公開日 2017年2月23日 最終更新日 2021年3月6日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫には随分な事
を言われたり、横柄な態度を取られているわけです
しかし、その中でも心の中には
『何でここまで言われなければいけないの』
『私が何をしたと言うの』
『生活力さえあれば離婚も考えるのに』
というような思いがあるのです
その中でも当面は夫の機嫌を取りながら寂しさややるせない気持ちを秘めて、
一生懸命ネットサーフィンをして心をまぎらわすわけです
その時の夫は自分は敵対関係に近い感覚がありますから
『早く離婚してくれ、もう意味がないだろう』
『何で離婚しないんだ、お前も嫌だろうこんな生活は』
『お前がうんと言ってくれない限り、オレは言い続けるだけだ』
というような言葉しか出てきませんが、妻としてはそれでも
‘何とか夫婦を修復したい’
と、ネットによく出てくる言葉を勝手に真似ているのです
心の中ではふざけるなと思っていても、愛され妻的な
『夫には優しくすれば心が戻ってくる』
というような、いかにも弱った心につけこむような言葉に向かってしまい
修復という何だか自分でもよくわかっていない言葉を使っています
修復のイメージを聞くと
『昔のように仲のいい夫婦を目指す』
『夫とゼロからのスタートで一緒に考えていく』
と、戻れない過去に戻ろうとし、かつ自分の意思ではどうしようもできない
‘二大不可能‘
をやろうとするのがイメージする修復です
しかし、自分の中で精神面、経済面で夫に依存している自分に負けてしまい
どうしてもそのどこの誰が書いたかもよくわからない愛され妻とか修復という
まやかしにたなびいてしまうのです
その相談者に待っているのは、さらにひどくなる状況です
そこで初めて、
『心に持っている理不尽を爆発させなければ心が死んでしまう』
と本能的に感じるのです
そして、私のブログが最初はきつい、ムリムリと言っていて読んでいなかった
自分が、再度読むと
『これをやるしかない、不安でも動かなければ』
『自分が納得しないのが一番いや』
という思いに駆り立てられて相談に来られるのです
その思いを少しずつ強くして、丈夫にしてじぶんがじぶんであるための行動に
つなげるのがカウンセリングです
私の相談者からの
『死んでいた自分を取り戻しました』
という言葉がその思いを一番表しているのです
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