妊婦中の浮気?夫の6の心理とブス女の5タイプに妻が立ち直る対処法

妻の妊娠中の浮気

公開日 2022年10月23日 最終更新日 2023年10月7日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、ただでさえ苦しい状況ですが、さらにいろいろと
状況が重なると、さらに辛くなるわけです

 

例えば新婚とか結婚40年で発覚する浮気も辛いものがありますし、度重なる浮気という
のもかなりダメージを受けます

 

その中でも、妻が妊娠中の浮気というのは辛さが倍増します

 

なぜなら妊娠という事は、夫との愛情の証でもありますが、生まれてくるまで妻は体調も
悪くなる事は普通に起こる事です

 

しかも、自分一人気を遣って日々の暮らしをしなければならないわけです

 

食事もそうですが、気持ちの面でもなるべく浮き沈みがないようにしなければいけません

 

特に初めての出産であれば、なおさらです

 

そういう、

 

‘家族の一員‘

 

が増えるという大きなイベントの時に、自分や子供を一番に思ってくれると信じていた夫
の浮気を知れば誰でも大きなショックを受けるわけです

 

このように、世の中で発生する妊娠している時の夫の浮気について解説していきます

 

妻の妊娠中に浮気する夫のアホな6つの心理

 

 

夜の生活が止まって外で発散しようとする

 

妊娠しますと、どうしても妻の体調が変化しがちですから、前のように夜の生活が減る
という事が出てきます

 

そうなると、夫の方も

 

『相手してくれないんだから、外でやろう』

 

という、よこしまな思いが出てくるのです

 

それが風俗のケースもあれば、社内不倫や出会い系もあります

 

とにかく、夫は妻が相手できない事をいい事に、気遣うふりをして浮気をしているという
ケースが少なからずあるわけです

 

そして、仮に妻に見つかったとすると

 

『相手にしてもらえなくて寂しかったから』

 

と、自分だけ被害者の面をして言うのが定番です

 

一人になる時間が増えて独身気分になる

 

妻の妊娠によって、夫はどうしても食事の世話とか身の回りの事も自分でやらなければ
いけない事が増えます

 

そうなりますと、どうしても自分が独身のような感覚で暮らすようになります

 

外食も増えたり、帰りが少々遅くなったり、土日も一人で出かける事も普通になってきて
ますます

 

その中で、少しずつ

 

『黙っていればわからない』
『見つからなければいい』

 

というあほな事を考え始めます

 

そして、女との接触もそのうちの一つとして出てくるのです

 

一人でいる時間が多いと気が大きくなったり、家庭を忘れるような感覚になります

 

また、妻の事は最低限の接触で済むので、ブス女にどんどんのめり込んでしまうのです

 

生まれてくる子供を喜ぶだけで外で発散しようとする

 

妻の妊娠中に浮気する夫の心理の中では、生まれてくる子供についての喜びはあるのです

 

しかし、その分責任も増えるという思いもあって、

 

『生まれてくる前に遊んでおこう』
『自由になるのは今のうち』

 

という、身勝手な自分が出てきます

 

そうなると妻や子供の事を思う反面、自分の立場が重くなるのを嫌がって外で人と会う事
が増えていきます

 

その中である時にブス女と出会って、

 

『今は家族の事を忘れたい』

 

という、自分の世界を作ろうとします

 

そして、そのままズルズルとその関係を続けてしまうケースは少なくありません

 

妻とケンカが増えて外で発散させようとする

 

 

妊娠中は妻も気持ちが不安定になりがちですから、どうしてもイライラしてしまって
夫とのケンカも増える事があります

 

もちろん、そういう時には夫の方がいたわる事が大事です

 

しかし、夫は夫で仕事のストレス等があって受け止めきれない時もあります

 

そうなると、妻を大事にしなければいけないとわかっていても

 

『家にいると俺の方が参ってしまう』

 

という、現実逃避をします

 

そうなると、外で何かと愚痴を言う場が欲しくなるのです

 

しかもそういう時には、聞いてもらいたいのは男よりも女です

 

そういうケースでは、社内や元カノなどのブス女が出てきて、相談に乗るような体で
関係が始まる事が多いのです

 

妻は妻でケンカする事で自己嫌悪に陥ってしまい、夫との距離は離れてしまい、その
夫の様子がさらによくわからない状況になるのです

 

妻の里帰りで心身ともにフワフワする

 

妊娠した妻が実家で出産に備えるという事は珍し話ではありません

 

早い方ですと、出産の半年前くらいから里帰りをするケースもあります

 

また、ちょこちょこと帰って出産に備えて、出産後もしばらくそのまま実家で過ごすと
いう方も珍しくありません

 

そういう中では、夫は心配よりも

 

『実家にいてもらう方が安心する』

 

という思いです

 

そして、そこが過剰になると

 

『しばらく俺も自由に暮らせる』

 

というように、妻は一番心身ともに安全場場所にいる事で自分が気を遣わなくて済むと
思っているのです

 

表向きは仕事を頑張って、月に何回か会いに行くようなポーズを取りますが、一人でいる
時には好き勝手に行動しているのです

 

その中で、ある時出会ったブス女との浮気も起こるのです

 

妻の親が家に来て疎外感を持つ

 

 

妻が妊娠すると、特に初孫であれば妻の親が頻繁に体調のケアをしに家に来るケースも
少なからずあります

 

時には両親ともに来る事もあり、妻の事ばかりの話になり、夫の方は蚊帳の外になって
疎外感を持って過ごすようになります

 

最初は出産のためには仕方がないという思いですが、親によっては頻繁にくる事もあり
そうなると夫は自分の家なのに居場所がないような状態になります

 

夫はそういう妻の親子を見て、

 

『子供が生まれても、父親の俺は存在感が薄いかも』

 

という思いを持ってもおかしくありません

 

そういう妻の親を目の当たりにすると、心のどこかで

 

『俺は俺の世界を持ちたい』

 

という心境になります

 

そうなると、家の外での存在感を求めるようになります

 

最初はゲームや酒に走るケースもありますが、そのうち家よりも外での居場所を求めて、
ブス女との関係を持つ事も出てきます

 

 

妻が妊娠中の夫の浮気相手のブス女5タイプ

 

 

妻が妊娠している中で、浮気する夫の相手のブス女はどういう女なのか

 

それをタイプ別で解説していきます

 

会社の部下や同僚のブス女

 

妻の妊娠中の浮気相手のブス女が、社内の部下や同僚というケースは少なくありません

 

妻が妊娠中という事が、飲み会の席などでそれとなく会社の中で伝わる事があります

 

そういう時には、この夫に関心を持っているブス女からすると、表向きは祝福していても
心のどこかでは

 

『私に関心を持たせたい』
『奥さんは妊婦だから寂しいはず』
『家にいてもストレス溜まるはず』

 

というように、よこしまな思いを持ち始めるのです

そうなると、早く家に帰っても居場所がないとか実家に帰っている時を狙って飲みに行って
そこから関係を深めるのです

 

こういう社内のブス女は、家族の状況をよくわかっているのですから、非常に悪質です

 

時には、妻が実家に帰っている時には自宅に上がり込んでいる事も珍しく無いのです

 

 

元カノのブス女

 

妻が妊娠中の浮気相手のブス女の中には、夫の元カノも出てきます

 

別れてから久しく会っていなかった状態から、夫がSNSで見つけて久しぶりに連絡を
取って
いる事もあれば、友人としてずっと繋がっているケースもあります

 

そういうブス女は独身だったり、仮に結婚していても夫とうまくいっていなかったり、
バツイチ
とか比較的身軽な状態です

 

また元カノですから、夫の事をよく知っているブス女です

 

自分とは結婚には至らなかった男に子供ができるという現実に、嫉妬やコンプレックス
沸々と湧き出てくるのです

 

そうなると、昔を思い出して

 

『久しぶりに二人で会いたい』
『懐かしいあの場所に行きたい』
『何で一緒にならなかったのだろう』

 

等と、自分の存在を強めようとします

 

夫は夫で寂しさや疎外感もあって、妻に悪いと思いながらも元カノという緩みもあって
深い関係にまた突入するのです

 

 

趣味の仲間のブス女

 

 

妻が妊娠すると、どうしても、体調が良くない妻を後目に夫一人で趣味の時間を取って
出かけたり、オフ会に参加する事も出てきます

 

そうなると、いつもより

 

『妻は動けないんだからしょうがない』

 

と割り切って、そういう時間を取ろうとします

 

そういう趣味の仲間で、気の合うブス女がいつもよりはじけている夫を見て

 

『夫婦だけじゃつまらないでしょう』
『私、夫とうまくいっていないの』
『二人で話したかった』

 

と、距離を詰めてくるのです

 

そこから、すぐに深みにハマって抜けられないようになるのです

 

出会い系のブス女

 

妻の妊娠中の浮気相手のブス女とは、出会い系での接触も数多くあります

 

夫も妻が動けない事をいい事に、手っ取り早くセフレを探そうとします

 

いつもより妻も警戒できない状態ですから、出会い系サイトの登録が初めての夫でも
大胆にできるのです

 

そして、出てくるブス女も自分の夫や彼氏に不満を持っている女ですから、時間と金が
自由になる男を探しています

 

そこそこの年齢で社会的責任もある男ですと、ブス女も都合がいいのです

 

夫も自分に子供ができる前に、遊んでおきたいという思いが隠しても出ていますから
ブス女にとっても自分の欲求不満を解消する相手になるのです

 

合コンや相席居酒屋で出会うブス女

 

妊娠中の妻の浮気相手のブス女の中には、合コンや相席居酒屋で出会うブス女もいます

 

夫は自分があたかも独身になったかのように気が大きくなり、自分に妊娠中の妻がいる
事を言わないのです

 

そういう時には指輪も外していたり、参加する男仲間にも独身の体で話を合わせてもらう
ようにしているのです

 

そういう所に来るブス女も、半分は独身と偽っているという読み持っています

 

しかし、単に遊びの出会いを求めているようなブス女ですから、正直騙されたふりをして
話を合わせとにかく、一時楽しければいいという感覚で生きているのです

 

そうなると、その関係が進むのもそれほど時間がかからないのです

 

そういうブス女は、本当に軽いノリでセフレを探しているのです

 

妻からすると、浮気に気付いても最初はどこのだれかよくわからないというパターンです

 

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妊娠中の浮気を知った妻がすべき対処とは

 

 

このように、まさか自分の夫が妊娠している時に浮気をするなんてという思いで、苦しむ
状況が続く事になりますが、この浮気にはどういう事をすべきなのか

 

自分の味方を作る

 

自分が妊娠している時に発覚した場合には、妻にとってはなかなか一人でこの状況を打開
するのは難しい事でもあります

 

そうなると、親御さんやご姉妹や、友人知人という協力者も必要になってきます

 

しかし、事情があってなかなかそういう人からの協力を得られないという方もいるのも
現実です

 

例えば、ご両親ご兄弟が遠くにいるとか、もう他界されているケースもあります

 

また、感情的になって話をするとややこしくなるという事もあります

 

そういう方のために、カウンセリングでメンタルケアも含めて具体的な行動アドバイス
をしています

 

また、先輩相談者をご紹介して、いろいろな経験談を聞いていただくとかなり楽になり
ますし、知恵や工夫を伝授してもらえる事も当たり前のように行っています

 

そういう中で自分だけでできなかった事も、できるようになっていきます

 

*先輩相談者のご紹介は、継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

浮気の証拠を確保する

 

妻が浮気を疑って、そこからまずは何よりも証拠を確保する事は大事です

 

仮に、疑っているような状況で

 

『まさか女がいるんじゃないよね』
『何か隠していない、ちゃんと言って』

 

と聞いたところで、シラを切るか逆ギレをするだけです

 

夫からすると、浮気を一番知られたくないのが妻ですから、正直に言うケースなんて
殆どないわけです

 

何か詰めたいところをぐっと我慢して、シラを切られない証拠を確保するのです

 

その証拠というのは、肉体関係を証明するものです

 

例えば、LINEの卑猥な会話を見つけて

 

「これはもうクロでしょう」

 

と妻が思っていても、冗談の会話と言って、シラを切られる可能性は高いのです

客観的に、夫とブス女が逃げられないようにする事が大事です

 

夫の持ち物を探る

 

まずは、夫の持ち物を探るところからです

 

カバンや財布や定期入れ等から、プレゼントや手紙や避妊具、バイアグラなどの浮気を
連想させるものも集める事が大事です

 

ブス女の素性に近づくものや、今までの経緯を想像させる事にもつながります

 

そして、スマホを見れるようであれば、動画でハメ撮りを保存している事もあります
ので夫とブス女の顔がハッキリわかるようであれば、証拠になる可能性も高いのです

 

夫とブス女の密会場所や日時を把握し証拠を撮る

 

そして、いろいろと探っている中でバカ二人の密会の日時を特定して、レコーダーや
GPSを使って、その詳細を知るのです

 

ここで慌てて探偵に飛びつくと、足元を見られて高額なお金や無駄な時間を取られて
しまいますので、焦ってはいけません

 

カウンセリングの中では、密会場所や日時の把握の仕方を作戦を立てて、なるべく自分
でできる事を、アドバイスしています

 

どうしても、探偵が必要な時にはピンポイントで押さえるために、安心できる探偵を
紹介をしています

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方にしています

 

証拠を元に慰謝料請求をする

 

仮に浮気の証拠を確保できた場合、多くの相談者は慰謝料請求をします

 

もちろん、これは権利ですから必ずしも行使しなくても構いません

 

しかし、受けた苦痛の代償として認められている権利ですから、カウンセリングの中
でも、できるだけ行使すべきとアドバイスをします

 

その対象は夫とブス女ですが、その両方でも片方でも可能です

 

ただ、弁護士を使っての慰謝料請求では、金額の相場を決めていて、正直

 

『こんなものなの、思ったよりも少ない』

 

というような、金額で落ち着くケースが殆どです

 

離婚をセットではなければ、数十万~150万で、セットでも200~400万のケースが
多いのです

 

しかも、高額な弁護士費用(着手金20~30万+成功報酬数十万+事務手数料数万円)
がかかり、取れた慰謝料から差し引かれます

 

また、弁護士を使うとお金の話ばかりに終始してしまい、肝心の浮気はどうなったか
は、置き去りにされるどころか、バカ二人が水面下で続く温床にもなってしまいます

 

それでは納得がいかない相談者も数多くいますので、自分で慰謝料請求をする具体的
行動アドバイスをしています

 

慰謝料請求をするのに、弁護士を使わなければいけないという決まりはないのです

 

その方が、金額や納得も大きいという現実がありますので、相談者もアドバイスを
聞いてもらい、自分で頑張る方は少なくありません

 

慰謝料請求以外の行動

 

 

上記のように、慰謝料請求をするというのは日本の法律で担保されている権利ですから、
それだけをやってもある意味、

 

‘普通の事‘

 

です

 

それ以外できる事として、ブス女の親や職場にこの実態を伝えるというケースもあります

 

その方が、慰謝料よりもブス女はダメージを受けるケースは多いのです

 

それは弁護士を通して慰謝料請求をしていては、できない事です

 

なぜなら、自分の弁護士が必死に止めるのです

 

しかし、自分で慰謝料請求をする延長であれば、ブス女の親に会おうが職場に行こうが
誰も止める人はいません

 

仮に

 

そんな事をすると

 

『私の不倫を関係ない親や職場に言いふらした、名誉棄損』

 

と、ブス女が言うのではと心配するかもしれませんが名誉棄損で訴えたれるような事は、
ほぼありません

 

なぜなら、そんな事をすればブス女は自分の不倫が原因という事を、自分で認めて

 

‘天に向かって唾を吐く‘

 

ようなものです

 

弁護士は、自分が委任を受けたら、勝手に依頼人にブス女以外の人間に接触されると
守秘義務違反で自分が処罰を受けるのが怖いから言うのです

 

夫に対しても職場や、お世話になった人にこの不倫実態を伝えて、迷惑をかけた禊と
して行動する相談者も少なくありません

 

それは、相談者も妻というよりも

 

‘社会人として当たり前の事‘

 

という感覚があるからです

 

 

妊娠中の浮気に妻が強くなるには

 

 

仮に上記のような代償を夫が払ったとして、それで元の夫婦に戻るわけではありません

 

むしろ、夫婦をここからどうするのかという事になります

 

世の中、何でも悪い事をしたら追加で何かとつくのです

 

特に妻の気持ちというのは、後から後から余計にいろいろと出てきます

 

仮に、浮気が終わったとしても、

 

『浮気をしたのは俺が悪かった、でもちゃんと償った』

 

と思っていても、それは勝手な言い分に過ぎないのです

 

妻としては、浮気は味方に後ろから銃で撃たれたような衝撃です

 

そこでちょっとやそっと誤ってきたり、自分が頑張ってブス女を叩く事位では

 

『しっかりと代償を払ってくれたから納得した』

 

と思えるわけがないのです

 

妻からの別居の申し出

 

被害者である妻としては、妊娠している時の浮気という裏切りに夫の顔も見たくないと
いう心理になるのは当然の事です

 

最初はやめてくれると信じていたのが全然やめる気配もなく、仕方がなく浮気にメスを
入れる事になり、そこから怒りや憎しみが増大します

 

そうなると、

 

『家を出て行って、しばらくあなたの顔は見たくない』
『この家には近寄らないで、あなたの居場所はない』
『一緒に住む事はない、実家にでも帰って』

 

と、別居を言い渡されます

 

子供に会わせてもらえない

 

浮気した夫にとっては、妻が一番厳しい存在に感じています

 

『嫁にバレたら大変な事になる』
『あいつにわからないようにしなきゃ』
『浮気をしたのは、妻が優しくなかったから』

 

と何かと、妻の視線やカンが気になったり、自己保身で責任転嫁もします

 

しかし、そこから浮気を暴かれると、妻としては子供の事を全然考えていなかった夫に
大きな憤りを感じます

 

「何がショックかと言えば、生まれる子供の事を全く無視しいてた事』
『私が身重でどれだけ辛い思いをしていたかわかるはずない、絶対に許せない』

 

という思いです

 

そこから、夫には子供には会わせないという強い拒絶が出てきます

 

夫からするとそれが一番きつい事でもあるのですが、浮気の最中は全くと言っていい程、
お腹の中の子供の事を蚊帳の外にしているので、気が付かないのです

 

妻からの離婚の申し出

 

そして、妻の方も別居や子供に会わせないような日々が続くと、心のどこかで

 

‘吹っ切れ感‘

 

が出て、離婚を選択する事もあります

 

もちろん、そうなるには自分のメンタルも大丈夫とか、生活のめどが立つとか、親族
の協力が得られる等、諸々の条件が揃う事が必要です

 

しかし、逆にそれが揃うと、不思議なくらい引っ掛かりもなく離婚をする方も出て
来るのです

 

そうなれば、子供の親権や財産分与や養育費や等も、どうしても有責配偶者の夫には
不利な条件での離婚になる可能性が高くなります

 

そして、その後の子供の面会交流も取り決めした通りにはいかず、寂しい思いをする
ケースは現実数多く発生しています

 

妻主導の夫婦や家族になる

 

私の相談者の中でも上記のような離婚を選択するケースもありますが、現実としては5%
位の確率です

 

他の95%の方は、離婚せずに夫婦を続けています

 

もちろん、今後離婚を選ぶ可能性はありますが、すぐにはしないのです

 

なぜなら、妻である自分が夫婦や家族の

 

‘主導権‘

 

を握るからです

 

それ位、自分自身が強くなれば、仮にまた不倫が起こっても

 

『私の強さを見せてやる』

 

という自信が出るのです

 

また、しっかりと強くなるとそうそう夫が不倫を再発させる気にはならなくなるのです

 

それを実現してもらうために、カウンセリングの中で現実から逃げずに浮気に立ち向かう
アドバイスをするのです

 

まとめ

 

 

夫が妻の妊娠中に不用意に浮気を始めると、水面下に潜っている時にはわからなかったり
大して問題にしていないリスクが、時間とともに増大してきます

 

そして、いざ発覚すると妻もショックを受けるのは当然ですが、夫もブス女も代償を払う
事になるのです

 

しかし、浮気による受けた傷はその代償を払わせる事だけで、癒えるわけではありません

 

カウンセリングでは、そこから相談者に強くなってもらい、

 

『この浮気をきっかけに、それまでの弱い自分から強くなる自分を作った』

 

という人生の転機にしてもらうのです

後から知っても遅い、不倫夫と相手ブス女が負う重くて大きな代償とは

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。