夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、何をよりどころに生きていけばいいのかという
思いになっています
目次
なんで私の事をわかってくれないのか
目の前にいる夫を見ていると
- 『なんで私の事をわかってくれないのか』
- 『私の事は何とも思っていないのか』
- 『夫にとって私は眼中にないんだ』
という思いです
しかし、その思いを持ち続けても夫は何も変わらないのです
なぜなら、夫に対して
‘疑心暗鬼‘
な自分しかないわけです
よくわかっている夫を、摩訶不思議な存在にしている自分です
ネットサーフィンで情報を得てカウンセリングも受けている
そこからできる事は、ただただ迷う事しかありません
だからこそ、ネットサーフィンで様々な情報を得てカウンセリングも受けているはず
ですが、そのカウンセリングは何か
そもそも、カウンセリングはよく
‘傾聴‘
と言われます
それは大変でしたねだけでは楽にならない
- 『どうされましたか、何が苦しいですか』
- 『自分の中でどういう思いですか』
- 『とにかく自分の言葉でしゃべってみてください』
と、問いかけると同時に
- 『そうでしたか、それは大変でしたね』
- 『そういう思いをするのもよくわかります』
- 『何もおかしくありませんよ、気持ちを楽にして』
と、相談者の気持ちを肯定するという事です
しかし、それでは正直具体的アドバイスは存在しません
ただ、
- ‘気持ちを引き出す‘
- ‘自分で考えさせる‘
- ‘手を貸さない‘
というスタンスで、しゃべるのは相談者が殆どです
相談者は何をすればいいのかわからないという状態
もちろん、それでいいという人もいるはずです
しかし、私からすると相談者は
‘何をすればいいのかわからない‘
という状態ですから、そこに何も言わないなんてありえないのです
結局私は何をすればいいのかという思い
そこに、自分の気持ちだけを聞いてもらっても
『結局私は何をすればいいのか』
という思いにしかならないのです
- ‘これをやらなければいけない‘
- ‘これをやるべき‘
- ‘これはやってはいけない‘
- ‘これは避けるべき‘
というような、ある程度の指針や方向性が欲しいのです
木村泰之のスタンスは
そういう状態の相談者をわかっていて、何も言わないというのは正直何のための
セッションなのかという事です
木村泰之のスタンスはおそらく仮に例えばの仮説を立てる
そこに、木村泰之のスタンスは
- ‘おそらく‘
- ‘仮に‘
- ‘例えば‘
という、仮説を立ててアドバイスを送るという事です
自分をいろいろな人物に置き換えて話す
言い換えると、自分をいろいろな人物に置き換えて話すという事です
相談者や夫やブス女や、子供さんやご両親などの登場人物の心理を想像してお話しする
のです
- 『おそらく夫はこう考えているはず』
- 『仮にブス女が独身であれば、こういう思いのはず』
- 『例えばこのままの状態が続くと、あなたの気持ちはこうなるはず』
というように、その情景を思い浮かべながら伝えます
シミレーションで相談者も状況の捉え方が鮮明になる
そういうバーチャルなシミレーションをすると、相談者も状況の捉え方がかなり
鮮明になっていくのです
そこから、しっかりと
『大分冷静になってきた、私はやるべき事がわかってきた』
という思いが出てくるのです
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