〔不倫夫〕は成績欲しさにうまい話にすぐ飛び付く〔無能営業マン〕と同じ

不倫夫は使えない営業マン

公開日 2019年1月4日 最終更新日 2024年2月23日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、何かにつけて夫の言葉は
妻の批判や否定、さらに誹謗中傷的な内容を並べるのです

 

その心境はどういうものなのか

 

夫が妻を見下しているという心理が働いている

 

 

その言葉だけを取ると、そもそも夫婦の中には尊敬とか思いやりの心情は皆無です

 

その背景には、夫が妻を見下しているという心理が働いているのです

 

なぜそうなるのかと言えば

 

`ブス女との比較`

 

をしているからです

 

ブス女が妻よりも上であるはずがない

 

 

そうなると、ブス女の方が妻の上という理屈になりますが決してそうではない

 

それどころか、ブス女が妻よりも上であるはずがないわけです

 

夫がブス女を妻よりも優先させているのは

 

`手頃な体の結びつき`

 

を提供してもらっているからです

 

簡単に言えば、体のいい風俗という理屈です

 

こんなに俺の事を思ってくれる女はいない

 

 

夫は自分の頭の中で

 

  • 『こんなに俺の事を思ってくれる女はいない』
  • 『俺の事を一番理解してくれている』
  • 『俺の思い通りの事をやってくれる』

 

 

という思いでブス女に入れ込んでいるのです

 

そこにはおおよそ仕事ではあり得ない行動を起こしているのです

 

仕事では必ず何でもリスク管理が伴うわけです

 

相手がこんなにいい条件で提示してくるには裏がある

 

 

誰だって仕事の取引をするためには

 

  • 『こんなうまい話があるわけないだろう』
  • 『相手がこんなにいい条件で提示してくるには裏がある』
  • 『こちらも痛みを伴う事がなければおかしい』

 

という理屈で仕事をしているはずです

 

要は一方的に美味しい話があるわけがないというのが当たり前にあるのです

 

思い通りの関係と花畑になっているアホさ満載の夫

 

 

それがブス女には両手を挙げて

 

`思い通りの関係`

 

と花畑になっているアホさが満載なのです

 

その中で出てくる言葉は、そのアホさを象徴しているわけです

 

昭和と令和の不倫の大きな違いは`ブス女の悪質性と男の弱さ`

 

不倫夫はアホ面下げて威張っている無能な営業マンと同じ

 

 

例えるならば、後で大きな借りを背負う事も考えないで目の前のちょっといい話に

 

すぐに飛び付いて

 

『俺は大きな仕事をしている、お前たちにはムリ』

 

とアホ面下げて威張っている無能な営業マンです

 

周りから見れば

 

  • 『絶対後でツケが回る、やめておけばいいのに』
  • 『後でほえ面かくパターンだな』

 

 

と冷ややかに見られるのがオチです

 

その無能な営業マンの仕事と不倫の成り行きは共通しているのです

 

そこに気付くと夫の言葉は本当に情けない限りです

 

倫理道徳正義に照らして夫を見る

 

 

逆に気付かなければバカな営業マンの押しに負けて買わされるお客になってしまう
のです

 

その別れ道は、自分の今までの人生で培ってきた

 

`倫理道徳正義`

 

です

 

そこに照らして夫を見れば、自分が取るべき行動は自ずと決まってくるのです

 

夫の不倫を国会で国民を愚弄する政治家に例えるとよくわかる

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。