公開日 2021年7月23日 最終更新日 2025年1月24日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩む相談者については、どうしても苦しくなる原因が不倫そのものと
言うよりも、自分の存在感が薄れているというところにあるのです
もちろん、不倫についても腹も立てばショックもあるわけです
Table of Contents
夫が自分に関心がない事が悩みの元
しかし、それ以上に
- 『夫が急に優しくなくなっている』
- 『私の言葉が響かない』
- 『何か心ここにあらずという状態』
と、夫が自分の事を捉えていないという事に悩みの元がある
そうなりますと、どうしても
- 『お願いだから、こっちを向いて』
- 『私の事を嫌いになったの』
- 『あなたの気持ちはどこに行ったの』
と、その夫の視界に自分をどうにかねじ込もうとするのです
しかし、そんな事をしても夫は
- 『うるさい、そういうところが嫌なんだよ』
- 『お前には気持ちはない』
- 『俺とお前はもう終わったいる』
という、さらに突き放す態度を出してきます
夫がおかしいとネットサーフィンする意識
それを見て、いよいよダメだという思いで
- `夫がおかしい`
- `夫冷たい`
- `夫に嫌われる`
というようなキーワードで、ネットサーフィンでその対応を探します
そういう時にヒットする内容は
- 『居心地のいい家庭作りをしましょう』
- 『夫には優しくする事で、あなたの望み通りになる』
- 『家では綺麗にして、待っていると夫は戻ってきます』
というような言葉を出します
夫の視界に自分を入れる方法を探してしまう
その情報は、頭の中で求めている
‘夫の視界の中に自分を入れる‘
方法として書いてあるので、半信半疑でもやってしまう方も出てきます
しかし、それをやった結果どうか
- 『どんどんひどくなっている、夫は目も合わさない』
- 『私の事を更に避けるようになった』
- 『夫に話かけるのが怖くなった』
というような状況に陥る
なぜか
夫の不倫の悩みの原因を見誤っている
それは
‘原因を見誤っている‘
からに、他ならないわけです
そういう自分から、しっかりと原因を見定めてもらうのがカウンセリングです
自分を悩ます原因はブス女でしかない
夫の視界に自分が入らないのではなく、視界に入れないようにしているものがあるのです
それこそが、自分を悩ます原因である
‘ブス女‘
です
そのブス女の排除が必要なところに、見誤っている原因を追いかけていてはとんでもない
所に行くのです
責めてはいけない自分を責めたり、許してはいけない夫を許している
そんなとんちんかんな自分をやめるのです
その唯一の方法が体を動かしてブス女に、妻のプライドを見せる事なのです
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