不倫脳夫やブス女はヒト科ヒト属ヒトが同じだけの生き物という見方

不倫脳夫とブス女はヒト科が同じだけ

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩んでいる相談者に、いろいろな言葉でアドバイスを送るわけですが

 

不倫脳夫とブス女に動物園の動物と同じ見方をする

 

 

その中で、夫とブス女の存在をある意味しっかりどういう人間なのかを知ってもらう
必要があります

 

どういう事かと言えば

 

  • 『こんな夫見た事がありません』
  • 『そんな女がこの世の中にいるのでしょうか』

 

という思いを持っている相談者に、この二人をわかりやすく説明をする事です

 

『動物園でキリンやトラやカバを見ても不思議というより、こういう生き物と思って
見ますよね、なぜなら地球にいろいろな生き物がいる事を知っているからです』

 

という説明です

 

夫やブス女はヒト科ヒト属ヒトが同じだけ

 

 

要は夫やブス女は動物学上の

 

‘ヒト科ヒト属ヒト‘

 

という分類上同じ生き物だけ、という事です

 

当たり前ですが、世の中はいろいろな人間が生きています

 

日本人だけでなく、欧米やアジアやアフリカなども様々な人が住んでいます

 

国で分けると見た目や言葉が違うので、何となく区別がつきやすいのです

 

しかし、日本人も1億2千万人がいるわけですから、多様な生き物の集合体です

 

その中で、ヒトという分類が一緒なだけという位に考える必要があります

 

動物園の動物を見ても、存在を受け入れている自分がいるのです

 

世の中には様々なヒトがいる現実

 

 

そもそも人間は感情の生き物ですから、いろいろな事でその感情を表し足り押し殺して
いるのです

 

その中で人間はお互いが暮らしやすいようにルールを作って生きている

 

それを勝手に破ったり、逸脱している人間も中に入るのです

 

ウソもつけばシラを切れば、逆ギレをする事も個人差です

 

ヒトという分類は動物学上の話で、モラルや倫理の濃紺の分類ではありません

 

それが希薄だったり、ルールを守る事に緩いヒトがたまたま夫でありブス女なのです

 

不倫は倫理が希薄な本能的行動でしかない

 

 

そういう分類の中で見れば、不倫はあくまでも本能的行動です

 

誰もが持っている本能行動のSEXで、結びついているのです

 

本能行動ですから、行為そのものがいいとか悪いなはいわけです

 

しかし、配偶者以外の異性と関係を持っている事に問題がある

 

それを日本はダメという事を法律で決めているのです

それを抑制できるかどうかは、個人差があるのです

 

ヒトの中に意思の弱いヒトがいても何ら不思議ではない

 

 

だからこそ、

 

『ヒトの中に意思の弱いヒトがいても何も不思議ではないですよ』

 

という説明をするのです

 

それをしっかりと認識してもらうと、自分の夫とブス女が

 

‘ヒト科ヒト属ヒト‘

 

の中の一人にすぎないという、客観的な見方に変わってきます

 

そこから、しっかりと自分の中で夫やブス女を動物園のサルと同じように見るのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。