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夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、夫の不倫が起こると

どうしても、子供には知られたくない心理が働くのは当然の事です

しかし、中には一緒に暮らしている中で子供の方が敏感に気付いて

父親の不倫を知っている事も少なくありません

その中で、カウンセリングを受けて子供にもいろいろと状況を伝えて

親子でしっかりと戦った方の実例です

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日ご相談者のUさんからご連絡をいただきました

Uさんは夫の不倫に悩んで、どうしていいかわからな

いままの状況が続いていました

そもそもUさんは、夫と同じ会社の先輩後輩の仲で交

際が始まりました

Uさんが先輩で夫が後輩で、仕事もいろいろと教えて

仕事もプライベートも支える中で結婚に至りました

Uさんは献身的な性格で、夫が頑張ろうとしている事

は何でも、積極的に助ける事を続けてきました

その中で子宝にも恵まれ、家族幸せな生活を送ってい

ました

その中で、夫はサラリーマン生活から自分で事業を起

こす事を考えていました

その前には、元の会社の先輩と会社を始めていました

が、そのうち関係がおかしくなって自分で起こす事を

考えたのです

その時も、Uさんは夫が頑張っている姿に、いろいろと

助けなければ、と思ってできる事をやっていきました

そのUさんの協力もあって、夫の事業は年々業績も上

がって順調に伸びていきました

その中で、Uさんも夫の頑張りにさらに自分も子育て

に力を入れて応援していました

その中で、夫は仕事が忙しいという事で付き合いの飲

み会も増えたり、出張も増えて家族との時間がどんど

ん減っていきました

その中で、夫の不倫が水面下でおこっていたのです

Uさんは、献身的に支えてきた夫が仕事で忙しいと思

っていた中で、水面下で不倫している事を知りました

仕事で遅いわけではなく、バカな女に入れ込んでいた

だけでした

よくある水商売の女で、夫は調子こいていい顔をして

カモになる典型的なパターンです

私の相談者の夫にも少なからずいて、他の相談者もU

さんの話を聞けば

‘ここにもうちの夫と同じようなバカがいる‘

と言われるのは目に見えています

その中で、Uさんはどうすればいいか悩んでいました

ネットで私のブログを発見して連絡して来られました

そしていろいろと事情を聞けば聞くほど、バカな夫は

自己保身で言い訳をしてUさんには言い訳を並べてい

ます

いいオッサンが恥ずかしい限りです

そして、Uさんも最初はまだ夫を信じたい気持ちがあ

りましたが、どう考えても水商売の知能指数の低い女

と不倫を重ねているのは間違いありません

そして、私の紹介で探偵を雇ってバカな夫の素行を調

べる事にしました

すると、会社に行くと言って結局は女のマンションに

入る姿が撮れました

わかっていた事ですが、本当に情けない姿です

夫の会社の従業員も間違いなく知っている事です

Uさんは、夫の不倫の証拠を掴んで自分のカンが確信

に変わった事を感じています

そして、最近夫の会社の業績が落ちているのも夫が不

倫ブス女にうつつを抜かして、大して真面目に会社に

行かずに、言っても気もそぞろで帰っていく姿を従業

員に見抜かれている事を想像しています

若い頃から、夫を同じ会社で見てきたUさんですから

どんなアホ面で、会社の従業員から見られているかは

手に取るようにわかります

そして、慎重派のUさんはその証拠を撮ってもすぐに

動かずに、いろいろな情報や相談者仲間の話を聞いて

自分なりにシミレーションします

この夫はそもそも小心者で、Uさんがいたからこそ、

ここまで頑張ってきています

Uさんのご両親も前の夫を知っていますから、本当に

情けない姿を見るのもいたたまれない気持ちです

しかし、Uさんが頑張っていますので全面的に協力を

してくれています

それもこれも可愛い孫のためでもあります

不倫で人に不義理を重ねて自己保身に走って仕事でも

従業員には白い目で見られている夫に、Uさんは自分

の生き方を見せる覚悟を次第につけている自分を感じ

ます

そして、いろいろと考えて自分の行動を具体的にして

行きます

Uさんは夫の不倫にいろいろと悩んでカウンセリング

を受けて、自分なりに証拠も掴んで、今後の動きを考

えました

その中で、夫のバカさは本当によくわかってきた事が

一番の変化であり収穫です

それまで夫の事を

‘パパ‘

と呼んでいたUさんが、ある時を境に

‘くそ野郎‘

と表現するようになりました

私の相談者仲間からすると、それが当然です

それくらい、世の中から白い目で見られている夫です

その中で、自分としては何をすべきかが今までは頭に

なかった事を思うようになりました

それまでは、こんなバカな夫でも

‘いつかは目を覚ましてくれるはず‘

と期待を持っていた自分を馬鹿らしいと気付きました

むしろ、自分が下に出る事で余計に事態はひどくなる

と本能的にわかります

その状況で一番すべきは、お子さんに説明できる行動

です

なぜなら、父親はお子さんからすると本当にダメな親

で学校でも友達には話しできない存在です

しかし、母親である自分はこの子のためには絶対に頑

張らなければいけない、世の中で不倫している親を

持っている事で、不憫を感じさせてはいけないという

決意です

そんな事を猿芝居しかしていない夫は、知る由もあり

ません

いつまでもシラを切りとおします

そのアホな夫の事を、お子さんも見切っているのです

Uさんは、夫の不倫についてはお子さんが先に知って

いて教えてもらったのです

お子さんは日ごろの夫の様子を見ておかしいと思って

いたのです

そんな事も何も知らない夫は、多くの人のみならず自

分の家族にもうそをついている事を知られているとも

思わずに、バカな芝居で隠し通していました

Uさんもさすがに、お子さんが先に知っていた事を悩

みましたが、逆に

‘自分が強くならなければどうする‘

‘子供の方がよほど弱いのに‘

‘バカな夫は本当に情けない‘

という思いが出てきたのです

そして、Uさんはこの水商売のだらしない女に直接会

って謝罪をさせる事にしたのです

それもこれも、お子さんのためです

そして、その中で悪い事にはしっかりとけじめをつけ

る姿を見せるのです

そして、お子さんもなんと自分は自分で父親には不倫

をしている事を問い詰めるというのです

本当にUさんの気持ちを、代弁してくれているお子さ

んです

そして、私もそのお子さんと会って

‘わかりました、ではお父さんの目を見て

言ってください‘

と言うと

‘わかりました‘

と素直に返事をしてくれます

横にいたUさんも我が子ながら、本当に頼もしく映る

のです

Uさんは、お子さんと協力してこのバカな夫と不倫ブ

ス女の悪事には絶対に負けないという気持ちです

もちろん、お子さんもお会いして本当に素直でいい性

格です

自分の父親の不倫を自分で気づいた事を、自分の口で

父親に言おうとするのです

そのお子さんの気持ちはこの夫には何もわかっていな

いと思うと、Uさんもさらに強い気持ちで臨む自分

がいるのです

カウンセリングの初期のころは、どうしていいのか

何もわからずにいたUさんですが、時間の経過と共

に、お子さんのその気持ちにも引っ張られてどんどん

強くなりました

そして、いざその不倫ブス女の店に行く日が来ました

もちろん、お子さんはお子さんで自分の口から父親に

不倫を詰める話をするように決めています

親子でしっかりと連携を取って夫と不倫ブス女に対峙

するように計画しました

Uさんは、お子さんと協力してこのバカな夫と不倫ブ

ス女の悪事には絶対に負けないという気持ちです

もちろん、お子さんもお会いして本当に素直でいい性

格です

自分の父親の不倫を自分で気づいた事を、自分の口で

父親に言おうとするのです

そのお子さんの気持ちはこの夫には何もわかっていな

いと思うと、Uさんもさらに強い気持ちで臨む自分が

いるのです

カウンセリングの初期のころは、どうしていいのか何

もわからずにいたUさんですが、時間の経過と共に

お子さんのその気持ちにも引っ張られてどんどん強く

なりました

そして、いざその不倫ブス女の店に行く日が来ました

もちろん、お子さんはお子さんで自分の口から父親に

不倫を詰める話をするように決めています

親子でしっかりと連携を取って夫と不倫ブス女に対峙

するように計画しました

Uさんはお子さんと連携を取って、夫と不倫ブス女の

両方に話をするように考えました

不倫ブス女の職場に行っているうちに、お子さんが夫

に不倫について詰める話をするのです

そして、Uさんはドブス女の水商売の店に行きました

もちろん女の店なら、女も嫌がる事を承知です

その間に、お子さんは自宅でバカな夫にお子さんが自

分の言葉で詰めるようにします

女の店に行くと女はあっさりと出てきました

そして、外の喫茶店で二人で話します

すると、やはり面の皮の厚い女です

もちろん、不倫は初めてではなくこの女の人生ではU

さんの夫は何てことない男の一人にすぎません

‘あなたのやっている事わかっていますよね‘

‘お客様としてお付き合いしているだけです‘

‘私は許しません、別れなさい‘

‘それはどうか、ご主人さんが困るんじゃない

ですか‘

とバカ丸出しの言葉が出てきます

そして、いったんこの女は店に戻らなければいけない

また来ると言って先に出ました

Uさんも、この後どうすればいいか連絡が来ます

Uさんは、不倫ブス女に直接会ってバカっぷりをしっ

かりと見ます

そして、その間にも自宅ではお子さんが夫に不倫を詰

めている中、お子さんから連絡があります

お子さんが夫に不倫をやめるよう言うと夫は

‘もう会っていないから安心して‘

と、バカ丸出しの会話でお子さんを信じ込ませようと

します

お子さんもそのアホの父親の言葉に少し信用していい

のかとUさんに電話をします

Uさんも女が一旦店に戻り、お子さんに自宅に帰って

来てほしいと言われてどうしようかと連絡が来ます

‘子供が帰ってきて欲しいと言っていますが‘

‘こんな機会はないので、もう一度店に行って

女を出すべきです‘

`わかりました、頑張ってきます`

とUさんも答えて、もう一度女の店に行く事にします

そして、今度は女の店のスタッフにも強気で行こうと

考えて乗り込みます

その中で、あほな夫が適当にごまかしているお子さん

の分も、言わなければという強い気持ちで向かいます

Uさんは本当は最初の女との会話で、もう今日は帰ろ

うかと思いましたが、やはりスッキリしていませんし、

何しろお子さんの事を考えたら、このまま引き下がる

わけには行きません

不倫ブス女の店に行って、もう一度女に言います

‘私はこれで終わると思ったら大間違い、

とことん納得するまでやるので‘

と言い残してきます

もちろん、この不倫ブス女の目を見てしっかりと言う

と、この女もさすがにビビっている様子です

そして、Uさんはいったん家に帰って馬鹿な父親の話

を聞かされたお子さんと話をします

本当に、自分の意志で不倫を詰めようとしたお子さん

に対してまで、自己保身で演技にもならない演技でウ

ソをつく夫です

もう女には会っていないという夫をお子さんが見破ら

ないはずはありません

心から親の事を思って、頑張ってくれているお子さん

に、Uさんは絶対に許さない気持ちがさらに強くなり

ます

https://www.41-22.net/?p=41320

 

 

そして、この不倫ブス女の実家にも行く準備をしてい

たのです

この親にしてこの子ありの親かもしれませんが、それ

ならなおさらどんな親か見なければ気が済まない、こ

の子のためにやらなければいけない、ダメなのは父親

だけでたくさんという気持ちです

Uさんはお子さんのために、バカなのは父親だけで十

分、母親である私は世の中の常識で生きているという

事を見せるつもりです

この女の親には遅かれ早かれ会わなければいけないと

思っていました

そして、女に会ってから間もなく女の実家に行きます

もちろん、この行動は自分の納得をするためです

そして、この不倫ブス女の実家に行ってピンポンする

も誰も出てきません

時間を変えても出ないので、次は電話をしてみます

すると、家族が出てきたので自分の素性も明かして、

夫と女の状況を説明します

すると、電話の先では

‘そんな事は全然知りませんでした‘

と言います

女の家族は予想通り何も知らなかったようです

そして、親に会いたい旨を伝えます

すると女がたまたまなのか、慌ててなのか実家に戻っ

てきていて、Uさんと外で会う事を連絡してきます

そしてしばらく待ちますが、女は約束の時間を過ぎて

も来ません

やはり、実家に知られてやばいと思って逃げたのです

本当に姑息で見苦しい女です

その女の対応を見て、Uさんは

‘これで終わる私ではない‘

という気持ちを強くします

そして、いったん自宅に戻ると案の定アホな夫が話し

合いをするための書面を渡してきます

どこの不倫夫も同じようなものですから、ほかの相談

者の夫の話を数多く聞いているUさんは、言い訳を並

べたアホな文面を取り敢えず読みます

しかし、読めば読むほど恥ずかしい文書です

Uさんは自分の中で、ますますこの夫と不倫ブス女の

あざとさが透けて見えます

そして、夫は両家の親を呼んで夫婦が破たんしている

事を一人で説明したいのです

本当によくあるパターンで、自分一人で決を拭けずに

この期に及んで年老いた親を出すわけです

ハッキリ言って、Uさんの親も不倫をひた隠しにして

夫婦の関係がもう難しいという夫のその姿を見て

‘この程度の男‘

というのが本音です

しかし、当の本人は必至で説明するのをUさんもさら

に、この男の小ささを肌で感じます

もちろんUさんを応援する相談者仲間も夫と不倫ブス

女の事はよくわかっています

自分の夫もさることながら、Uさんの夫やこの女を

‘本当に恥ずかしい‘

‘大人としてみっともない‘

‘お子さんのほうが全然大人‘

と思っているのです

そして、夫の目的はとにかく別居です

Uさんに攻め込まれた女が怒りで夫に促して、それに

従う夫の姿が手に取るように見えます

そして、Uさんも冷静に対処します

もちろん、そんな勝手な別居はありえないという事を

伝えます

しかし、夫はとにかく精神的にきついと情けない言い

訳を並べて、別居を強行しようとします

その中で、Uさんはどうしようかと考えます

そして、その時もお子さんが一番冷静に夫を見ていま

した

Uさんは、夫が別居をすると言って不倫ブス女の言い

なりになっている姿を飽きるほど見ます

その中で、言い訳を並べて別居を言う夫を簡単にはさ

せたくないのは当然です

しかし、その夫の幼稚さを見抜いていたのはお子さん

でした

Uさんと夫のやり取りを見て

‘パパが嘘をついているのはわかっている

からもういいよ、放っておきなよママ‘

とUさんに言います

Uさんもそのお子さんの言葉に

‘一番冷静に見ているのはこの子なんだな‘

と改めて思います

夫は、とにかく別居する事でごまかしたいだけです

お子さんに、見透かされているとは思ってもいません

仮に女とは会っていないと言っても、お子さんは

‘わかったよパパ‘

と大人の対応をするくらい、もう読んでいるのです

そのお子さんの大事な思いを、夫は不倫ブス女にもう

憑りつかれていて、何もわからないのです

子供にさえ不義理を見抜かれている自分をこれからも

自分をごまかしながら生きていくのです

Uさんはこの夫の不倫で、最初は弱って夫に戻ってき

てとだけしか言えなかった自分から、お子さんにいろ

いろ教えてもらって強くなったのです

Uさんに比べて子供のような言い訳しかせずに、親に

泣きついて夫婦の破たんを主張する本当に惨めな姿に

Uさんも

‘本当に情けない、誰かが知れば同じよう

に思うはず‘

という思いしかありません

Uさんは、夫が両親に説明して、お子さんの事も考え

ないで自己保身に走る姿を、冷静に呆れて見ています

その姿は、最初に会った時に仕事もわからずに一生懸

命学んでいた姿などどこにもありません

そして、Uさんはこのアホな夫と不倫ブス女は

‘木村先生のカウンセリングを受けている事を

知っています、私のスマホで何を見ているのか

気なって仕方がないのです‘

‘チキンな証拠です、結局は自分たちがやって

いる事が後ろめたいので、Uさんが強くなって

いるのが怖いのです‘

‘そうですね、本当に男として情けないです‘

と改めて感じます

私の相談者の不倫夫によくある小心者の行動です

結局は自分の事をどう悪く言われているのか、それば

かり気になっているのです

私の相談者仲間もUさんの夫と不倫ブス女の事は他の

相談者の夫と女と同様によくよく見ています

街で見かければすぐにわかるはずです

世の中で恥ずかしい事、情けない事、お子さんにも見

限られる事をして、ただ現実から逃げて女に甘えるバ

カな夫です

その夫を尻目に、Uさんもお子さんも頑張って生活を

しています

真実は一つ、私たちは何も悪い事はやっていないと自

分たちの信念を持っているのです

Uさんは、日に日に別居して幼児のある時だけメール

してくるアホな夫が、ますます小さく見えてきます

それはお子さんも同じで、自分の父親のしている事や逃

げ隠れている姿に、テレビの中で出てくる不倫男と重な

るだけです

それでも、子供にはいいパパを演じている夫が痛いオッ

サンにしかなっていないのです

Uさんも、その夫には自分の思いや考えをわからせたい

という感覚はありません

本当にレベルの差がありすぎて話にならないのです

Uさんの家族で一番世の中の倫理観や正義感をわかって

いるのは、お子さんです

私も、お会いしてよくわかります

まだ未成年でも、何が正しくて何がいけないのかをよく

わかっています

そのお子さんに見え透いたうそをつくのが自分の父親で

すから、本当に心も傷つくのは当然です

夫はそのバカな中年の不倫ブス女に、いい顔をしている

うちに、自分が抜けれなくなったのです

私の相談者にも

‘不倫ブス女も人生後がないから、金を出して

くれる男には必死よね‘

‘うちの夫もアホだけど、Uさんの夫も薄っぺ

らい男、手に取るようにわかる‘

と思われています

その夫は気にしいで弱くて情けない性格ですから、Uさ

んには、頭を下げない事もわかっています

Uさんは、そんな事を期待しているわけでも何でもなく

お子さんにバカな父親に、それに引きずられる母親には

なってはいけない、その信念だけです

私のところに来た時に比べると、比較にならないほど強

くなっているUさんですが、まだまだこれからやるべき

事があるのです

不倫夫ではなく自分の中に希望がある事を相談者仲間の交流で知る

 

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