公開日 2019年8月9日 最終更新日 2021年2月11日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私がいつも感じる事は
夫の不倫は何が一番問題なのかという事です
第一発見者は多くの場合妻であり、その妻である相談者はパニックに陥るのです
そして、一番の被害者という位置づけです
司法はそれを認めて妻に
‘慰謝料請求権‘
を与えるわけです
ただし、それは司法の世界だけです
よく世の中で
`司法の限界‘
という言葉を聞いた事があると思います
犯罪者の罪が軽いとか、未成年者は罪を免れるとかの事例は数多く見たり聞いたり
しているわけです
例えば殺人犯が死刑ではなく何十年かでシャバに出てくる量刑であれば
『こんなの外に出すな、何で死刑にしないんだ』
『遺族の気持ちがわからないのか』
『裁判なんて意味がない、どうせ前の判例に合わせているだけだろう』
というような非難が来るのです
それは刑事事件であったり、思い内容だからテレビやネットで目にしているだけです
しかし相談者にとってはそんなテレビで流れる凶悪犯の事件よりも、自分の夫の不倫
の方が、何十倍も苦しいのです
それもこれも、自分にとって夫の不倫は世界で一番の凶悪犯罪だからです
それを考えると、殺人事件の遺族と同じで相談者の家族や親族が苦しんでいるのは
同じ構図です
私は常にそこに夫の不倫の問題点を指摘します
このバカ二人は
『別に刑務所に入れられるわけではない』
『俺が良ければいい』
『ただの遊び、何てことない』
というアホな感覚です
しかし、いざこれが会社や世の中に知れたら慌てて
『俺はそんな事はしていない』
と、シラを切るのです
それ位自己保身でしかない夫とブス女の軽い感覚の不倫に、どれだけ多くの人が
迷惑と不安を受けているのか
やもすると相談者は
『今回は目をつぶるから、戻ってきて』
と自分の判断でこの犯罪をもみ消そうとしているのです
しかし、周りの人への影響を考えればそんな自分だけで許す事自体が犯罪になる
ようなモノです
殺人事件であれば殺人者を庇う母親のようなものです
そんなバカな事でいいはずがないのです
ダメなものはダメを夫だろうか誰だろうが、突きつけるのが普通の人間の生き方
なのですから
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