公開日 2016年9月14日 最終更新日 2021年5月21日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にはどうしても
夫が不倫をしている事が信じられません
つい先日まで普通に暮らしていた、仲良くしていた、優しい夫だったという事実が
その思いを強くさせます
目次
離婚原因にするような事ではない事を口にする不倫夫
- 『俺たちもううまくいっていないから、別れよう』
- 『この前のお前の一言で嫌になった』
- 『前から思っていたけど、大分我慢して疲れた』
という心当たりがあるような内容な事を言って、妻を不安にさせるわけです
妻としては
- 『え、何の事?よくわからないけど』
- 『まさか、あの時の事を恨んでいるの』
- 『あの時の事はもう終わったじゃない』
と、夫が離婚原因にするような事ではないという認識です
しかし、夫が怖い顔をしたり、冷たい態度で言いますので
『本気で言っているの、うそでしょう』
という感覚しか出てきません
不倫夫は反抗期で暴れる中学生の息子のようなもの
その中で、夫にはどうしていいかわからないまま、どうしてもすがっていたり、
腫れ物に触るような態度で夫に接します
しかし、その夫の態度は妻を突き放すだけで、決してその心を緩めようとしません
その夫にはもはや妻というよりは、反抗期で暴れる中学生の息子に恐々とる接触する
母親と何ら変わりません
その夫と自分の、
‘夫婦であって夫婦でないような関係性‘
に疲れてしまうわけです
夫と不倫ブス女の関係性を読むイマジネーションが必要
その関係性を引き起こしているのが、夫もしくは自分と思いこんでいるのが殆どの
相談者です
もちろん、夫婦の仲がおかしくなっているので二人のどちらかに問題を探ります
しかし、現実には夫と自分ではなく夫と不倫ブス女の関係性を読むイマジネーション
が必要なのです
カウンセリングに来られる相談者の多くは、自分の事を責めるか夫に対しての不倫を
やめる方法だけしか頭にありません
不倫ブス女のコンプレックスは想像以上に大きい
その相談者の思考を拡げてもらうには、不倫ブス女の頭の中をシミレーションして
相談者に理解してもらう事です
- 『この女はあなたに嫉妬してこういう事を続けているのです』
- 『不倫ブス女のコンプレックスは想像以上に大きいのですよ』
- 『夫は女から、あなたに言うように教え込まれているのですよ』
という実態をお話しします
もちろん、相談者は強い夫を想像していたり周りにそんな女は居ないのでにわかには
信じられません
不倫ブス女の執着が弱い夫の心を揺さぶり続けている実態
しかし、そのうちに探偵の調査報告書で、女の方が夫を先導してラブホテルに入って
買い物をする姿や、女が妻にはこう言えばいいとラインのやり取りが見つかると、
- 『やっと女の図々しさがわかってきました』
- 『女は関係ないと思っていた私がバカでした』
という声が聞こえるのです
相談者にとって、絶対に必要な事は不倫ブス女の執着が弱い夫の心を揺さぶり続けて
いるという実態を捉える事なのです
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