夫の不倫を主観ではなく客観的に考えれば腹も立てば行動も出る

夫の不倫に戦う

公開日 2017年12月26日 最終更新日 2021年2月17日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとっては何をしても
自分の事を客観的に捉えられない事に気が付かない状況が続きます
不倫している夫の事を見ていると、

『この人は何をしているの』
『こんな事する人とは思わなかった』
『絶対にあり得ない、何なのこれは』

という思いと同時に、

『私が至らなかっただろうか』
『夫の事を優しくしてあげていないからか』
『私がもっと夫を理解してあげていなければいけなかった』

という自責の念の二つが入り混じります
その思考がおかしいというけではありませんが、結局自分の主観で物事を見ているわけで
夫と自分の関係性ばかりを追求してしまうのです
その思考ではやはり大事な事を欠落させてしまうのです

その大事なものとは何か
それは

‘世の中の悪事をスルーしている‘

という事です
つまり、誰がどう見ても夫とブス女の不倫が厳然として行われているのですが、そこには
何もおとがめしていないどころか、無視しているような状態なのです
なぜなら、夫の不倫を夫婦の問題とだけ考えて社会の問題と見ていないのです

夫の不倫で迷惑や心配をしている人は数多くいるはずです
社内不倫であれば会社の同僚や上司、部下やに不快な思いをさせているのです
多くの場合は、社内不倫を周りが気付かないはずがないのです

なぜなら、ブス女は露骨に夫に態度を近づけるからです
そして、夫や妻の親類縁者や友人知人にも知れるところになれば、誰だって心を痛めるのは
当然です

それらの人の気持ちを考えると、社会の問題にしない方がおかしいのです
多くの相談者は内々に、事を荒立てないようにしたいという心理が働きますが、それでは
全然だめです
多くの人に、悪事の実態を知らしめなければこのバカ二人は、本当に迷惑何て考えないで
どんどん自分たちの世界で物事を進めるのです

会社の不祥事でも、町内の不審者でも何でもおかしい事は情報共有をするのは鉄則です
それを自分の夫がしているから言えないでは、社会の一員ではなくなってしまうのです
社会から逸脱しているのは音っとブス女だけで十分なのです

その理屈をしっかりとカウンセリングの中で説明していくと

『私は夫だからと言って許すわけにはいきません』
『多くの人に迷惑をかけている事に腹が立ちます』

と、自分の主観ではなく客観的に見ている自分ができてくるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。