公開日 2018年5月21日 最終更新日 2021年10月24日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私のアドバイスの中で
よく口にする事がいくつかあります
目次
離婚はしたい時にするというアドバイス
その一つに
`離婚はしたい時にする`
というアドバイスがあります
相談者はやもすると
- 『夫に離婚されるのが怖いです』
- 『離婚だけは避けたいです』
- 『離婚するなんて考えていません』
という言葉が出て来ますが、その離婚を忌み嫌う心理がある意味矯正するポイント
なのです
有責配偶者の夫には離婚を進める権利はない
そもそも夫の不倫という事は、有責配偶者の夫には離婚を進める権利はないのです
相談者の多くはネットや弁護士、調査会社などと接触しているうちにその言葉や
理屈は知るわけです
裏を返せば離婚する権利は自分にしかないのです
それをわざわざしたくないとか避けたいというのは、離婚とか有責配偶者とか不倫
という事象を正確に把握していないからです
そこに大きな問題があります
有責配偶者の夫から離婚されるというイメージになっている
あたかも、有責配偶者の夫から離婚されるというイメージになっている
そもそも夫と自分の夫婦は制度的には対等な立場です
100人聞けば100人
『夫婦は対等、上下関係ではない』
と言います
しかし、それはあくまでも理論上の話であって現実にはかなり妻が夫に精神的
にも経済的にも依存しているのです
言い方を変えると、弱みを握られているのです
離婚という手続きは本当に自分の大事な大事な権利
その立場というか構図だから離婚を忌み嫌うわけで、その弱さが解消した時には
離婚という手続きは本当に自分の大事な大事な権利に変わっているのです
『離婚する権利がなかったら私の人生お先真っ暗』
という位の自分になるのです
そもそも夫にデカい顔をされて、逆ギレにビビって離婚を恐れている自分をやめる
のです
離婚が敵ではなく、自分の人生を大きく
‘夢を実現させる時の大事な手続き‘
にするのです
離婚という人生の扉を開けるキーがある事に希望を持つ
そこに気付けば自分ができる限り夫婦を続けた先に、離婚という人生の扉を開ける
キーがある事に希望を持つのです
自分にとって離婚は味方であり武器であり、自分の可能性を拡げる大きな権利と
位置付けるのです
『離婚するのは楽しみにする位、それまで大事にとっておきます』
という私の相談者がそれを証明しているのです
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