公開日 2017年7月27日 最終更新日 2021年3月17日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとっては何を
する事が一番いいのか全く分からなくなっているわけです
その中では、どうしても自分ができる事をセーブするというか、不安をぬぐえる事を
常に考えています
『夫の事をわかってあげていなかったと思います』
『夫には何をしてあげたら気持ちを向けてくれるのか知りたいです』
『夫の不倫は私の至らなさが大きかったと思います』
という表現の相談者は少なくありません
その原因は
『お前と一緒にいるのはもう苦痛だ』
『オレはお前とはもうムリ、それしか言えない』
『オレの事を大事にするなら別れてくれ』
という突き放す夫の言葉です
その夫の言葉は夫の口から出るわけですから、それを言われた妻は失意に陥るのは
当然です
しかし、その夫の言葉はそれまでの夫婦で平穏に暮らしていた状況ではおおよそ
想定できないものです
という事は、今までない夫の言葉を生み出すものは何かを考えなければいけない
わけです
しかし、夫の言葉は夫の口から出ているので夫が考えている事としか思わないわけ
です
そこに大きな落とし穴があります
夫の言葉には陰に隠れるブス女が脚本演出しているわけです
妻にとってみると夫の言っている言葉を、不倫ブス女が作っているなんて思い付く
事なんてありません
しかし、私の相談者はカウンセリングで徐々にその実態をわかっていくのです
『ブス女が毎日ラインやメールで言葉を夫に刷り込んでいるのですよ』
『ブス女はあなたに大きな嫉妬やコンプレックスがあるのをわかりますか』
と、相談者からは見えない夫やブス女の実態を想像してお話しします
最初は合点がいかなかった相談者も、自分で夫のスマホを見たり、探偵の調査を
行ってその実態を把握すると、
『言われた通りブス女が夫にこう言え、ああ言えと書いていました』
『報告書を見ると夫はブス女にへコヘコしていますよね』
と、それまで自分の想像していた強くて真面目な夫のイメージはすっかりくつがえ
されるのです
そこに、自分と夫との関係性を見直す転機が来るのです
夫を信じたい、何とか自分で不倫をやめて欲しいという期待というか過信を持って
いた自分を拭い去るのです
『夫と自分は夫婦だけど、別人格で全てをわかっているわけではない』
『夫の知らない面を知っていちいち驚いているようではこれからやっていけない』
という自分を作るのです
そこに、夫婦という関係は与えられたり準備されているものではなく、自分が作って
いく関係と強く思うのです
(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談 ⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
ペースト入力下さい)
メルマガ(無料:毎日午後13時+α配信)
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
*************************
木村泰之のカウンセリングの考え方
夫の浮気で相談する順番は①カウンセラー、②調査会社、③弁護士
不倫は今の夫を信じずに過去のいいところを思い出す自分との戦い
夫の浮気、旦那の不倫、夫の裏切りを疑っている方
のための10のチェック項目(ぜひ確認してみてく
ださい)
夫の浮気 旦那の浮気 離婚修復 夫婦の会話
ワンポイントアドバイス動画(2015年4月10日~)
相談実例
(アメーバブログに投稿していますので、記事を読むためには
アメンバー申請が必要となります)
コメントを残す