夫の不倫で取り戻すべきは何十万の慰謝料ではなく自分のプライド

取り戻すべきはプライド

公開日 2018年5月17日 最終更新日 2021年3月1日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者という立場は正直なかなか
周りには理解してもらえないという事は相談者の誰もが思っているわけです
その思いは本当に言葉では表せないものです

『私の気持ちを周りに言ったとしても全然わかってもらえない』
『離婚したらと言われて終わるだけ』
『私が傷つくからという事で引き離す事が一番と思われている』

という言葉が並びます
その周りの言葉をどう考えるべきか
もちろん、自分と同じ状況ではないから仕方がないというのが本音です

しかし、その声を変えて味方になってもらう事が夫の不倫に対して行動を起こす時には非常に
大事になってきます
その味方になってもらうためには何をすればいいのか

それは

‘自分が戦う意思表示‘

をする事です

周りは自分が弱いと映れば

『もうやめておきなさい、あなたが困るだけ』
『こんな男捨てればいいじゃない』
『もっと違う人生に向かうべき』

と言われるわけです
しかし、相談者自信が強くなれば

『わかった、あなたの納得するまで応援する』
『見守っておくから頑張って』
『何かあれば私も動くから』

と、後押ししてくれるようになるのです
それをわかれば強くなる自分を目指したいところですが、現実は一人で強くなるのは難しい
わけです
そこでカウンセリングを通じて、自分が戦う力をつけてもらうのです

私のカウンセリングではわかりやすく言えば、まず

‘戦い方‘

を教えるのです
それは誰も教えてくれなかった事です
仮に弁護士を雇って慰謝料請求をしたとして、それが戦った事にならないわけではありません
しかし、あくまでも人の手を介しているのです
しかも弁護士を使うという事は、戦うのではなくお金を取る事に専念する事になるのです

それを考えるとそれほど戦いというわけではなく、なんだか大の大人がいろいろと登場して
何十万の慰謝料の金額をああでもないこうでもないと言う争いになるだけです
相談者が必要な戦いというのはそういう事ではなく、

‘プライドの回復‘

です
そこにスポットを当てて、戦い方を伝えるのです
それにはいろいろな事を考えて、動き方や先回りの仕方を伝えるわけです
それを聞いた相談者が

『そうですよね、そこまでやれば私も納得すると思います』

という言葉が出てくるのです
その自分で納得できる事が戦いで手にする一番の勲章でもあります
そのイメージを持ってもらうために、私のカウンセリングでは相談者の個々の状況を把握した
戦い方を考えるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。