不倫脳夫は〔動物園の珍獣〕でブス女は〔特定外来種〕という見方でちょうど

不倫に戦う妻

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、日常であり得ない事が起こっているのですから

 

‘苦しくて苦しくて堪らない‘

 

という感覚です

 

これから離婚になってしまうかもというネガな思考

 

 

何をするにも、

 

 

  • 『私はダメな奥さんだったかも』
  • 『こんな事になって、夫婦はどうなるのか』
  • 『これから離婚になってしまうかも』

 

 

と、ネガな事ばかりが頭に浮かんでしまいます

 

しかしそれらの元はどこから起こっているのか、誰が起こしているのか

 

それは

 

‘夫とブス女‘

 

でしかありません

 

 

どこかで自分を弱らせるアクションに変換してしまう

 

 

それは、相談者自身も頭の中ではわかっています

 

わかっていますが、それをどこかで自分を弱らせるアクションに変換してしまう習性が
あるのです

 

そういう相談者に、送るアドバイスがあります

 

それは、

 

  • ‘夫は見た事もない珍獣‘
  • ‘ブスは特定外来種生物‘

 

という見方です

 

 

動物園にいる動物の生態を見ても特に驚きはない

 

 

動物園にいる動物の生態を見ても、特に驚きはありません

 

なぜなら、

 

‘こういう生き物だ‘

 

という知識があるからです

 

笹を食べるパンダを見ようが、じっと動かないナマケモノを見ようが驚かないわけです

 

すぐに威嚇するビビりな犬のようなもの

 

 

夫はそういう、動物園の珍獣のようなものです

 

  • 『夜になるとおこぼれを探すハイエナのようなもの』
  • 『メスを見ると発情する猿のようなもの』
  • 『すぐに威嚇するビビりな犬のようなもの』

 

 

と、何ら変わらないのです

 

そして、ブス女は日本の在来種にはいない

 

‘ふてぶてしい外来種‘

 

です

 

そういう生き物は食い荒らしたり、我が物顔で水面下に隠れているのです

 

夫を普通の人間と思っていたのが間違いだった

 

 

そういう生き物として見れば、

 

  • 『変に夫を普通の人間と思っていたのが間違いだった』
  • 『ブス女のような女は、私の周りにいないのがよくわかった』
  • 『そもそも同じような生態ではない生き物だったんだ』

 

というような感覚に変わってきます

 

それ位、見るモノを何かに例える思考も必要なのです

 

もちろん、夫がその後に更生する可能性はあります

 

しかし、それは妻である相談者が動物の飼育員と同じようにどう接するかにかかって
いるのです

 

飼育員は動物ににらみを利かしてちゃんと言う事をきかせている

 

 

飼育員はいろいろな動物ににらみを利かして、ちゃんと言う事をきかせているのです

 

そのために、どこからか紛れ込んできた特定外来種のブス女を排除する必要があるのです

 

オリの中で勝手に交尾して、アホになっているのもブス女のアホさをもらっているからです

 

夫にお願いなんてしてたのが本当にバカらしくて仕方ない

 

 

そういう発想力を持てば、

 

『私が夫にお願いなんてしてたのが、本当にバカらしくて仕方ない』

 

と自分に腹が立つのです

 

その状況こそが、不倫に戦う妻として正常なのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。