夫の不倫の相談前に知るべき弁護士の実態、カウンセラーとの5つの違い

離婚弁護士の対応

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、どうしても夫婦の関係を冷静に捉える事は難しい
のは当然です

 

そうなると、どうしてもネットサーフィンでいろいろな事を検索します

 

その中で、

 

‘夫の不倫どうすればいい‘
‘夫婦修復‘
‘離婚は避けたい‘
‘弁護士相談‘

 

というようなキーワードで、検索すると弁護士のサイトに辿り着く方も多いはずです

 

そういう弁護士サイトを見ると

 

‘離婚に強い弁護士‘
‘相談者に寄り添います‘
‘最後まで一緒に真剣に戦います‘

 

というようなキャッチコピーを並べている事も少なくありません

 

そういう弁護士について、解説していきます

 

目次

弁護士とはどういう職業なのか

 

 

そもそも、弁護士という職業はどういうものなのか

 

弁護士というのは、テレビドラマなどでもよく出てきますので、イメージではよくわかって
いる方が圧倒的に多いはずです

 

司法試験合格などを経た法律家が弁護士

 

 

弁護士という職業は、司法試験という国家試験合格などを経て名乗れるわけです

 

司法試験とは、裁判官や検察官、弁護士になるための国家試験です(司法試験法第1条)
この3つをまとめて法曹三者と呼ばれます

 

試験は年に1回、7月中旬に合計4日間にわたって実施され、法律系資格の最高峰の試験です

 

2022年度司法試験では、約1400名が合格しています

 

弁護士になるまでの流れ

 

(1)法科⼤学院に入学して、3年間または2年間学ぶ

法科大学院では、法律の理論や実務を勉強し、修了すると司法試験を受験することが
できます。なお、2023年から法科大学院の最終学年で司法試験を受験することが可能
になります。
経済的事情などで法科大学院に通えなくても、予備試験に合格することで司法試験を
受験することができます。

 

(2)司法試験に合格する

司法試験には、短答式の試験と論文式の試験があります。司法試験に合格すると、司法
修習を受けることができます。ただし、法科大学院在学中に司法試験に合格した場合
でも、法科大学院を修了しないと司法修習に進むことはできません。

 

(3)研修(司法修習)を受ける

1年間、法律事務所、裁判所、検察庁、司法研修所等で、法律家になるための必要な
研修を受けます。研修終了後の研修所の試験に合格すると、法曹(弁護士、裁判官、
検察官)になる資格が与えられます。

【出典:日本弁護士連合会】

 

そして、弁護士か裁判官か検察官のどれかを選ぶのです

 

そのうちの裁判官や検察官は、簡単に言えばサラリーマンです

 

もちろん弁護士も、個人で開業せずに弁護士事務所に所属すれば半分サラリーマンの
ようなものです

 

ただ、自分で開業すれば自分の裁量で経営するわけですから、仕事の進め方や年収も
変わってきます

 

弁護士の仕事とは

 

そもそも、弁護士は何をする職業なのでしょうか

 

イメージでは、裁判所で悪人に対して被害者の弁護をするというようなものです

 

もちろん、そういう場面も数多くあります

 

しかし、決して裁判所と言わず事務所でも、書面でもトラブルや紛争が起こった時
に、その両者に入って解決に導くわけです

 

要は対人関係に対して、法に則って解決する職業です

 

それだけを聞けば、

 

『弁護士というのは、問題を正しい方向に導いてくれる職業』

 

という事です

 

それは間違いではありません

 

しかし、そもそも法に則ってというのが一番くせ者です

 

要は、悪人にも人権があるという理屈がありますから、悪人の弁護もするのが弁護士
ですから、全てが全て被害者の味方ではないのです

 

私が相談者によく言うのは、

 

『午前中被害者の味方で、午後は加害者の味方をするのが弁護士』

 

という特性です

 

もちろん、加害者の弁護はしないというポリシーを持っている弁護士もいますが、今の
弁護士業界では、

 

『案件が欲しい、しのこの言っていられない』

 

というのが本音です

 

簡単に言えば、正義の味方ではなく

 

‘お金を払った人間の味方‘

 

をするのが弁護士です

 

自分の話を親身に聞いてくれていても、悪人の話も聞きます

 

そして、当然ですがお金を払った人間に対して時間もエネルギーも使う職業です

 

 

都市部を中心に余剰の弁護士業界

 

 

このような弁護士という職業ですが、全国に2022年現在43,960名(うち女性8,623名)
弁護士会に登録されています

【出典:日本弁護士連合会】

 

2010年は28,789人でしたから、ここ10数年で1万人以上増えた事になります

 

なぜ増えたかと言えば、平成11年以降の司法改革の影響です

 

諸外国との国際化も影響して、企業の法律的なノウハウも必要性が高まったり、そもそも
欧米に比べて弁護士の数が少ないという実情から、増やす方向に国が舵を切ったのです

 

そして、ロー・スクールとも呼ばれる2~3年制の法科大学院を、平成18年から開始する
新司法試験に先立ち平成16年度より全国で創設されました

 

それまでの旧司法試験とは異なり、新しい司法試験では法科大学院の卒業が受験資格と
して、定められることになりました

 

その代わりに試験の合格率は7~8割ほどと想定されていたこともあり、法科大学院には
全国で倍率13倍を超える志願者が殺到して、そこから弁護士の数が増え始めました

 

しかし、そもそも欧米とは違って日本は訴訟というものが縁遠い国民性です

 

また、司法書士や税理士や行政書士や弁理士等、日本独特の弁護士に近い職業に数多く
の人が就いていますので、日常起こるトラブルに弁護士一人当たりの案件数が増えない
のも当然の事です

 

また、弁護士には定年はありませんので、高齢弁護士もそのまま登録し続けているので
自然減以外には、増える人数の方が多くなります

 

そうなってきますと、大都市部を中心に弁護士が余剰になってきています

 

弁護士の対応とはどのようなものか

 

 

不貞の案件は経験の浅い弁護士の練習台のようになっている

 

 

しかも、ここ10年くらいで登録している30代の経験の浅い弁護士が多く占めています
ので、どうしても私の相談者の例でも、

 

『世の中の事をわかっているのか』
『法律の事ばかりで、心情をくみ取れない』
『うちの息子のような年齢の弁護士で大丈夫なのか』

 

というような、不満や不安が出てくるケースも少なくありません

 

実際、不貞の慰謝料請求の案件は、弁護士にとっては面倒な割にはそれほど売上がなく
正直昔は優先順位が低いものでした

 

しかし、今はそれほど案件が増えていないのに弁護士ばかりが増えているので、こういう
案件も進んで引き受けます

 

そして、大きな弁護士事務所からすると、

 

『新人弁護士に丁度いい練習台だからやらせよう』

 

というようなあつかいですから、本当に若くて経験の浅い弁護士が先輩弁護士に言われた
通りにやるような実態が出てきます

 

依頼者はそんな台所事情も知らないまま

 

『弁護士に任せた方が安心』

 

と、依頼した後に

 

『全然私の気持なんてわかってくれない』

 

という事になりがちです

 

弁護士は相談者ではなく案件として接している

 

 

そもそも弁護士というのは、様々な相談を受けて法に照らして対処をするわけですが
思考としては、

 

‘相談者‘

 

ではなく

 

‘事件‘

 

として接しています

 

その証拠に、弁護士の管理としては

 

‘損害賠償事件‘

 

という扱いで、案件番号を振って管理しているのです

 

要は起こっている事は、その苦しみを叫ぶ

 

‘人‘

 

ではなく、起こっている

 

‘事象‘

 

として捉えているのです

 

その事象とは、不貞期間や悪質性等の慰謝料の金額に結び付く事を指しています

 

もちろん、依頼者の状況を聞いて対処はしますが、どうしても過去の案件との比較をして

 

『過去のこの事例と似ている』

 

というように、個別の話ではなく判例を元に判断するのです

 

 

弁護士の本音は離婚してほしい

 

 

そういう弁護士の本音は、正直言いますと依頼者には

 

‘離婚してもらいたい‘

 

のです

なぜなら、離婚する方が案件的には処理が楽です

 

ゴールを離婚としていれば、夫側と最終的に離婚条件を詰めればいいのですから、進め方
が決まってきます

 

しかし、離婚はしないという事であれば、感情論がちょくちょく出てきますので、正直

 

『面倒で時間ばかりかかる』

 

と思っています

 

 

弁護士は最初に離婚するかしないかを聞いてくる

 

弁護士に相談に行くと、殆どの場合には離婚するのかしないのかという事を聞いてきます

 

相談者としては、それほど離婚の意思表示を出していないのに

 

『何で離婚するのか聞いてくるのだろうか』

 

と思う事もあるのです

 

もちろん、それにはワケがあります

 

弁護士の表向きの理由は、

 

‘慰謝料の金額が変わってくる‘

 

です

 

それは間違いではありません

 

しかし、本音は

 

‘身入りが増える‘

 

という事です

 

要は、離婚セットの方が報酬が高く取れるのです

 

弁護士に払うお金は、大きく分けて二つで着手金と成功報酬です

 

着手金というのは、その案件に取り掛かる前に定額で設定しているお金です

 

大体、15万~30万位のケースが多いのですが、2010年頃は銀座のメインストリートに
事務所を構えている弁護士事務所は、100万円のような設定をしている所もありました

 

しかし、今の時代は弁護士も高飛車な設定では食っていけないので、着手金も低めに
しているところが多いのです

 

最近では、着手金ゼロで報酬で高く取る弁護士も出てきます

 

そして、成功報酬というのは取れた慰謝料の割合で18~20数%を設定している弁護士
が多いのが実情です

 

要は慰謝料の金額は、離婚しない場合よりもセットの方が高く設定されています

 

司法関係者がよく言う慰謝料の相場ですが、もし離婚しないケースであれば私の相談者
の実例で言えば、数十万~200万位です

 

これが離婚セットの慰謝料であれば300万円程度になり、弁護士の報酬も分母が増える
事で、当然上がるわけです

ですから、相談者には

 

『慰謝料を多く取れますから』

 

と言いますが、

 

『離婚してくれると、報酬が上がる』

 

というのが本音なのです

正直、離婚するしないで慰謝料が数千万円も変わるはずもなく、たかだか100万位の差
でしかありません

 

離婚してからの生活費にすれば、ほんの数か月分の差でしかありません

しかし、一つの案件の弁護士の報酬としては、仮に離婚するしないの差額が100万と
すると、20万円位変わってくるので大きいのです

 

弁護士の慰謝料が多くなるというのは、正直

 

‘うそではない‘

 

というレベルの説明です

 

 

弁護士は依頼を受けると対応を変える

 

 

私の相談者の例でもこれは多く聞く話ですが、依頼をするまでとした後では大きく
対応や話が変ってくるという事です

 

その中では、相談者の夫の不倫の話を聞いてブス女に慰謝料請求の意向に

 

『ガッツリ取ってやりましょう、ガンバリましょう』
『女から1,000万位取ってギャフンと言わせましょう』

 

等、依頼話法を使う弁護士もいます

 

しかし、そもそも離婚しない慰謝料で1000万どころか300万も取れるはずないのです

 

なぜなら、司法の中で不貞の慰謝料の相場を設定していて、

 

『この状況だと〇〇〇万位ですね』

 

と、全国大体横並びの金額の会話が出てきます

 

そこに非現実的な慰謝料の話をしている時点で、そういう弁護士は

 

‘虚偽の説明‘

 

をしていると言ってもいいのです

 

 

依頼後は秘書しか電話に出てこないかメールだけになる

 

 

また、弁護士というのは依頼をすると途端に連絡が取れなくなる特徴があります

 

依頼する前は

 

『何かあればご連絡ください、ご説明しますので』

 

位の事を言いますが、着手金を払うと弁護士と話す機会がグッと減ります

 

要は依頼者の話を聞く事よりも、定型の書面に落とし込んで裁判所に出す事と、新しい
案件の相談を受ける事が仕事と思っています

 

私の相談者でも、聞きたい事があって何回も連絡が欲しいと言ってもなかなか電話が来る
わけでもなく、裁判の近くになって最小限の時間だけ取って終わりというケースは少なく
ありません

 

要は依頼を受けると、後は定型の過去から事務所で使っている書面をコピペを元に編集し
裁判所に出すという作業レベルが弁護士業務になっているのです

 

弁護士に依頼して慰謝料請求を行った後はどうなるのか

 

 

相談者が夫の不倫を知って、証拠を掴んだとします

 

そこで

 

『弁護士に頼んで慰謝料請求をしてもらえば、この二人が別れるかも』

 

というイメージを持つケースも少なくありません

 

そして、とりあえず相手のブス女に慰謝料請求を考えて実際に弁護士に依頼すると、
どうなるのかを解説します

 

 

弁護士は正義の味方ではなくお金を払う人間の味方

 

 

先述のように、弁護士は依頼を受けると基本的に事件として扱います

 

要は、その依頼者よりもその中身にばかり関心が行きます

 

そして、そこで知っておかなければいけない事は

 

‘弁護士は正義の味方ではない‘

 

という事です

 

ここでいう正義というのは、被害者という事です

 

しかし、弁護士はブス女の弁護も日常的にやっています

 

要は、午前中に被害者の依頼を受けて午後は加害者の依頼を受けるのが弁護士です

 

『それは大変な事が起こりましたね、相手の女からしっかりと慰謝料取りましょう』

 

と言った後に、ブス女の相談では

 

『なるべく相手の男性の奥さんからの請求を減額するように頑張りますから』

 

と同じ弁護士が言っているのが現実です

 

不倫の被害者であろうが加害者であろうが、

 

‘お金を払う人間の味方‘

 

をするのが弁護士なのです

 

 

自分に弁護士をつけても何も有利にはならない

 

 

そういう風見鶏的な職業であるのが弁護士ですが、仮に依頼してブス女に慰謝料請求を
する事になると、一般的には内容証明を送付する事になります

 

ブス女に、

 

『〇月〇日までに〇〇〇万円下記口座に払え、もし払わなければ法的処置を取る』

 

という、決まり文句を書いた文面を送ります

 

それを受け取ったブス女はどうするか

 

もちろん、アホな夫に

 

『こんなのが奥さんから来た、どうしよう』

 

と、すぐに連絡をして、夫は

 

『大丈夫、俺が何とかするから』

 

と言って、ブス女のために弁護士を探します

 

もちろん、費用は夫が払っても全然おかしくありません

 

そして

 

『守ってくれてありがとう』
『俺がいるから安心して』

 

と、バカ二人の結託を強める事になります

 

そして、こういうバカ2人には本当にお似合いの弁護士がついて、

 

『夫婦は破綻していると聞いていた』
『既婚とは知らなかった』
『肉体関係は持ったけど、それは破綻後だから罪にはならない』

と、ふざけた事を

 

‘いけしゃあしゃあ‘

 

と、ダメ弁が言ってきます

 

しかし、それでも一応弁護士ですから、自分の弁護士とアホな書面のやり取りを始めて
このバカ二人の盾になるのです

 

そうなると、弁護士をつけて自分だけが有利になるわけでも何でもないのです

弁護士はとにかく金額の話しか関心がない

 

 

そういうダメなブス弁と、自分の弁護士の交渉が始まりますと、いろいろと文書には
書きますが、結局

 

‘落としどころの金額‘

 

に落ち着けようとだけします

 

要は依頼者には、

 

『今、80万迄金額を上げていますが、何とか100万迄払わせるようにしています』
『50万なんてふざけた事を言っていますので、絶対に130万迄何とか交渉します』

 

と、春闘の賃上げ交渉のような事ばかりを言ってきます

 

要は、ブス弁も自分の弁護士も

 

‘お決まりの交渉‘

 

をやって、頑張っている感を相談者に出すのです

そうなると、相談者は弁護士に不倫を終わらせる事をどこかで期待していたのに、

 

‘慰謝料の金額交渉‘

 

の状況を聞かされるだけになってしまいます

 

 

弁護士は裁判官には頭が上がらない立場

 

 

私の相談者でも、弁護士に依頼をする前はその強気に交渉する姿勢を見て、安心して
依頼するというケースは少なからずあります

 

そして、そこからブス女との交渉を続けていくと、その言葉とは裏腹に決裂して裁判
になる事もあるわけです

 

そうなった時に、最初に

 

『慰謝料は〇〇〇万円は取れると思います』

 

と言っていたのが

 

『裁判官次第です、決めるのは裁判官ですから』

 

 

と、身も蓋も無いような事を言います

 

要はいくら相談者には強気な事を言っていても、訴訟になってくると

 

‘裁判官の顔色‘

 

を窺う存在になるのです

 

最終的には弁護士は、裁判官には頭が上がらないというか、言う事を聞かなければ自分
の立場がまずくなるという保身を持っているのです

 

 

『裁判官がこういっているから、それに従うしかない』

 

と、中間管理職のような言葉が出てきます

 

 

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弁護士を依頼する時に注意するポイント

 

 

このように、弁護士に慰謝料請求を依頼する際には、いくつか注意すべきポイントが
ありますので整理しておきます

 

 

弁護士は万能でも何でもない

 

 

よくあるのが、相談者が

 

『私は法律の事はうといので、弁護士に任せる方が安心する』
『何が起こるのかわからないから、弁護士に頼んだ方がいい』
『とにかく面倒な事は弁護士に任せた方がいいと、周りが言う』

 

と、自分では無理と勝手に判断して弁護士というものをよくわからないまま依頼して
しまうケースです

 

しかし、先述のように弁護士ができる事は、平たく言えば

 

‘苦痛を相場のお金に換える事‘

 

です

 

決して自分の気持ちを汲み取って、ブス女や夫に対峙してくれるとは限りません

 

私の相談者もブス女や夫の前に、いろいろと考えが合わずに

 

‘自分の弁護士が壁‘

 

という構図になっているケースも少なくありません

 

弁護士という存在は、ある意味起こっている事を無機質に進める事を当たり前にしている
ので、そういう事をしっかりと理解して依頼しなければいけません

 

 

弁護士は慰謝料が入れば切れる関係

 

 

弁護士というのは、とにかく苦痛をお金に換えるという事が仕事ですから、端的に
言えば、それが終われば切れる関係です

 

相談者との話し合いもブス弁との交渉も、全ては

 

‘慰謝料が入る事‘

 

が目的ですから、そのためにいろいろなエネルギーを費やします

 

逆に言えば、慰謝料が着金したら相談者との関係は

 

‘全てが終わり‘

 

の契約です

 

もし、そこから年月を置いて離婚をするという事になれば、違う案件としてまた契約を
し直すという事になります

 

同じ相談者でも、起こっている事象が異なれば

 

‘違う報酬‘

 

を発生させるわけです

 

 

特定の弁護士の見解が全てではない

 

 

私の相談者も夫の不倫が発覚すると、カウンセリングの前に弁護士に接触する方は多く
いますが、正直適切なアドバイスばかりではありません

 

例えば、行政の運営する無料法律相談ですと、30分ほどの時間で概要を話して一つ二つ
アドバイスを言うだけです

 

そうなると、

 

『離婚も視野に入れて考えた方がいい』
『慰謝料は取れるけど、それほど多くない』
『もう少し証拠を押さえた方がいい』

 

というように、ざっくりとしか言わないケースは少なくありません

 

そういう弁護士の言葉だけが耳に残ってしまいますと、相談者もガックリ来て

 

 

『本当に不倫に戦えるのだろうか』

 

 

という気持ちになってしまいます

 

また、イケイケの事ばかりを言う弁護士に行くと

 

『大丈夫です、これで慰謝料もしっかりと取れますから』
『不倫をやめても全然おかしくないですよ、私に依頼してもらえれば』
『しっかりと懲らしめてやりましょう、力になりますから』

 

というように、正直相談者の気持ちを必要以上に煽る事もあります

 

このように、同じ弁護士という職業でも様々な事を言いますから、とにかく複数の
見解を聞く事は必要です

 

その中で、持っている証拠で請求する能力はあるのかとか、慰謝料はいくらになるか
アンダーの金額等、共通している事を知っておくようにすべきです

 

弁護士は世の中の普通ではなく判例で物事を判断する

 

私の相談者のケースで言えば、弁護士とお話ししていますとどうしても

 

『有責配偶者の夫でも、別居5年で離婚の判決が出ている』
『これと似たようなケースでは、慰謝料は大体100~120万位出ています』
『過去にもこの証拠では、慰謝料を認められないケースもあります』

 

というように、とにかく過去の判例に当てはめて物事を判断する会話を耳にします

 

場合によっては、40年前の判例を持ち出す事もあります

 

今の世の中、ほんの3年前5年前でも通用するかわからない事が少なくないのに、平気で
大昔の事をあたかも今現在の世の中に当てはめているのです

 

しかも、それが通用するというか、疑問を出さないようにしているのです

 

今現在起こっている事を、とにかく過去の判例に当てはめているという恐ろしく思考
が凝り固まっているのです

 

そういう事ばかりを持ち出す弁護士というのは、やはり相談者を見ずに司法の業界を
優先させている傾向が強いのです

 

弁護士のできる事は不倫をやめさせる事ではなく慰謝料請求の代理

 

 

私の相談者には、すでに弁護士に依頼してから来る方も少なくありません

 

弁護士に依頼した後来るという事は、もちろん納得がない、話が違う、期待外れという
ような心境です

 

それは、心のどこかで弁護士なら

 

‘不倫をやめさせてくれる‘

 

という思いがあるのです

 

その思いが脆くも崩れたり、全然そんな事ができるわけでも何でもないという事を私の
ブログやユーチューブを見て気付くケースが非常に多いのです

 

要は弁護士にできる事を、過大評価しているところがあるのです

 

もちろん、弁護士では無理で誰か他の人間であれば不倫をやめさせる事ができるのかと
言えば、それもノーです

 

総理大臣でも天皇陛下でも、相談者の夫の不倫をやめさせる事はできません

 

ましてや24時間監視できる人なんて誰もいないのです

 

そもそも、弁護士からの慰謝料請求で不倫をやめさせることができるのかを考える事
自体が大きな勘違いです

 

弁護士にできる事は、あくまでも慰謝料請求なのです

 

 

要は自分で慰謝料請求をするのが面倒とか不安で、なおかつ、弁護士費用を差し引くと
それほど多くの金額を手にする事はないが、少しでもお金を取りたいという思いで依頼
するのであれば意味があるのです

 

 

弁護士とカウンセラーの違いとは

 

 

このように、弁護士について解説してきましたが、では、カウンセラーとは何が違うのか
という事をご説明します

 

ただカウンセラーと言っても千差万別ですので、ここで言うカウンセラーは木村泰之と
いう事で限定します

 

不倫そのものではなく相談者を見て接している

 

 

そもそも夫の不倫に悩む相談者が来た時に、私が着目するのは

 

‘その人の人生‘

 

です

 

その中で、たまたまこういう夫の不倫に遭遇しているわけですが、弁護士の視点である
不倫そのもの以上に

 

『この相談者の生き方として、この不倫にどういう臨み方をすべきか』

 

という事を考えて接しています

 

そこから納得するものが何かとか、やらなければいけない事は何か等、その相談者
にとって、後になってから

 

‘やっておけばよかった‘

 

が残らないようにアドバイスを渡すのです

 

 

相談者に関係する人の事を思い浮かべる

 

 

どの相談者にも必ず、相談者を思ってくれている人がいるわけです

 

例えば、お子さんであったりご両親やご兄弟、友人や知人もいるのです

 

そういう方が、この不倫を知っている知っていないに関わらず、弱っている相談者を見て、
おかしいとか、不安や心配をしているのは想像に難くないのです

 

それを、夫とブス女と妻だけで処理する弁護士と違って、その周りの人の心理も読んで

 

『お子さんが絶対に不安を受けているから、強くなりましょう』
『遠くにいるご両親のために負けてはいけません』
『ご兄弟も毎日心配しているはず、その顔を思い出して』

 

と、相談者に力をくれる人と戦う気持ちを持ってもらうアドバイスを送るのです

 

 

目的は慰謝料請求の弁護士と違い夫婦の主導権を握ってもらう事

 

 

弁護士とカウンセラー木村泰之の大きな違いの中で、わかりやすく説明するとその目的
の違いです

 

弁護士は相談者と接する目的は、あくまでも、

 

‘慰謝料をいかに多く取るか‘

 

という事です

 

なんだかんだ言っても、慰謝料の金額が弁護士の食い扶持です

 

それを少しでも多くブス女から取るために、エネルギーを使っているのです

 

カウンセラー木村泰之としては、慰謝料請求を弁護士を使わずに自分で行うアドバイス
も数多くの相談者にしていますが、それはあくまでも手段です

 

目的は

 

‘夫婦の主導権を握る‘

 

という事です

 

なぜなら、慰謝料は一時の事でかつ、過去に受けた苦痛の代償でしかありません

 

しかし、相談者に大事な事は、

 

‘今日以降の未来‘

 

です

 

そこにカウンセリングの目的を置く事で、

 

『慰謝料請求はあくまでも通過点、私は甘かった自分を変える』

 

 

という信念を持ってもらうのです

 

 

法律の中で孤独なるのと違い世の中を味方にしてもらう

 

 

弁護士はあくまでも法律家ですから、法律に照らし合わせて物事を判断します

 

とは言え、法律は無機質なものですが、それを説明する弁護士は人間です

 

しかしながら、どうしても法律を全面にして相談者に対処するので、これダメあれダメ
という

 

`減点法`

 

で話を展開しがちです

 

それを聞いた相談者は

 

『私が被害者なのに、なんだか責められた気になってしまう』
『結局弁護士も離婚を勧めてくる、それしかないのか』

 

と、孤独感を持ってしまう事もあります

 

カウンセリングの中では、

 

『あなたには世の中の多くの人が味方ですよ』
『悪いのは夫とブス女、あなたは何も悪くないし一番力がある立場』

と、相談者が孤独にならない事を一番意識してアドバイスをします

 

その一つの形が相談者交流会というものも、随時行っています

 

権利の行使ではなく人としてやらなければいけない事を伝える

 

 

再三お話をしてきましたが、弁護士というのはあくまでも法律の専門家としての見解で
話を進めますので、簡単に言えば法律の中で

 

‘できる事‘

 

を説明していきます

 

言い換えると、慰謝料請求や婚姻費用請求や離婚の拒否等権利の行使についての話を
していきます

それはそれでもちろん大事な話です

しかし、この夫の不倫で相談者が苦しむのは、そういう権利論ではなく

 

‘人としてどうするか‘

 

という事です

 

例えば、私の相談者にはブス女に直接対決する方が数多くいるのも

 

『こんな事されて黙っているなんてあり得ない』
『紙で文句言っても埒があかない、直接言わなければ気が済まない』

 

と思うのは人として当然だからです

 

しかも、弁護士が紙でいろいろな事をブス女に伝えても無視されたり、ふざけたウソを
言われて舐められる弁護士が続出しているのが今の不倫です

 

ブス女に直接対決して、

 

『同じ土俵に乗るのはよくない』
『そんな事をしてトラブルに巻き込まれたらどうします』

 

と言って、自分に依頼させたいのは弁護士です

 

しかし、そもそもふざけた事をされてぬるい書面でやり取りしてもフラストレーション
が溜まるのを想像できる方は数多くいるのです

 

‘売られたケンカは買う‘

 

というのも人間の本能です

 

その気持ちに、弁護士では受け皿にはなり得ないのです

 

 

まとめ

 

 

夫の不倫が出た時に、弁護士という職業に頭が過る事も少なくありません

 

しかし、その弁護士の事をよくわならないまま

 

‘不倫に相談するのは弁護士と思っていた‘
‘安心できるから‘
‘法律がわからないと不安‘

 

と言うだけで、依頼している方もいます

 

そこから、弁護士の実態とかできる事や思考を知れば、

 

 

『本当に私が相談したり、依頼する相手なのか』

 

という思いも出てくるのです

もちろん、弁護士に依頼するのが悪い事ではありませんが、その目的や納得があるかを
考えずに依頼してはいけないのです

 

数多くの相談者を見て、弁護士云々ではなく

『これは自分が考えて行動に移してから、その次どうするかを考える』

という方にアドバイスを送っています

 

その中で、カウンセリングで一緒に自分の納得を追ってもらうのです

 

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