公開日 2021年12月27日 最終更新日 2024年5月30日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、日常であり得ない事が起こっているのですから
‘苦しくて苦しくて堪らない‘
という感覚です
Table of Contents
これから離婚になってしまうかもというネガな思考
何をするにも、
- 『私はダメな奥さんだったかも』
- 『こんな事になって、夫婦はどうなるのか』
- 『これから離婚になってしまうかも』
と、ネガな事ばかりが頭に浮かんでしまいます
しかしそれらの元はどこから起こっているのか、誰が起こしているのか
それは
‘夫とブス女‘
でしかありません
どこかで自分を弱らせるアクションに変換してしまう
それは、相談者自身も頭の中ではわかっています
わかっていますが、それをどこかで自分を弱らせるアクションに変換してしまう習性が
あるのです
そういう相談者に、送るアドバイスがあります
それは、
- ‘夫は見た事もない珍獣‘
- ‘ブスは特定外来種生物‘
という見方です
動物園にいる動物の生態を見ても特に驚きはない
動物園にいる動物の生態を見ても、特に驚きはありません
なぜなら、
‘こういう生き物だ‘
という知識があるからです
笹を食べるパンダを見ようが、じっと動かないナマケモノを見ようが驚かないわけです
すぐに威嚇するビビりな犬のようなもの
夫はそういう、動物園の珍獣のようなものです
- 『夜になるとおこぼれを探すハイエナのようなもの』
- 『メスを見ると発情する猿のようなもの』
- 『すぐに威嚇するビビりな犬のようなもの』
と、何ら変わらないのです
そして、ブス女は日本の在来種にはいない
‘ふてぶてしい外来種‘
です
そういう生き物は食い荒らしたり、我が物顔で水面下に隠れているのです
夫を普通の人間と思っていたのが間違い
そういう生き物として見れば、
- 『変に夫を普通の人間と思っていたのが間違いだった』
- 『ブス女のような女は、私の周りにいないのがよくわかった』
- 『そもそも同じような生態ではない生き物だったんだ』
というような感覚に変わってきます
それ位、見るモノを何かに例える思考も必要なのです
もちろん、夫がその後に更生する可能性はあります
しかし、それは妻である相談者が動物の飼育員と同じようにどう接するかにかかって
いるのです
飼育員は動物ににらみを利かして慣れさせる
飼育員はいろいろな動物ににらみを利かして、ちゃんと言う事をきかせているのです
そのために、どこからか紛れ込んできた特定外来種のブス女を排除する必要があるのです
オリの中で勝手に交尾して、アホになっているのもブス女のアホさをもらっているからです
夫にお願いなんてしてたのがバカらしい
そういう発想力を持てば、
『私が夫にお願いなんてしてたのが、本当にバカらしくて仕方ない』
と自分に腹が立つのです
その状況こそが、不倫に戦う妻として正常なのです
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