〔犯罪〕を〔夫婦の問題〕にすり替えるチキンとブス女に弱る自分に喝

不倫バカ二人に負けない

公開日 2018年3月23日 最終更新日 2021年5月7日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫婦についていろいろと
考える
人は世の中に数多くいます

 

特に大きな問題ではなくても、ちょっとしたいざこざやケンカ、行き違いなどは日常
茶飯事に
起こっているはずです

 

夫婦の問題は時間が解決する事が殆ど

 

 

それらの問題はいわゆる

 

‘時間が解決する‘

 

モノです

 

そうでなければ夫婦を続けていないはずです

 

そもそも結婚した時には、

 

『二人で力を合わせて乗り越える』

 

と思っていたでしょうし、それすら思わなくても当然二人で頑張る人生だったはずです

 

そこから多少の衝突は出れば、当然ですが夫と妻という立場で話をしているわけです

 

夫の不倫は夫婦の問題でも何でもない

 

 

しかし、この夫の不倫というのは夫と妻の話、つまり夫婦の問題ではないのです

 

なぜなら、登場人物が最低3人いるのです

 

言わずと知れたブス女です

 

ここで日本全国のチキンは

 

『女は関係ない、俺とお前の問題だ』

 

 

‘不倫言い訳マニュアル‘

 

があるかのように、同じ事を言います

 

ブス女の手下に成り下がっている夫

 

 

しかし、それはブス女の手下に成り下がっている事を自分で暴露しているだけでしか
ない
のです

 

なぜなら、自分の不倫にブス女は関係無く妻だけの問題と言うのであれば、ラブホテル
女の自宅で肉体関係を結んでいる事実は存在するという事です

 

‘ブス女との不倫‘

 

 

‘自分と妻の夫婦の問題‘

 

は別物と言っているだけです

 

不倫は犯罪で夫婦のいざこざは問題という区別をつける

 

 

という事は双方存在しているわけです

 

ここで大事なのが、

 

‘不倫は犯罪‘

 

 

‘夫婦のいざこざは問題‘

 

という判別です

 

犯罪は見過ごしてはいけないものであり、問題は解決しなければいけないという、
全然異質
なものなのです

 

犯罪を問題と同列に扱ってはいけない

 

悪い事をしている人間はとにかくそれを人に転嫁したりごまかす

 

 

チキンとブス女は犯罪者であるから、その犯罪を少しでも何かに変換したいのです

 

それを、全然関係ない妻に夫婦の問題というとんでもない形に変えようとしているのです

 

そういう意味では不倫という共同不法行為だけではなく、人に罪を押し付ける詐欺罪でも
ある
のです

 

世の中で何か悪い事をしている人間は、とにかくそれを人に転嫁したりごまかす心理
が働きます

 

それが自分の夫でも一人の人間ですから、何ら不思議はないのです

 

犯罪を問題にすり替えているこの常軌を逸している弱くて姑息な二人に、犯罪を夫婦
の問題と
思わされている自分をやめるのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。