親子の絆が深まったのは父親の不倫に逃げない母親を子供に見せたから

親子の絆

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、ある時夫の不倫が発覚すると

子供には言えないと、本能的な母親の思いが出るケースも少なくありません

もちろん、それは子供さんの年齢や性格や環境にもよります

しかし、一緒に暮らしている子供さんもどこかで異変を感じ取ります

その時に

「隠す方がおかしい、親子に隠し事があっていいはずがない」

と強い気持ちで話をして、不倫に戦った方の実例です

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日、ご相談者のAさんより連絡をいただきました

Aさんは、夫の不倫に気付いて、自分で証拠を取って

いる状況でご相談に来られたのが今年の2月です

その中で、Aさんの心の中には

‘まさかうちの夫が‘

という気持ちでした

しかし、夫の様子がおかしくなったのは昨年からで帰

りも遅くなり、同じ人との名前で飲み会を何回も連絡

してきたりと、どう考えてもおかしいという気持ちで

いました

そもそも、夫とは友人の紹介で知り合ってそのまま交

際から結婚に至っています

お子さんにも恵まれて、幸せな生活を送っていたAさ

んです

その中で、お子さんも大きくなってこれから夫婦の時

間を大事にしようと思っていたところに、夫の怪しい

行動が出てきたのです

Aさんには、よそよそしくしている態度で、夫も何か

を隠しているのは明らかでした

そして、Aさんは決意して探偵を雇って夫の素行調査

をする事にしました

ちょうどお子さんと旅行に行く計画もあり、夫が自由

になる時期があって、その時に調べてもらう事にしま

した

すると、やはりAさんの知らない女との外泊が撮れA

さんも、今後の行動についてどうしていいかわからず

相談に来られました

Aさんもご多分に漏れず、私のブログをずっと読んで

いただいていて、愛され妻をやっていても全然ダメで

さらにひどくなるという経験があります

私のブログに書かれている夫の様子は自分の夫のそれ

とピッタリ一致するという思いで来られます

‘私もブログに書いてあるように、女と夫には負けない

自分になりたいです‘

‘そうですね、しっかりと自分が妻のプライドを出す

事をカウンセリングのアドバイスを実行に移して

もらえれば必ず状況はいい方向に行きます‘

‘そうですか、ただこれからの夫婦がどうなるのか

不安です‘

‘いや、その不安を打ち消すために行動するのです、

大ピンチではなく大チャンスです、夫婦が緩んで

いたり平和ボケしていたはずです‘

‘そうです、おっしゃる通り夫婦に慢心していま

したから、これからの自分を変えるきっかけなん

ですね、一生懸命頑張りますから、よろしくお願

いします‘

という決意を新たにして、アホな夫と不倫ブス女をき

っちりとけじめをつける作戦を立てる事にしました

Aさんは夫の不倫には、しっかりと最後まで戦う事を

カンセリングで決意しました

Aさんには、お子さんがいますが、そのお子さんには

夫の不倫の事は伏せていました

‘しかし、このまま戦いをしていけば、一緒に暮ら

すお子さんは絶対にわかりますからね、すぐでは

なくても伝える時が来ますから‘

‘そうですね、わかりました、子供はわかってくれ

ると思います‘

という気持ちも同時に出てきます

お子さんにも、しっかりと母親としての背中を見せる

気持ちを強く持ちます

どこで出会ったのか、どういう家族構成なのか、など

わからないので、そこからのスタートです

そして、私の方で紹介した探偵を雇ってそれらの情報

を得る事にしました

それも、徹底的に女にはけじめをつけるという事です

そして、時間の経過と共に、多くの情報が入ってきた

のです

Aさんは、女には絶対に負けたくないという気持ちで

私の紹介した探偵から入った情報でいろいろと女の事

を調べした

私の紹介する探偵も、多くの相談者を紹介しています

ので、かなり頑張って調べてくれます

そして、Aさんも地元に住んでいる事はわかっていた

のですが、友人にも事情を話して夫の事や家族の事も

把握していきました

そして、Aさんはある程度情報を得たところで、自分

のお子さんに、夫の不倫の事を話す決意をしました

その根底には

‘私の子供だから絶対にわかってくれる‘

という強い信念があります

以前であれば、伝えたらこの子はそうなってしまうの

かという思いが先に立ちましたが、今は目の前にいる

アホでどうしようもない夫と、ヌケヌケと暮らすバカ

な不倫ブス女が許せない自分がいます

それを子供の前で隠す方が無理と思っているからです

そして、時間を選んで話をしました

するとお子さんは

‘全然気付かなかった、一人悩ませてごめんね、

でも話してくれて良かった‘

と言ってくれたのです

もちろん、二人とも涙を流しながら、夫の不倫には負

けてはいけないという思いが通じています

そこに、また新たに母子の絆が結ばれた思いが刻まれ

たのです

Aさんは、不倫ブス女の情報を得ながら、お子さんに

も事実を伝えました

その事実を聞いたお子さんも、しっかりとAさんに

`納得のいくように行動してほしい`

と、同意してくれます

この会話が、Aさんの心を何倍も強くします

そして、Aさんは友人にも常緑してくれる人がいます

相談者の仲間もいます

気が付くと、夫と不倫ブス女だけが孤立しています

そして、しっかりとカウンセリングで作戦を立てて自

分の納得を作る事にしました

女は自分の夫や子供も裏切り、自分の欲求不満を満た

すだけの本当に醜い姿です

そもそも、この女が自分の夫とうまくいっているはず

もなく、そうでなければ絶対にこんな不倫を堂々と狭

いエリアの中でするはずがないのです

そして、Aさんはこの女か家族の情報が入ると、自分

で直接謝罪をさせる行動を考えました

弁護士を使っても、時間もお金も労力もかかりますし

何しろ、自分で納得できる結果を得られるのかも疑問

です

そして、直接対決するための作戦を私と立てる事にし

ました

Aさんはお子さんとも誓って、自分が納得する事を行動

にするように自分の決断をしました

そして、不倫ブス女の勤務先から出てくるのを待って、

話をする作戦を立てました

もちろん、夫には悟られないようにして女と対決して

謝罪もさせて慰謝料も払わせたいという事です

そして、いろいろとタイミングも探って、この日この

時間というのを決めました

その段階ではAさんには女の事はしっかりと情報を得

ているので、逃げられない状況を作っています

そして、この女の事をよく知る友人にも本当に図々し

くて不倫願望を持っている事も聞いています

その友人も立ち会う事も言ってくれましたが、やはり

ここは自分一人でケジメをつけるべきと意思を伝えな

がらも、その友人の気持ちを心から嬉しく受け止め力

に変えます

そして、その日を迎えて女が勤務先から出て来るとこ

ろに声をかけます

Aさんは

‘○○の妻です、時間を取ってください‘

と言います

この不倫ブス女は、一瞬怪訝そうな顔をするも自分の

職場の近くで周りには変な顔をされるのを嫌がり、近

くの飲食店で話をする事になりました

そして、Aさんも自分が用意した言葉を並べ話します

そして、この女も間近で見れば見るほど本当にドブス

の顔をしています

Aさんは、この不倫ブス女と対決するために私とシミ

レーションを重ねてその日を迎えました

もちろん、自分の中に言いたい事は山ほどあります

その中で、やはりお子さんの事を考えれば、この女の

している事は絶対に正してケジメをつけなければ母親

としての存在感がないのです

そして、この女に不貞の謝罪、慰謝料の支払いなどを

約束する念書を書かせようと話をします

しかし、友人の言っていた通り、煮えも焼いても食え

ない女です

そして、謝罪の意思もないまま時間が過ぎていきAさ

んは

‘もういいです、お宅のご主人に話すだけです‘

と言うと

‘どうぞ勝手にしてください‘

とこの不倫ブス女は開き直ります

もちろん、この夫婦の関係が冷め切っている事を証明

する言葉です

そして、Aさんはこの女を至近距離でとらえた事で

‘こんなドブスな女と浮気していたアホで

間抜けな夫‘

という感覚が強く出ます

そして、その怒りを元に、今度は女の夫に接触する行

動に出ます

もちろん、女の夫が自分の夫にいろいろと言うのは織

り込み済みです

むしろそうしてほしいという思いも込めていくのです

Aさんは、不倫ブス女がかおと同様にふてぶてしい態

度に出て、次はこの女の夫に話をしようと決めて行動

に出ます

この女の夫の事も、友人などから情報を得ていて、あ

る程度の人物像は掴んでいます

もちろん、不倫ブス女が

‘どうぞ言ってください‘

というくらいですから、夫婦仲は冷めている事は容易

に想像がつきます

しかし、Aさんもこの目で確かめて話もしなければ次

には進めない気持ちです

そして、女の夫には友人にも協力してもらって接触を

する事になりました

そして、一対一で話し合う事にしました

会って話をすると、女の夫も驚きはありましたが、や

はり夫婦仲が覚めている事をAさんに正直に話します

そして、Aさんには

‘慰謝料請求をする事は止める事は出来ない

ので、やってください‘

とまで言います

また、子供の事が心配で、自分たちはもっと夫婦で話

す必要がある事を言います

その話を聞いて、Aさんも子供の話が出た事もあり

‘この夫は物分かりはいい人かも‘

と思って、私に状況を連絡してきました

‘女の夫とは話をしたようですが、いつ敵対

関係になるかもしれませんから、今後の接触

は最小限にしましょう‘

とアドバイスします

Aさんも

‘そうですね、私もお子さんの話が出たので

少し同情してしまいましたが、これではいけ

ませんよね‘

と気を引き締めなおして、今後どうするかを再び確

認します

Aさんは、女の夫と直接会って、やはり女の事が憎

いという感情とともに、この女の夫も言葉ではいろ

いろ言っても、

‘自分の体裁を保ちたい‘

がために、Aさんにも慰謝料請求は止めないとも話

したのではという感情が次第に大きくなります

もちろん、その後で女の夫がAさんの夫に慰謝料請

求をしてきてもおかしくありませんが、それはする

気はないと言ったようですから、やはり女の夫は少

し距離を置く方がいいいというアドバイスをします

そして、自分の中では、今度は自分の夫に対して怒り

が出てきます

夫には何も言わないで、しばらく放っておこうと思っ

ていましたが、あまりにも夫の顔を見ていて腹が立

ってきます

そして、我慢の限界から夫に女の件を詰め寄りました

すると、夫は最初はシラを切っていましたが、Aさん

の真剣さに押されて、半分は認めました

しかし、結局ホテルに入ったけど何もしていないとい

う、どこかの都知事のような言い訳をします

その夫にさらに腹を立てるAさんです

Aさんは、夫にはしっかりと女にけじめをつけるまで

何も言うまいと心に誓っていました

しかし、夫のふてぶてしい態度にどうしても我慢でき

ず詰めました

しかし、夫は女とは何もなかったと言い張ります

その態度にさらに腹が立ち、お子さんにもそのやり取

りをついつい伝えます

しかし、お子さんの方が冷静に

‘ここで言ってもそう言うのは目に見えている‘

とAさんに返します

そのお子さんに、Aさんも

‘この子の方が大人だな‘

と感じます

そして、しばらく冷静になっておく道を考える事にし

ました

考えてみれば、ここで焦っても仕方がないわけでもっ

とこの女を苦しめるには、こちらが焦っても仕方があ

りません

そう考えていると、女がビビって弁護士をつけてお決

まりの

‘○○さんについての窓口は当職に‘

とアホな文面が来ます

それは、女があった時より心底ビビっている証拠です

‘弁護士からこんな通知がきましたけど、私は

言う事を聞かなければいけないのですか‘

とAさんからの質問が来ます

‘この弁護士は不倫ブス女が頼んでいるわけで、

Aさんがこの弁護士の言う事を聞く必要はあり

ませんよ‘

‘そうですよね、私が頼んでいないわけですよね‘

‘もちろん、強引な接触は少し避けるべきです

が、話がしたいという事でプレッシャーをかけ

るのはできます‘

と話します

Aさんは、女が委任している弁護士からの連絡を受け

ましたが、それでもそんな事は何も関係ない

自分が納得する事をやるだけと、決意新たにしました

ここまで来たのは、多くの方の協力があっての事です

その中で、一番力をくれたのはとにかくお子さんです

Aさんの事もAさんのアホな夫も含めて、家族を続け

たいと思って、一番人生経験が短いお子さんが一番頑

張ってくれているのです

そのお子さんのためにも、自分が納得している姿を見

せ続けなければいけない、Aさんはそう考えています

そして、この不倫ブス女の勤務先にもお客として顔を

出して、しっかりと女には直接話をするように圧をか

けます

もちろん、何も悪い事はしていませんから、弁護士

通して話す必要もありませんし、その自分の行動を

められる筋合いはありません

こういう時に、すぐに弁護士を通して慰謝料請求をし

ても結局は紙のやり取りで、本当に腹の立つ事を並べ

るだけですから、じっくり時間をかけて、この不倫ブ

ス女が弱る事をしなければいけないのです

Aさんもその事を理解しながら、家族とこの女への対

応のバランスを取ります

Aさんは、性格的には考える前に行動に起こすのは苦

手ではなく、むしろそうしたい方です

そのAさんにとって、この不倫ブス女にはとにかくい

ろいろな事をしたいですし、一刻も早く謝らせたいわ

けです

しかし、そもそもこの女は友人に聞いても変わってい

て、自分に甘くて、嫌われるタイプです

そして、この夫も人の評判を気にしたり、自分をよく

見えるタイプという事は実際会ってよくわかりました

この夫婦に対して、すべきはさっさと片付けるという

考えではなく、じっくりと時間をかけてAさんが受け

た苦痛を晴らす事です

なぜなら、こういう女はすぐに現実逃避して開き直る

のは目に見えています

そう考えて、Aさんも女の職場に相談者の仲間も協力

してくれて、ちょくちょく顔を出します

そうする事によって、徐々に周りも気付いてくるはず

です

そして、女を見る事で戦う意欲は落ちないのです

もちろん、時間はかかりますが、それでもAさんは自

分が納得するまで自分の考えている行動を止めません

口だけ動いている自分では、お子さんに説明できない

のです

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。