公開日 2017年12月23日 最終更新日 2021年2月17日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとっては一人では
何から考えていいのかよくわからないという状況が続きます
それは心の中で防衛本能が働いている証拠です
『この状況をどうにかしたいけど、今まで守ってきたものが崩れるのが怖い』
『何をしても今のままの生活ではなくなるのでは』
『私が変に動くと夫は戻ってこなくなるのでは』
という不安が押し寄せるのです
それはまさに変化を恐れる防衛本能が思い起こさせるわけです
しかし、その相談者の思いとは裏腹に、現実は何もしなくても悪い方に向かって行きます
それは皮肉にも動くとおかしくなるのではという思いが、逆に現実を悪い方向にしている
わけです
その状況にでき事はじっとしている事の真逆の行動です
夫に対して
『こんな不倫をしているあなたを許せない』
隠れているブス女は出てこい』
という思いを行動にする事です
しかし、それを一人でやるのは不安だからネットサーフィンの中で自分の味方を探します
その中で私の書いている内容は最初は
『こんな過激な事はムリ、女と戦うなんてムリ』
『夫に強くなる自分を作りたいけど、できるかしら』
という思いが出ます
しかし、カウンセリングを受けていただくとその不安よりも
`このままいいなりの自分はあり得ない`
という防衛本能よりも闘争本能の方が先に出てくるのです
そこに相談者の大きな人生の転機があります
よく何かの犯罪が起こる時に
`罪を憎んで人を憎まず`
ということわざがあります
要は人間は弱い生き物で罪を犯すのは当たり前、弱い人間ではなくその犯罪そのものを
憎む思考が大事ということわざです
そういうことわざに近い考えを持つのです
夫を憎みたくないと思っている自分だけでは現実が変わらないから苦しいのです
夫の犯している罪を憎むのは誰でもできる事です
もちろん、単純に夫とブス女が憎いという感情も出てくるわけですが、それも行動を
起こしているうちに罪に対しての怒りや憎しみを分けて持つようになるのです
そういう思考の整理をしているうち、結局何もしていない自分が一番嫌になるわけで
生きていく上で、人生は自分の決断とか判断を繰り返していく連続とわかるのです
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