‘あなたを信じている病‘が夫を子分にするブス女をのさばらせる

不倫はブス女が親分

公開日 2018年5月26日 最終更新日 2021年2月16日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、そもそも夫はなぜ不倫を
するのかという疑問が相談者には当然のように起こるわけです

『あの人はこれからどうするつもりなのか』
『このままその相手の女と一緒になりたいのか』
『私や子供をどう考えているのか』
『夫の気持ちはどこに向かっているのか』
『私が嫌なら離婚をしたいと言えばいいのに、それも言わないのはなぜ』

という気持ちです

それに対して当の夫の心理はどうなのか

『不倫しても見つからなければいい』
『これ位大丈夫、男の甲斐性』
『いつでもやめようと思えばやめられる』

と、最初はお気楽な気持ちでブス女と接触しているのです
しかし、そこからずるずると続けている中で気が付くとブス女の術中にはまっている
のです

『私の事をどうするつもりなの』
『もう離れない、絶対に別れない』
『奥さんと離婚して』

という言葉が出た時にはすでに夫の力では不倫をやめるなんてできるはずがないのです
妻である相談者には、その過程がわからないのです

『うちの夫は意志の強い人、絶対にやめてくれる』
『最後は私のところに戻ってきてくれる』
『あの人は私を大事にしてくれる、信じている』

という、過剰に夫を強い男にしているのです
そもそも不倫でパワーを持っているのは夫ではなくブス女です
主導権を握っているのがブス女で、それにへこへこついているのが夫です

そこに気付いてもらうのがカウンセリングです

『安易な気持ちで不倫して、そこからもがいても抜けられないのが夫なのですよ』
『ブス女の言いなりになっているから、あなたに弱い自分を見せたくない逆ギレをする
のですよ』
『夫にはもう何もただす実力はない、それをいつまで期待しているのですか』

と、夫待ちで自分が動くのを避けている相談者に現実を知ってもらうのです

『やはりそうですよね、夫を信じたいという自分が現実から逃げていました』
『夫は戻ってきてくれるなんて考えている自分は情けないですね』
『もう待っていても無駄という事がよくわかりました』

と、背中を押してほしかった自分を言葉にするのです
そこから、夫とブス女の構図をはっきりと捉えて現実的な自分に変わるのです
その時には相談者の中には

‘夫は何を考えているのか‘

という疑問や想像はなくなり、ただ目の前に怒っている現実に対峙している自分になる
のです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。