公開日 2016年11月16日 最終更新日 2021年3月7日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫が考えている事を
必死になって追いかける相談者が殆どですが、その状態がキリがないのはなぜか
『オレにはお前と一緒にいる人生がもう想像できない』
『一刻も 早くここから出ていく』
『自分がやりたい人生を進みたい、お前はお前で生きていけばいい』
という夫の言葉に
『この人は私と別れてどうするつもりなのか』
『私が要らなくなっても構わないのか』
『家を出てどこに行こうとしているのか』
など、夫の心の中を探ります
しかし、その夫が言っている事と行動が必ずしも一致していない事に気付いて
いないのです
出ていく、嫌いだ、一人で生きたいと言う割には家に帰って来て食事も摂って
下手すると土日に一緒に買い物にも行く夫は全国的に珍しくないのです
そこらじゅうに生息しています
その夫に翻弄されるのはなぜか
‘言葉を額面通り受けとるから’
です
夫の言う事を信じているのは決しておかしな事でも不思議な事でもありません
むしろ妻なら当然です
しかし、それはあくまでも夫に違和感がない時です
妻からすると不倫を隠されているわけですから、嘘をつくし逆ギレもするのは予測
しなければいけないのです
そういう状況で夫の言葉に翻弄されるのは、ただただ
『あなたを信じているから、私には正直に言って』
と、真実よりも言葉を優先させているからです
その夫のウソでも言い訳でも何でもかんでも信じたいという姿勢では、楽になる事は
あり得ません
ウソをつく陰には不倫ブス女が
『奥さんにはこう言っておけばいいのよ』
と、言葉を供給している実態があるのです
夫はその不倫ブス女の言葉を
『わかった、そう言っておくよ』
と、まるで自分にコーチがついているかのようにしゃべるので、ウソをつくというより
『オレは正しい、お前がおかしい』
と、不倫ブス女に洗脳されてしゃべるのです
その姿を見て、
『不倫ブス女に踊らされているバカ』
見切る自分が要るのです
その思考を作ってもらうためにカウンセリングでは夫の言葉の裏にある不倫ブス女の
執念とコンプレックスと嫉妬をしっかりと解説します
それを聞いた相談者は、目から鱗のような心境になって、そこから自分が言葉では
なく真実を優先させる思考になるのです
(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談 ⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
ペースト入力下さい)
メルマガ(無料:毎日午後13時+α配信)
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
*************************
関連記事
コメントを残す