浮気相手のウソの妊娠にビビる夫に愛され妻がバカらしく戦う妻

愛され妻からの脱却

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、その中には夫が単身先の社内
のブス女と不倫関係になるケースもあります

そこからまた異動で家族一緒に住むようになっても、なんだか違和感しかない
中で、自分と距離を取られて何が足りないのか悩むのです

そういう失意の中から自分を責めるのをやめてもらい、不倫実態を一生懸命
掴んで戦っている方の相談実例を紹介します

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日、昨年からご相談に来られているTさんからご連絡をいただきました

40代Tさんは、夫とは再婚で結婚してお子さん3人の5人家族です

結婚して15年ですが、いろいろと育児に追われている中でも、楽しい毎日

を過ごしていました

その中で、夫が単身赴任で家族を離れる事になり数年ほど別々の暮らし

なりました

子育てがあってどうしても仕方なくの単身赴任でしたが、また同居きる

異動となり、再び家族で楽しく暮らせる日々を送っていました

しかし、夫は月日が経つにつれて、以前と違って平日の帰りが遅くなったり、

土曜の出勤が増えてあまり家にいない日が増えてきました

最初は忙しいから仕方がないと思っていましたし、前からストレスをギャン

ブルで晴らしていたのでそういう時間が増えてきたと考えていました

しかし、そうは言ってもあまりにも態度も前と違って心ここあらずのような

夫に、やはりなにかあると思って持ち物を調べる事にしました

すると、単身赴任時代の会社の同僚の女と写っている写真や、メモなどが出て

きました

もちろん、普通の会社の上司部下のようなイメージではなく、あたかも恋人の

ような雰囲気です

Tさんも年賀状のやり取りや名簿等で、単身赴任の時の会社同僚のメンバー

ある程度想把握していました

そして、夫がおかしくなったのも戻ってきてから半年も経っていなかったので、

何かあるとすればその時の人間関係とにらんでいました

ただ、まさか本当にそうとは思っていなかったTさんは人生で一番動揺している

自分に気がつきました

そして、意を決して夫に問いただしました

すると

‘関係ない、何もない、気のせいだ‘

と言います

そして

‘お前がいやになった、オレを疑うそういうところが

うっとうしい‘

と、Tさんを罵倒します

Tさんは、ただでさえおかしいと思って聞いたのに、その原因が自分にある

と思ってさらにショックです

そして、その日から夫に対して足りなかった自分は何か必死に探し始めました

いい妻、愛され妻になるためのマニュアル、夫に愛情を注いでもらうために、

わざと並んで座ってみて腕を組んでみて嫌がられ、料理を一品多く使っても

無視されて、夫の出勤前から化粧をして見送って顔も合わせずで、余計

失意のどん底に入ったのです

Tさんは、いろいろ愛される妻を頑張ってみましたが、結果はますますひどく

なり、夫が距離を取り出して、帰宅時間もおそくなるばかりです

その状況の中で、どんどん体重は落ちて、外を歩いていても、パートの仲間

と話をしても

‘私は何が足りないんだろう‘

‘本当に世界一不幸な妻‘

といつも思うようになりました

そしてその中でネットサーフィンは夜な夜な続き、私のブログ発見して、

意を決して連絡を取る事にしました

そして、Tさんとお会いする事になりましたが非常に自信なく、何とかたどり

着いたような雰囲気で来られました

もちろん、そういう相談者は多いわけですが、Tさんのお話し聞いていると

とにかく意識を変えてもらう事がまず先と感じました

‘夫が単身赴任でどうも、会社同僚の女性の方

と深い関係になったみたいで、いろいろと話を

しましたが、全然認めませんし、私なりには

夫に尽くしてきましたが何をやればいいのか

さっぱりわからなくなって・・・‘

というTさんに

‘そうですね、そのお気持ちはよくわかります

話しの流れから行くと、その女が夫を引っ張って

いるのは間違いないでしょう、夫も必死に逆ギレ

で隠そうとしているのです、この女もかなり図々

しくてふざけているのですよ‘

と強めに女の事をこき下ろしました

なぜなら、相談者でたまに浮気相手の女の事を

‘その女性の方‘

というような表現を使うケースがあります

私からすると、あり得ません

今までさんざん家庭を壊してきた女に、丁寧な表現を使う事は一切あり得ない

のです

そういう意味でも、Tさんには心にかかっているブロックを取るからです

Tさんも

‘女って言ってもいいのですよね、私もおかしいな 

と思っていました’

と、今まで外を歩くのも下を向いて、自分に自信がなくてやる事が全てうまく

いかない、悪いのは全て私、という自分から決別する瞬間でした

そこには、自分だけではない、自分の事をわかってくれる場所があるという

思いが芽生えたのです

そして、そこから夫に何も考えないまま気を使うのはやめよう、もっと自分の

本来の姿に戻るための行動をしていくために、アドバイスを実践していきました

Tさんは、その後本来の自分を取り戻す決意をしました

それは、外で歩いている時に、しばらく下ばかり向いて歩いていた自分から、

久しぶりにしっかりと周りを見ながら歩くようにしました

お化粧も、服もしっかりと気を使うようにしていました

女は家の近くまで来て夫と会っていてもおかしくないと思い、その女が自分の

顔を知っているはずだからもし見ていても、弱っている自分を見せないという

考えになりました

それくらい、女を具体的に自分でイメージをするようにしたのです

そうする事で、夫にはすがるのではなく、プライドを持った強い自分に徐々に

変わります

一方で家族の絆を視覚で訴えるように、みんなで写った写真を飾るようにアド

バイスしたのです

とにかく、自分を取り戻すところからですから、地道な作業ですが、夫は時間

がそれほどたたないうちに、おとなしくなるのがわかりました

前に比べて家族に穏やかになり、冷静に見ると行動がわかりやすくなりきました

‘その状況が来れば、それほど先でないうちに女との

 接触が取れる日は遠くないはずです’

と、Tさんにお話ししました

そして、それから数週間後に夫が怪しい日を特定しました

もちろん、紹介した調査会社には綿密に連絡をしてその日を迎えました

Tさんは、調査を決意して夫の怪しい日を待ちました

そしてその日が来て夫を朝から見送って、家で状況報告を待ちます

そして、数時間後に女との接触の連絡が来ました

その報告にTさんも

‘よし、そのままホテルに入って‘

というくらいの心境です

しかし、その日は結局、楽しそうにはしているけどホテル等には行かず

いろいろとブラブラして食事して別れたと報告が入りました

Tさんとしては、非常に残念なきもちになりました

違う女との接触で読みが外れたのか、しかし、ここで手を止めるわけには

いかないと思い、次の機会を伺い、その数週間後に再びトライです

しかし、今度はその女はとは違う女との接触で、しかも食事をする程度

状態です

‘複数の女とつきあっている?でも食事だけ?‘

という疑念が出て、どうなっているのかわからなくなりました

しかし、ここで終わるわけにはいきません

絶対に女の執念を考えたら、しっかりと夫を離さないはず、必ず取れる

信じて自分を鼓舞します

もう一度時間をかけて、夫の怪しい日時を探る事にしました

もちろん調査費用も高額ですから、もうラストチャンスのつもりで、自分が

後悔しない日を選びました

そして、その日が訪れ、調査会社に依頼しました

Tさんは、家で祈るような気持ちです

そして、その連絡を待っているとすぐに、夫が駅から電車に乗り込んで遠くに

行く様子を伝えます

今までは、近場で女が来るパターンだったので、想定外でした

もちろんTさんもそのまま調査を続行してもらい、その連絡を待ちます

すると、女の住んでいる町まで乗り、女が車で迎えに来ているとの事です

しかし、調査会社もそこまで行くとは想定外でしたから、車はありません

タクシーを拾っても、もちろん見失った後です

仕方なく、近くの商業施設を巡りますがいません

そして、調査員はTさんからはふてぶてしい女の年賀状から自宅は聞いて

いたので、いちるの望を託して、そこに張り込む事にしました

もう他には心当たりはないので、そうするしかないのです

Tさんは調査会社に依頼してもらって、夫が遠く女の住む町に電車で行った

事を聞きました

そして、一度は見失って女の自宅に張っている事も聞いてどうなるか待つ

しかない状態でした

しばらくして、調査員から連絡が入ります

‘夫と女が女のマンションから出てきました‘

という連絡です

二人は駅からそのまま女の自宅に直行して入っていたのです

Tさんはその連絡を聞いて、半分喜び半分悔しさも出ました

夫と女はそのまままた次回会う約束をするかのような様子で別れて、何食わぬ

顔で夫はそのまま戻ってきます

Tさんも、ここまで来たらしっかりと叩くまでは、夫には知らんぷり決意して

います

すでに、今日の事をリアルタイムに連絡を受けていますから、夫が戻ってきても

心には余裕があります

そして、後日報告書を一緒に見て、夫と女のバカっぷりをしっかりと目に焼き

付けました

普通ならその姿を見て少なからずショックを受けてもおかしくありませんが、

Tさんは

‘本当にアホ丸出しです、夫が小さく小さく見えて仕方

がありません‘

としみじみと話します

当初は、自分の何が足りないのか、もっと愛されるにはと考えて、行動していた

自分が本当にバカらしくなりました

夫の浮気の真実は、目の前に映る報告ビデオにバカ面下げて女のマンョンから

一緒に出てくる二人なのです

自分が何かが足りないのではない、この二人がアホなだけと思うと、本当に晴れ

晴れと徹底的に叩く決意を強めます

そして、間もなく紹介した弁護士事務所を一緒に訪問です

そして、弁護士に調査報告書を確認しました

普通は、ホテルなり自宅でも出入りが必要といわれてもおかしくありません

今回は、女の自宅から一緒に出たところと、そこから駅に向かって一緒に食事して

見送ったところまでです

しかし、見解としては

‘現在は同じ仕事もしていない二人がわざわざ電車で

数時間もかけて女の自宅に朝から行ってそこに調査会社

もずっと待っていた、そして数時間後に二人で出てきた、

という事実は普通の関係ではない、というには十分です‘

というものです

そもそも、Tさんは離婚する気は毛頭なく、ここまで来たら夫が死ぬまで子供の

事は面倒見させるつまりです

弁護士は離婚を前提でなければ嫌がるところもありますが、私が数多くの相談者

を紹介していて、離婚するつもりはない方ばかりなので、よくわかってしっかり

引き受けてくれます

そしていろいろ話をして、まず内容証明を送るところから早速進める事にしました

Tさんは、弁護士から送ってもらった内容証明に対する女の回答を待ちました

そして、しばらくしてから

‘不貞はしていない、ただ、誤解を与えて申し訳

 なかったので謝罪します‘

という事と、そのお詫びについて数十万円の

‘解決金のようなもの‘

を支払う内容で、回答してきました

これは想定通りの内容です

調査ビデオや、今までの年賀状の書き方を見ても明らかに挑戦的で図々しい

態度の女です

弁護士経由の内容証明でも、すんなりは認めないという想定はしているこの

時点でTさんからすると、すでに

‘哀れな女‘

という感覚が出てきます

金額もさることながら、不倫関係を認めないという姿勢に対して、ここまで

ウソをついて、人としてどうなのかと、とことんやるという気持ちが一緒に

頭を駆け巡ります

そして、弁護士と再度の協議を重ねて、訴訟に踏み切る事を決意しました

その間、もうすでに夫の事は小さく見えて仕方がないのです

夫はシレっと何も知らない体で、毎晩家に帰ってきますが、もちろん女から

状況を逐一聞いています

そして、Tさんも夫には何も言わずに沈黙の強さを与えています

そして、訴状が女に届き、しばらくして女も弁護士を立て、回答がきました

そこにも、相変わらず否定を書いています

そして、よく調べるとその弁護士にも夫が同行しているようです

そこまで女に肩入れしている夫に、Tさんはお子さんにもしっかりと状況を

話す事を決めました

もう多感な時期で、何も言わなくても夫の異変を感じている事は前々から

わかっていました

そして、話した後はお子さんが夫に対して

‘お父さん、やっていることおかしいよね‘

と直接話したのです

それを聞いた夫も、さすがに言う事もなくシュンとしているようでしたが、

それ以上にこの異常な女が陰で引っ張っていますので、夫は板挟みでどん

どん小さくなる一方です

その状況から、訴訟も進み、結局は証人尋問まで進む事になりました

そして、あろうことか夫は女側の証人として出る事になったのです

Tさんは訴訟を行う中で、時間の経過とともに自分の人生観がどんどんと

変わる事に気づきます

私の相談者同士で、メル友から女子会を開くくらい心通じる同じ立場の女性に

会う機会も増えました

そして、その夫が女側に立って証人尋問する姿をみんなで傍聴してもらおう

約束もしました

周りの相談者も、自分の事のように考えてTさんの状況を直接見たいと思って

います

そして、弁護士との尋問のシミュレーションを行い当日の服装も地味目なもの

を選んで買いに行き、他の相談者とも何度も話をして勇気と準備を作りました

夫はその間、家には帰りますが、はっきり言えば何も関わりたくないという

態度です

Tさんは、私に

‘夫がなぜ女側の証人尋問に立ったのか不思議です‘

という質問をします

その質問を受けて

‘夫は女に、子供ができた、堕ろしたと脅されている

のです、うそか本当かは別として女は傷ついたと言っ

 て夫をコントロールできるようにしているはずです、

今度夫にそれとなく突っ込んでみるのもいいです‘

と答えました

 

Tさんは

‘そうですね、そうだそうだ、絶対に女がそう言って

 揺さぶっている気がします、だから女の言いなり

 なんですね、よしさっそく聞いてみます‘

と張り切って答えます

 

そして、Tさんはある夜夫に

‘どうせ女に妊娠したって脅されたんでしょう‘

とズバッと聞きました

すると、夫はあまりにも核心を突かれてうろたえて

‘そ、そ、そんな事あるわけないだろう、何を

 言ってるんだ‘

と、いつもウソをつく時の表情が出ました

Tさんは、やっぱりと思って余計にパワーが沸いたのです

そして、いよいよ証人尋問の日が来ました

当日朝来たメールをご紹介します

 

木村先生、おはようございます

 今朝は素晴らしい青空ですね

 私の気持ちの様に曇りの無い空!

 いよいよ今日は尋問当日です

 先週、先生と話をして

 今やるべき事に集中し最大限の力を出し切る

 事へ軌道修正出来ました

 先生からの縁で出会った仲間も、私に力を

 送ってくれています

この状況でも、感謝感謝で嬉しくて涙が

 出ちゃいます

 今日は、とことん戦って来ますね

 行ってきます!

 T

私の返信です

おはようございます 

自分の気持ちを表している天気ですね

今日は自分の力を発揮する時です

 自分が大女優と思って、いくのです

 これも、自分が経験できることの一つと

 思って

 私も応援していますから

 またご連絡ください

そして、Tさんは仲間が一緒に傍聴してくれる裁判所に向かいました

不思議な話しですが、夫婦で一緒に住んでいて夫は女側の証人に立って、

またその日に家に帰ってくるのです

Tさんは、そんな夫の事を今は気にしないほど強くなりました

そして、女と女側の弁護士と夫が入廷してきます

Tさんは自分の弁護士と一緒に待っています

そして、調査報告書で見た女は実物は更にふてぶてしい顔をしています

そして、

‘夫婦の仲が悪くなった事で、こんな事に巻き込

まれて本当に迷惑です‘

と言い放つ、非常識極まりない、親の顔を見てやりたいと

いうバカで哀れな女です

そして、裁判官に

‘その言い方はおかしいでしょう‘

と注意される始末です

この日のために、女は頑張ってダイエットしてきたらしく報告書当時より

やせています

しかし、こういう態度や発言がこの女の人間性を現しているので、その努力

も空しく、法廷にいる全ての人が女の哀れさを感じています

そして、夫も何を言うのかといえばボソボソとしか話もせず、Tさんの弁護士

の質問にもありきたりの回答しかしません

そして、裁判官が夫に

‘今後はどうしたいと考えていますか?‘

という質問にだけは

‘子供の事を考えても、離婚するつもりはありません‘

とハッキリ答えました

女ももちろん聞いています

女としては、自分の側に夫を立たせて、いろいろと話をしてもらう事もそう

ですが、最終的には離婚をするという事を期待していたはずです

女はその夫の意志を聞いて、本当に孤独になったはずです

そして、最後にTさんも話をする事になり、裁判官から今の思いを話してくだ

さいと言われました

Tさんは準備してきた思いを、止められるまで話そうと思っていました

‘私は家族をめちゃめちゃにされた悲しさや悔しさで

一杯です、子供も同じ気持ちでいますし、これからも

全力で家族を守ろうと思います・・・‘

と、思いのたけを述べて、それを裁判官も止める事はしませんでした

このアホな女に全て聞かせなければ、司法の意味がないというくらいの気持ち

だったはずです

そして女は証拠にもまだ反論をしているようで、Tさん側も動画がある事を

伝えて、証拠として採用してもらう事になりました

普通は動画までは採用しませんが、裁判所もよほど女に対しては厳正な態度で

臨むという表れです

Tさん側の弁護士も、Tさんの毅然とした態度に

‘100点でした、完ぺきでした‘

とその態度に賞賛を送りました

そして、その日の裁判も終わり、次回期日を待っているTさんです

その後来たメールをご紹介ます

 

木村先生こんばんは

今日も良い天気でしたが、先生はブログと相談で 

忙しく、それどころじゃ無かったでしょうか

私、お陰様で尋問後疲れが出るどころかパワーアップ

してしまい持て余し気味ですV(^_^)V

なので、メル友と連絡取り合い動いてます

夫は何事も無かった様に毎日帰宅し、以前と

変わりなく生活しております(ーー;)

自分の立ち位置をキープするのに必死なので

しょうね

今日も、ゴミ捨て 犬の散歩  次のお土産の

リクエスト聞いたり惨めなもんでした

T

 

Tさんは、その後も日々の生活を自分の思いで過ごす事に決め、いろいろと

悩んでいる人に勇気を与えられる事をしたいと思うようになっています

相談者の交流で、多くの方に自分がやってきた事を伝え勇気を渡してもらって
います

訴訟の判決もまもなく出る予定ですが、結果がどうあれ一緒に傍聴席で見て

くれていた相談者の仲間のためにも、ここからさらに強い自分を作る決意の

Tさんです

 

「妻よりブスな不倫相手」を選ぶ男性の心理について考える

 

相談実例

過去の相談実例はこちらから

 

勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください

無料相談専用電話

15分ですが、真剣にお伺いします

090-5515-8337

日月火水木金土10時~18時

カウンセリング中でつながらない時があります。

申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

無料メール相談

お問い合わせはこちら

できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します

3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。

ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい

有料相談メニュー

夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います

メールマガジン

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信

『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)

 

関連記事



夫婦問題レスキュー隊

名称未設定-1_r2_c2

日~土 10時~18時
15分ですが、あなたのお悩みを真剣にお伺いします

090-5515-8337

カウンセリング中でつながらない時は、
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

P5240902_r1_c1

〒104-0031 東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル4階

【人気のメールマガジン】
『夫婦問題カウンセラー木村泰之  浮気した夫の頭の中』
『夫婦問題カウンセラー木村泰之 男女の法則』

【メディア情報】
書籍書籍・DVD情報はこちら

ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。