手を払って逃げたアラフィフ不倫ブス女に再度直接対決でリベンジの妻

不倫女を許さない

公開日 2024年8月3日 最終更新日 2024年8月3日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、相手のブス女が自分よりも

10歳位は上というケースもあります

そういう不倫を知ると、自分の自身もプライドもずたずたになります

その中で、もう一度自分を奮い立たせて

「絶対に負けない、このままでは終わらない」

という気持ちをカウンセリングで作り、相談者の先輩にも勇気をもらって

戦った方の実例です

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日、ご相談者のJさんからご連絡をいただきました

Jさんは半年以上前からの夫の浮気に悩んで昨年暮れ

ご連絡をいただいたのが始まりです

Jさんは、夫とは学生時代に知り合い、告白を受けて

その強気な態度にほだされて、交際をスタートさせま

した

そして夫からのプロポーズを受けて、会社も辞めて子

宝にも恵まれて幸せな生活を送っていました

そして、その幸せは数年続いている中、夫も会社で認

められて、役職も上がって部下もついてくるようにな

っていきました

すると、会社の中での飲み会や出張も増えて、帰宅も

遅くなっていきました

そして、Jさんが不審に思う事も増えていきました

家に帰っても前ほど穏やかな表情ではなく、つれない

態度が増えました

そして、遅く帰ってくるのは仕方がないですが、お金

の使い方も荒くなっていきました

そして、あまりにもおかしいので夫の携帯をこっそり

確認してみると、Jさんの知らない女との親密なメー

ルのやり取りが出てきました

Jさんはびっくりして、どうしていいのかわからない

状態に陥りました

しかし、このモヤモヤはじっとしていてもダメと思っ

て、勇気を出して夫に聞いて見ました

Jさんは、自分の中にある夫への違和感をどうしても

ぬぐいきれないままでいました

そして、いろいろと調べるとやはり自分の知らないと

ころで女との密会をしている事が判明しました

しかも、相手は大きな子供のいるアラフィフの女です

それだけでも本当にショックな事でしたが、

このままでは家族が、夫婦がおかしくなるという思い

で夫に言う事にしました

すると夫も、不倫は大筋を認めましたが、自分の母親

を味方にして、Jさんの日頃の態度や接し方に問題が

あったと見苦しい言い訳をします

姑も正直それほど仲が良かったわけではない所に息子

を責められるとなると、Jさんの事をいいようにはと

りません

そして、ますますJさんとしては、認めるだけでは気

が済まないという心境になります

そして、しばらくの間夫とJさんは口喧嘩やいざこざ

が続きました

義両親に夫の浮気を報告するメリット・デメリットとは?

 

Jさんとしては、夫が女とは接触させないようにした

いという態度がアリアリです

しかし、その自分より年上の女と不倫していたという

事実がJさんの心の中に

‘絶対にありえない‘

という重くのしかかるものがあります

そして、その状態でしばらく夫婦は膠着状態が続き、

姑とも連絡は取らずにいました

しかし、やはりJさんはいくら考えても夫がこのまま

知らんぷりして終わる事だけは、納得がいかないとい

う思いで、私のブログを発見して連絡をくれたのです

Jさんは、夫の不倫が終わっている中でも、その相手

のアラフィフのおばさんという事が絶対に許せないと

いう思いで、悶々としていました

しかし、そう言っても何か下手に動いても夫が逆ギレ

するのは避けたいという、どうしても中途半端な心境

が続きました

しかし、何か突破しなければけいけないという思いで

メールで連絡をもらいました

そのメールの内容も、文章の端々に

‘絶対にこのままフェードアウトはさせたくない‘

という信念を感じます

そして、次に電話でもお話をしますが、その声を聞い

ても、明るそうなタイプのかたですが、芯が強く絶対

に許したくない、女とは対決したいという意思を強く

感じます

そして、何回かの連絡をした上で、Jさんの住む街に

出張でお会いすることにしました

その街には、他にも私の相談者が数名住んでいます

そして当日都合の合う方2名が同席してくれました

Jさんの話を聞いて、他の相談者も自分の事のように

理解してくれます

そして同時にその2名も

`Jさんならしっかりと戦える`

という感触を持ったのも確かです

お会いした時は、正直女と戦うのは怖いという気持ち

もありますが、それ以上にこのままでは自分の人生絶

対に悔しくておかしくなりそう、という気持ちのが強

く出ています

そして女に会う前の準備や、どこで会ってどういう話

をするか、そしてその後夫にはどう対応するのかとい

うシミレーションをして、Jさんがその戦いを思い浮か

べる事ができるようにして、別れました

Jさんは夫の不倫に対して、自分の心の中になる倫理

観や正義感、そして怒りや憎しみを総動員する状態で

した

そして、相談者仲間にも会って、力をもらって後は女

に直接対決するだけという頃に、もう一度連絡が来ま

した

‘夫は女とは接触してほしくないので、私が動くのを

必死で止めます‘

‘それはそうでしょう、夫は女からまたやんのやんの

言われますから、ただJさんがじっとしているのは

ありえないでしょう‘

‘そうです、もう女には絶対に謝らせたいと思います‘

と言います

実は、Jさんは私と会う前に女に一回会社帰りに話をし

ようと声をかけたら

‘私は何も関係ないですから‘

と、手を振り払われたというトラウマがありました

その時の女の態度が、絶対に許せないという思いが強

くあります

そして、もう一度何を言うかシミレーションをして心

を強くして、女にはしっかりと慰謝料請求を含めて謝

罪をさせる事にしました

そして、その対決の日を迎えました

Jさんは、バカな夫の事は放って、とにかくこのふてぶ

てしいアラフィフ女にリベンジを誓いました

そして、前回は手を払われた事も大きな大きな怒りに

なっているわけです

Jさんはその自分の思いをぶつけるのには、もう会社

帰りよりも女のマンションの前で張る事にしました

その方が女にもプレッシャーがかかりますから、Jさ

んも前回よりも、自分が優位に立てる状況で話をする

ようにしました

そして、Jさんはマンションの前で女が会社から帰った

ところを声をかけました

前回とは違い、Jさんの表情も力が入っていますし女も

全然驚きが違います

‘話があります‘

‘やめて下さい、警察呼びます‘

とアラフィフの女が見苦しく騒ぎます

しかし、Jさんとしてか警察を呼ぶ事は私との話で想定

内です

そして、その女はタクシーに乗り込んで最寄りの警察

に行こうとします

Jさんもそのタクシーに乗り込んで、一緒に警察署に

行きました

以前なら、とてもじゃないけどできなかったJさんで

すが、今は女への怒りと憎しみが強くて自分でも信じ

られないような行動を取っているのです

Jさんは、マンションの前で張っていて、女と接触し

ましたが、このアラフィフの煮ても焼いても食えない

女は、タクシーで警察に行こうとします

そこを逃がさないように、一緒に乗り込んで警察に一

緒に行ったJさんです

警察に行くのに、タクシーに一緒に乗り込まれるとは

思ってもいなかったはずです

女も必死で逃げたかった事がよくわかります

そして、警察ももちろんこんな痴話話をまともには聞

いている暇はありません

一応事情は聞きますが、Jさんの言い分の方が筋が通

っていますから、女は警察に自ら行っても恥の上塗り

そして、しばらくしてから警察署を出て、Jさんから

連絡をもらいました

‘女は今度は私が来てビビッていました、さすがに

タクシーに私も乗り込むとは思っていなかったよう

です‘

‘そうですね、警察に言って自分でまた恥をかいて

いるのが女です‘

‘次はどうすればいいですか‘

‘できれば女の夫にこの不倫の事を話す方がいい

ですが、いかがですか‘

‘やりたいのですが、夫の顔や職場がわからないので

少し時間が必要です‘

‘そこは焦らずですよ‘

‘わかりました‘

と言って、Jさんも前回に手を振り払われた事を半分

くらいリベンジした気持ちで、自分のやった事を肯定

している自分がいます

Jさんは、自分の中では本当に大変な思いをしてここ

まで来ました

そもそも、幸せな生活を送っていたところに突然起こ

った夫の不倫です

しかも、自分より10くらい年が上のオバサンもいい

ところの、ブス女です

その女に、しっかりと謝罪をさせようとすると夫が

直接会うのを何とか阻止しようとしたり、姑の息子可

愛さにも腹が立つ自分がいました

そして、一度は捕まえた女が手を払いのけて逃げた事

が一番執念を燃やす原因となりました

そして、女の嫌がる事をしっかりとやろうと思っても

う一度捕まえて、マンションの前で待って警察に逃げ

込んでも堂々として、今までの状況を説明しました

警察の方も女にあきれています

そして、次は女のマンションに行くのはさすがにもう

警察に止められたので、どうにか女の夫にこの事情を

言って、女が嫌がる事をやりたいと考えています

しかし、女の夫は全然情報はないので、Jさんもどう

接触するかを作戦を練るしかありません

女がまた息を吹き返すので、早くやりたいところです

が、焦るわけにはいきません

そして、Jさんの夫はいろいろと強くなっている姿は

もちろんわかっていますので、日に日に小さくなって

行きます

しかし、Jさんは最後までやりきらなければ気が済ま

ないという事は自分で一番よくわかっています

Jさんは、アラフィフ女に対して直接会って警察に一

緒に行く経験もしました

そして、次はどうにか女の夫への接触をしようと思っ

ています

しかし、面識があるわけではないので、接触するには

時間もかかります

そして、Jさんの本気は夫に伝わってきます

夫は、Jさんに協力しなければ会社にも言われかねな

いくらいの不安を持ち始めます

そして、Jさんが今にも女にまた会いに行くのではと

ビビり始め、Jさんの気持ちを和らげようとして自分

の方から女に、Jさんと会うように接触したようです

すると夫には

‘私には接触禁止です、もう関わらないで下さい‘

と、かつての蜜月の不倫がウソのような態度をされた

ようです

それに夫もさすがに自分のバカさを認識しました

‘こんな女に入れ込んでいたなんて‘

と、さらにJさんの言う事を聞くようになりました

そして、女もどんどんJさんからのプレッシャーを感じ

いつ自分の夫に接触されるかわからないという思いが

出ているようです

そして、女が間もなく会社を辞めた事がわかりました

余程Jさんの襲撃がきいたのです

しかし、Jさんとしてはこのまま逃げ得を許す事はでき

ないわけで、今度は調停に呼び出す事を考えました

Jさんは、女に対し調停を起こす事を決めました

つまり、裁判所に呼び出して、プレッシャーをかける

という事です

もちろん、本来であれば直接的に女を叩く事をイメー

ジして頑張ってきました

しかし、このアラフィフの不倫ブス女は、Jさんから

のプレッシャーを受けて、自分で会社も辞めてなかな

か接触できないように逃げています

もちろん、Jさんからすると本当に腹立たしい事であ

る一方、自分の力を女に見せつけている事にもなって

いると、ますます力がわきます

そして、調停の呼び出し状が届いた頃に、何とこの女

から手紙がJさんに届きました

やはり、ビビッて情に訴える作戦に出てきましたもち

ろん、そういうズルくて見苦しい女は世の中に数多く

います

多くの相談者を苦しめる不倫ブス女に、そういうタイ

プをたくさん見てきました

そして、Jさんもその手紙を読んで、余計に闘志を燃

やしています

今となっては、かつて私の所に泣きを入れて

‘この女、本当に手ごわいんです‘

と言っていたJさんが、逆に不倫ブス女からすると

‘お願いですから勘弁してください‘

という立場になっているのです

Jさんは、女が調停にビビッて寄こした手紙を受け取

ってすぐにメールをくれました

Jさんとのやり取りをご紹介します

木村先生

先程郵便受けに女からの手紙がありました。

内容は全面謝罪でした。

調停の通知を受けビビったのでしょうか。

調停の内容についてや慰謝料の話は全くなく、

ご迷惑をかけた事、反省している事をご理解

頂けたら幸いです。

と終わってました。

私に溜まっていたウミが少しずつ吐き出されて

いくような気分です。

調停は〇月〇日です。

納得いく話合いにしたいと思ってます。

先生、今までやってきた事が結果につながって

いく実感があります。

まだ続きますし、調停で手の平返しにあうかも

しれませんが…。

ご報告でした。

そうです、自分の頑張りが実を結びつつあります

女には徹底的に行きましょう

お金を取られたくないだけですから

〇〇さんや〇〇さんもびっくりするくらい、叩いて

いると思っているはずです

夫にもしっかりと強さを見せつけて

お子さんにも強い母親をね

〇〇さん〇〇さんには本当に力を頂いて原動力に

なってます。

経験している、理解してくれる、、味方がいてくれる

から動けたのだと思ってます。

先生はもちろんですがスゴいサポーターです!

調停はこれからですが、今の状況でもJさんの溜飲が

かなり下がっています

相談者仲間のお二人も本当に励ましてくれている様子

がよくわかります

そして、夫もJさんをなめていた事を後悔しているは

ずです

 

浮気する女と不倫脳夫の7つの心理、妻の取るべき強い対処法を伝授

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。