後から知っても遅い、不倫夫と相手ブス女が負う重くて大きな代償とは

浮気の代償とは

公開日 2022年6月28日 最終更新日 2023年11月12日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の浮気に悩む相談者にとって、どうしても夫婦の関係を冷静に捉える事は
難しいのは当然です

 

多くの相談者が、その浮気については、

 

『なんでこんなバカな事をするの』
『こんな事をしてどうするつもりなの』
『これから家族をどう考えているのか』

 

というように、まさに夫の頭の中が意味不明になっています

 

しかし、浮気している夫はそういう状況の自分をわかっていないのです

 

不倫(浮気)している夫と相手のブス女の心理

 

 

多くの人に嫌悪感を持たれる不倫ですが、そもそも、夫や相手のブス女は不倫(浮気)
の代償やリスクをどう考えているのでしょうか

 

相手のブス女と出会ってすぐに不倫(浮気)が始まるケース

 

夫はある時ある場所でブス女と出会い、そこから盛り上がり不倫が始まるわけです

 

出会ってから不倫が始まるまではケースによりますが、早いと数日下手するとその日
に不倫関係になる事もあります

 

このように飛びついて不倫(浮気)が始まると、俗に言う

 

‘花畑‘

 

状態になって、そこからさらにひどくなっていくのが典型的なパターンです

 

そこまでかかるのには、本当にあっという間のケースも珍しくありません

 

そうなると、夫の方は全くその浮気の代償というモノは見えていません

 

むしろ、

 

『俺は本当に幸せ、こんな女に出会えたなんて』

 

というように、リスクなんて殆ど頭にないのです

 

あっという間に不倫関係になるという場合には、そもそも夫の頭の中には倫理や道徳
が優先していないわけです

 

むしろ

 

『もしかして今日やれるかも、絶対にチャンスを逃さない』

 

というように、周りの事や家族や妻の事なんて全然頭にありません

 

相手のブス女も、不倫するという事は寂しい思いをしているわけですから、自分を
持ち上げてくる夫を、どんどんその気にさせて優越感に浸っています

そこには悪びれる事もなく、

 

『誰にも迷惑をかけていない』
『自分たちが楽しければいい』

と、完全に自分勝手な思考に陥っています 

 

 

相手ブス女と出会ってしばらくしてから不倫(浮気)が始まるケース

 

また、ブス女と出会ってからしばらくしてから不倫が始まるというケースもあります

 

例えば、社内の部下とか、誰かの紹介で知り合って、ある程度お互いの事を知るよう
になってから、不倫が始まる事はよくありがちです

 

そういう時の夫は、ブス女の事をよくわかっていますし、ブス女も夫をよくわかって
いるわけですから、もし不倫をするとどうなるかという事は頭に入っています

 

しかし、それでも関係が始まるのは

 

『相手の事を好きになってしまった』
『いろいろ相談しているうちに、愛情が出てきた』

 

というように、リスクを冒す以上に感情が高ぶっているからです

 

またよくあるケースは、どこかで

 

‘あばたもえくぼ‘

 

的な状況になっているので、不倫が発覚すると

 

『え、こんな地味なブス女なの』
『ちょっと信じられない、こんなブスと関係持っていたの』

 

というように、美的感覚からすると大きくかけ離れているブス女が出てきます

 

しかし、当の夫にとってはそういう事は関係なく

 

『俺の事をよくわかってくれている』
『俺にとっては大事な人だ』
『俺が責任取る』

 

と、不倫によるリスクから守ろうというアホな男気を出すような心理になります

 

相手のブス女も気心知れている仲ですので、

 

『なるようにしてなっている、こうなる運命だから仕方がない』

 

と、開き直っている心理があるのです

 

 

ブス女と不倫(浮気)が長く続いているケース

 

ブス女と出会ってからの時間別でも、夫の心理も違いますが、そこから不倫(浮気)
がある程度続くとどうなるのか

 

夫も花畑のピークが過ぎたり、少し惰性になっていくと、この不倫が重荷になって
行く事も珍しくありません

 

しかし、それをブス女が不倫から抜けないようにするケースが殆どです

 

仮に夫が

 

『お互いのためによくない、もう別れよう』
『もうこのままでは、誰かに知られたらまずい、終わりにしよう』

 

と切り出すと、ブス女が

 

『絶対に別れない、いまさら別れるなんて嫌』
『私は遊びだったの、どうなの』

 

と詰めて、その迫力に夫はそのままズルズルと続けるしかない状況になります

 

その時の夫の心理は

 

『続ければ続けるほど、見つかった時が怖い』
『妻に見つかったらどうすればいいのか』

『会社や知人に知れたら、俺は終わりかも』

 

と、おっかなびっくりになるのです

 

要は、ブス女もそういう所を夫の急所として握る事になります

 

そうなると、夫は

 

『今さらやめるわけにはいかない』
『これからどうなるのか、俺にもわからない』
『なるようになる、もうしょうがない』

 

という、無責任で自分勝手な心理になっていきます

 

 

不倫(浮気)で負う代償とは

 

 

夫の不倫(浮気)が起こると、いろいろな人に不安や迷惑をかける事になります

 

人を嫌な気持ちにさせるだけでなく、有形無形の様々な代償が次々に発生します

 

不倫を水面下で続ければ続けるほど、その代償も大きくかつ重くなっていきます

 

それを夫もブス女も、頭の中ではわかっていますが、

 

『見つからなければいいだけの事』
『二人が良ければそれでいい』
『見つかった時はその時どうにかするだけ』

 

と、無責任でかつ軽く考えています

 

それが、不倫(浮気)の代償が増大する一番の理由です

 

しかし、それが顕在化した時には、本当に人生の痛手になる事が殆どです

 

では、その不倫(浮気)をしてしまう事で、払う事になる代償の具体例を解説して
いきます

 

私の数多くの相談者も、夫の不倫に悩んだところから、意を決して戦う事になると
夫が多くの代償を払う場面を見ています

 

カウンセリングの中で強くなる相談者は、悪事を行った者が当然償うべき事として
捉えています

 

家族が知るところになる

 

夫の不倫(浮気)も最初は水面下に潜っていますから、すぐには見つからない事が
多いわけです

 

しかし、そこから次第に妻も違和感を覚えて、いずれその実態を知る事になります

 

もちろん、妻もそれを誰かにすぐに話す事はありません

 

むしろ、誰にも言えないという気持ちで、言えない事が多いわけです

 

しかし、孤独の苦しみから誰かに話さないといられなくなり、カウンセリングに来る
方も数多くいます

 

その中で、夫の不倫を隠していても意味がない事に気付きます

 

なぜなら、世の中何でもトラブルが起これば、それを周りに言わないなんてあり得ない
事を理解し、黙っていてもひどくなる一方という現実が背中を押します

 

そして、一番伝えなければいけないのは家族ですから、妻も夫の悪事を子供さんたち
にも伝える事になります

 

また、そうではなくても、子供の年齢によっては、妻が言わなくても

 

『前からわかっていた、パパ不倫しているんでしょう』

 

と、切り出すケースもあります

 

夫としては、妻と自分の問題と勝手に片付けようとしている不倫を、子供にも知られる
事になるのです

 

もちろん、カウンセリングの中で子供さんに伝えるタイミングや言葉などもアドバイス
する事で、妻にとって味方が増える状況になります

 

お互いの両親兄弟からも疎遠になる

 

不倫(浮気)が始まると、どうしてもその実態を隠すために、夫は何かと近しい人
との接触を避けるようになります

 

もちろん、後ろめたさがそうさせるわけですが、両家の親族との距離も出てきます

 

それまでは、盆暮れ正月と会っていたのが、途端に

 

『今年は仕事で忙しいから、俺は行かない』
『お前と子供だけで行ってきたら』

 

と、単独行動をするようになります

 

そうなると、夫はますます

 

‘世の中から外れているオレ‘

 

と、自らを孤独にさせるようになります

 

友人知人とも距離ができる

 

そして、家族や親族だけではなく、夫は友人や知人との距離も遠くなっていきます

 

特に、夫婦の事をよく知っている人や、日ごろから何かとお世話になっている人と
あまり接触しなくなります

 

普通に話せていた事を、不倫が始まる事で途端に言えなくなるからです

 

今まで夫の事をかわいがってくれた人や、気に掛けて暮れていた人にも不義理をする
ようになり、夫自身も非常に苦しい思をします

 

そうなると、夫自身もますますブス女との世界にこもってしまう事になります

 

家族から父親の威厳はないものとして見られる

 

 

不倫(浮気)の代償としては、いろいろな人に知られる事だけにとどまりません

 

時間が経てば経つほど、信用を失うという状況に追い込まれます

 

信用という点では、子供から威厳のない父親として見られるという事が一番大きな
損失です

 

それまでは、

 

『パパ大好き、大好きなパパ』
『父親の事は尊敬している』
『私にとっては自慢のお父さん』

 

だった存在が、

 

『早く死んでほしい』
『何を言ってもウソにしか聞こえない』
『父親の言う事なんて、一生聞かない』

 

と、見損なう存在に変わるのです

 

それは、夫としてもこの上ない苦痛であるのは容易に想像がつきます

 

社会的に白い目で見られる

 

また、周りの人との距離ができると、そのうちにその原因が不倫という事が知れ渡る
ようになります

 

そうなると、それまで夫を信用していた人も反動が大きい分

 

『こんな事をするやつとは思わなかった、見損なった』
『本当に裏切られた思い、もう話す事はない』
『こいつとは一生口利かない、ダメな奴』

 

と、その見方を180度変える事になります

 

そうなると、今まで築き上げてきた様々な人間関係を、あっという間に失う事になる
のです

 

組織の懲罰を受ける

 

よくあるのが社内不倫で、この不倫について同僚が知るところになると噂も広がる
のは当然です

 

自分たちがうまく隠していると思っていても、こういう事に周りは敏感です

 

特に女性のカンは鋭いものがありますし、ブス女も花畑ですと過剰に夫との特別感を
周りにアピールしがちです

 

そして、そこから内部告発や妻からの直談判もあれば、夫もブス女も懲罰を受ける事
になってもおかしくありません

 

今の時代の会社組織も、こういう社内不倫に減給や降格、異動等を厳正に行うのは当然
で、もしやらなければ、逆に組織そのものが風評リスクを負うのです

 

そこから、夫もブス女も周りを気にして退社に追い込まれる事も珍しくありません

 

組織もそういう事を狙って、わざと懲罰を加えるという意図もあるのです

 

妻や相手のブス女の夫からの慰謝料請求

 

 

また、法律的な観点から話をしますと、慰謝料請求の権利が妻に発生するという事です

 

もし、ブス女が既婚者であれば、ブス女の夫にも発生する事になります

 

妻から請求するとしたら、対象は夫とブス女に対しての権利になります

 

日本の司法では、不倫に対しての被害者に

 

‘お金‘

 

を請求する権利を与えているのです

 

それは

 

‘精神的苦痛の代償‘

 

という名目です

 

私の相談者も、ブス女だけではなく夫にも請求する方は少なくありません

 

 

1.妻から相手ブス女への慰謝料請求

 

よくあるのが、妻からブス女への慰謝料請求です

 

仮にブス女が既婚者であれば、もちろんいずれはブス女の夫の知れるところになる
可能性が高くなります

 

妻としては、ブス女の夫からの慰謝料請求が来たとしても、

 

『ブス女の夫にはこの事実を知らせたい、知ってもらいたい』

 

という思いになってもおかしくありません

 

要は、ブス女が自分の家族に知れずにいる事は、絶対に許せないという思いです

 

そして、知らせる事で不倫が続かなくなる可能性がかなり高くなるのです

 

ただ、弁護士を通して請求すると、ブス女の夫への直接的な接触を制止されます

 


また、離婚をしない場合では、慰謝料もせいぜい数十万~150万円位ですから、正直
受けた苦痛に対しての金額としては、かなり少額というのが率直な思いです

 


カウンセリングの中では、なるべく弁護士を使わないで自分で慰謝料請求を行う事を

お勧めして具体的な行動アドバイスしています

 

その方が金額も大きく取れたり、慰謝料以外にも自分で納得する行動の自由度が違う
のです

 

2.妻から夫への慰謝料請求

 

妻から夫に慰謝料請求をするというのは、一見すると

 

『同じ家計だから意味がない』

 

と考える人もいます

 

しかし、取った慰謝料は妻個別の財産にもなりますし、ブス女だけの慰謝料請求では、
夫が陰でお金を渡す可能性が非常に高いので、なるべく夫の資力を削ぐ事も大事です

 

そう考えると、夫からも慰謝料を取る事には意味が出てきます

 

カウンセリングの中では、そういう慰謝料請求を誰にするか等の様々なシミレーション
をしながら、具体的行動アドバイスをしています

 

3.相手ブス女の夫からの慰謝料請求

 

W不倫の場合には相手のブス女の夫にも、慰謝料請求をする権利が生じるわけですが、
それが一番夫にとっては痛手を受ける事も少なくありません

 

なぜならブス女の夫は男ですから、男が一番嫌な事をわかっているわけです

 

例えば、弁護士を通してではなく職場に乗り込んで上司に話をしてから請求するという
ケースもあります

 

また、ブス女とは離婚をする事で慰謝料の金額もかなり多くなる事もあります

 

そこには、夫も全く以って無力な姿になるわけです

 

仮に上記のような代償を夫が払ったとして、それで元の夫婦に戻るわけではありません

 

むしろ、夫婦をここからどうするのかという事になります

 

世の中、何でも悪い事をしたら追加で何かとつくのです

 

特に妻の気持ちというのは、後から後から余計にいろいろと出てきます

 

仮に、不倫が終わったとしても、

 

『不倫をしたのは俺が悪かった、でもちゃんと償った』

 

と思っていても、それは勝手な言い分に過ぎないのです

 

妻としては、不倫は味方に後ろから銃で撃たれたような衝撃です

 

そこでちょっとやそっと誤ってきたり、自分が頑張ってブス女を叩く事位では

 

『しっかりと代償を払ってくれたから納得した』

 

と思えるわけがないのです

 

妻からの別居の申し出

 

被害者である妻としては、不倫という裏切りに夫の顔も見たくないという心理になる
のは当然の事です

 

最初はやめてくれると信じていたのが全然やめる気配もなく、仕方がなく不倫にメス
を入れる事になり、そこから怒りや憎しみが増大します

 

そうなると、

 

『家を出て行って、しばらくあなたの顔は見たくない』
『この家には近寄らないで、あなたの居場所はない』
『一緒に住む事はない、実家にでも帰って』

 

と、別居を言い取取す事は珍しくありません

 

それ位、夫に対して子供共々強い気持ちで距離を取る状況が生まれます

 

子供に会わせてもらえない

 

不倫した夫にとっては、妻が一番厳しい存在に感じています

 

『嫁にバレたら大変な事になる』
『あいつにわからないようにしなきゃ』
『不倫をしたのは、妻が優しくなかったから』

 

と何かと、妻の視線やカンが気になりますからこそ、責任転嫁もします

 

しかし、そこから不倫を暴かれると、妻としては子供の事を全然考えていなかった夫に
大きな憤りを感じます

 

「何がショックかと言えば、子供の事を全く無視していた事』
『あの子がどれだけ辛い思いをしていたか、絶対に許せない』

 

という思いです

 

そこから、夫には子供には会わせないという強い拒絶が出てきます

 

夫からするとそれが一番きつい事でもあるのですが、不倫の最中は全くと言っていい程、
子供の事を蚊帳の外にしているので、気が付かないのです

 

不倫をしていても、最初は子供と接するのは当たり前にしていたわけです

 

しかし、会えなくなって初めて想像以上に子供の存在が大きい事を感じますし、
妻の強い信念を知るのです

 

 

妻からの離婚の申し出

 

そして、妻の方も別居や子供に会わせないような日々が続くと、心のどこかで

 

‘吹っ切れ感‘

 

が出て、離婚を選択する事もあります

 

もちろん、そうなるには子供のメンタルも大丈夫とか、生活のめどが立つとか、親族
の協力が得られる等、諸々の条件が揃う事が必要です

 

しかし、逆にそれが揃うと、不思議なくらい引っ掛かりもなく離婚をする方も出て
来るのです

 

そうなれば、子供の親権や財産分与や養育費や等も、どうしても有責配偶者の夫には
不利な条件での離婚になる可能性が高くなります

 

そして、その後の子供の面会交流も取り決めした通りにはいかず、寂しい思いをする
ケースは現実数多く発生しています

 

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不倫(浮気)の代償を払わせて主導権を握る

 

 

私の相談者の中でも上記のような離婚を選択するケースもありますが、現実としては5%
位の確率です

 

他の95%の方は、離婚せずに夫婦を続けています

 

もちろん、今後離婚を選ぶ可能性はありますが、すぐにはしないのです

 

なぜなら、妻である自分が夫婦や家族の

 

‘主導権‘

 

を握るからです

 

それ位、自分自身が強くなれば、仮にまた不倫が起こっても

 

『私の強さを見せてやる』

 

という自信が出るのです

 

そうなると、スケジュールやお金の管理も今までのように曖昧にはさせないわけです

 

夫も今までとは違う妻のアクションに、従わざるを得なくなります

 

また、しっかりと強くなるとそうそう夫が不倫を再発させる気にはならなくなるのです

 

それを実現してもらうために、カウンセリングの中で現実から逃げずに不倫に立ち向かう
アドバイスをするのです

 

まとめ

 

 

夫が不用意に不倫(浮気)を始めると、水面下に潜っている時にはわからなかったり
大して問題にしていないリスクが、時間とともに増大してきます

 

そして、いざ発覚すると妻もショックを受けるのは当然ですが、夫もブス女も代償を払う
事になるのです

 

しかし、不倫による受けた傷はその代償を払わせる事だけで、癒えるわけではありません

 

カウンセリングでは、そこから相談者に強くなってもらい、

 

『この不倫をきっかけに、それまでの弱い自分から強くなる自分を作った』

 

という人生の転機にしてもらうのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。