公開日 2016年7月18日 最終更新日 2021年3月25日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の頭の中を知りたいと
いう思いが相談者の中に強くあります
相談者の多くは、どちらかと言えばというより、殆ど不倫ブス女に対する妻ではなく、
夫に対する妻をどうすればいいかだけを考えています
- 『木村先生に男の気持ちを知りたいと思って相談に来ました』
- 『私の知らない夫を教えて欲しいと思って』
- 『夫の考えている事がよくわからなくて』
という気持ちです
目次
夫をよくわからないと言っている妻が一番夫をわかっている
しかし、よく考えてみれ相談者の夫を一番よく知っているのは相談者自身です
かたや夫の事を一度も見た事もない私に、
『夫の事を教えて欲しい』
というのは、あまりにも乱暴に捉えているのです
それくらい頭がパニックになって、言っている事がおかしいという事もわからないのです
まずすべきは、自分の中で夫をどんどんわからない生き物にしている思考をどうするか
カウンセリングでは、夫の事をどんどんこき下ろします
- 『ハッキリ言って、家族や夫婦を放置して本当にダメな男です』
- 『いい年こいてバカじゃないかと思いますよ、情けない』
- 『多分会社でも知られていて、一人裸の王様になているのです』
- 『夫の精神年齢は小学5年生くらいでしょう』
- 『自分の夫でなければ、本当に嫌な男でしょう』
と、相談者がハッと気づくような夫の現実の姿を伝えます
甘さを捨ててダメなものはダメと言い切る
すると、相談者は自分よりも私の方が夫をこき下ろすので、
『まだ自分の見方が甘いんだ』
と思うのです
しかし、不倫している夫を甘く見ている自分を捨てなければいけない時に、
『夫の事がよくわからない、教えて欲しい』
と言っている場合ではないのです
夫の事がよくわからないと言っている状態では、ハッキリ言って相談者に甘さがあります
なぜなら、ダメな事が現実起きていいる中で、夫の不思議さを考えているのは
‘自分が動かず楽になりたい‘
と考えているのです
‘ダメなものはダメ‘
を行動にすべき時に、頭の中の葛藤だけを整理しているのは、誰かにどうにかして欲しいと
思っている自分がいるのです
不倫夫の前にブス女への対処を最優先する
それを、とにかく夫の先にいる不倫ブス女への対処を行動する思考になってもらうのです
なぜなら、不倫ブス女をわかってくると、その女に入れ込んでいる夫のバカさを容易に想像
できるのです
すると、それまでの夫への不思議よりも、
『こいつバカじゃない』
『本当に気持ち悪い』
『生理的に受け付けない』
という感覚が生まれます
夫への不思議よりも夫の現実が優先する事で、それまで何もわからないと思っていた自分を
『本当にバカらしい、事実を知れば全然楽になる』
のを理解するのです
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