が
高いわけです
また車の履歴からラブホテルに入っているところを追って、停まっている車や出てくる
ところを撮って、証拠にできる可能性もあります
とは言え、夫の警戒心が高くなっていてなかなか難しいケースもあります
そういう時に、どうしてもネットサーフィンで探偵を探したくなります
しかし、ここで甘いキャッチコピーに飛びついてはいけません
『完全成功報酬、必ず結果を出します』
『依頼者に寄り添うカウンセラーが在籍』
『他社よりも安い、確実、安心』
等と言う文句に、
『ここなら大丈夫かも』
と思って相談に行くと、結果その日に百万単位の調査を依頼しているケースが少なく
ありません
そこですぐに契約しても追加料金が発生したり、数か月も任せっきりになってしまい
かなり時間をロスするので鵜s
またNPO法人経由で相談するケースも、結局探偵が運営していて自社を紹介されて
高額な料金を取られている私の相談者も何人もいます
そうならないためにも複数の探偵を比較すべきです
また、カウンセリングの中ではどうしても探偵が必要な方には安心して依頼できる
会社を紹介しています
*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています
不貞証拠が撮れたらすべき事
不貞証拠が撮れたら、妻には慰謝料請求権が発生します
慰謝料請求は妻の個別の権利ですから、行使するしないはその人の判断ですが、
‘不貞の事実を知ってから3年‘
という時効がありますので、注意する必要があります
実際、私の相談者も殆どの方が請求しています
とは言え、請求するにはいろいろと考えておく必要があります
請求の対象は、ブス女だけでなく夫にも請求できますのでどうするかを考える必要
があります
それだけではなく、金額や離婚をセットにするのかと言う事もあります
また、弁護士を付けるか付けないかという事も大きな選択です
双方にはメリットデメリットが存在しますが、私の相談者の実例で言えば離婚せずに
ブス女だけに弁護士を付けずに請求するケースが多いのです
中には夫にも請求する方もいます
それらのパターンについて詳しく解説していますので、下記の記事をご覧ください
慰謝料請求意外にすべき事
慰謝料請求をすれば相談者の気持ちが収まるかと言えば、そうではありません
慰謝料請求はしょせんお金です
もちろんお金の代償は大事ですが、それだけでは不貞で舐められていた自分の気持ち
は癒えないのが多くの相談者の本音です
そういう相談者にとっては、やはりこの不貞の実態を多くの人に知ってもらいたい
という思いがあります
ブス女の家族や職場とか、夫の親や職場の人間にも伝えたいのです
それは当然の思いですし、それをやらなければ終わらないという方が少なくないのです
そういう相談者に、慰謝料請求を絡めながら関係者に不貞実態を伝えるアクションを
シミュレーションしてアドバイスしています
しかし、ここでブレーキがかかる方もいます
よくあるのは、弁護士に
『名誉棄損になるかもしれないから、やめた方がいい』
と言われるケースです
しかし、ブス女が名誉棄損すという事は原因は自分の不貞と言う事も説明する必要
がありますし、そもそも高額な弁護士費用を払って行うことになります
実際私の相談者も、ブス女から名誉棄損で訴えられるというケースは殆どありません
それよりも、相談者が納得する行動を起こさない不満のリスクの方が大きいのです
ブス女や夫の周辺の人間や職場にどうアクションを起こしていくかを、カウンセリング
の中で、具体的にシミュレーションをしています
‘いつ・どこで・どのように‘
とか、家族や職場の順番などをその人その人の状況に応じてアドアイスします
離婚について見直す
夫の不倫でかつて離婚が辛いものとか、絶対に回避したいものという捉え方をしていた
自分がいるわけです
しかし現実から目を逸らさずに夫の不倫実態を掴むと、そこから
『離婚は私の権利でしかない』
『別に離婚は怖くない、あとは条件とタイミングだけ』
『離婚したい、でもその前にやれる事をやってから』
というような心境に変わってきます
それまでは
‘依存‘
‘甘え‘
‘平和ボケ‘
から、夫なしでは生きていけないというような状況だったわけです
しかし、いろいろと現実を知って対処をしていく中で
『夫婦を見直す、離婚を見直す』
という自分が出てくるのです
まとめ
夫の突然の豹変で離婚を避けたいという自分がいたのですが、そこから自分を
立て直すと、その苦しみから希望が生まれます
それは、離婚をどう捉えるかで変わってきます
いろいろと自分が行動を起こす事で、隠れていたものが表面化するわけです
そして、そこから夫に離婚をされるのではという強迫観念から妻だけの
‘固有の権利‘
に変わるのです
そこに気付くと離婚が辛いのではなく、自分に強さが足りない辛さだった事を知る
はずです
カウンセリングでは離婚を回避するというよりも、離婚するしないも含めいつ切るか
を決める判断力をつけてもらうのです
勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください
無料相談専用電話
15分ですが、真剣にお伺いします
日月火水木金土10時~18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。
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