不倫しても夫とは絶対的な意思疎通があると信じていた自分に喝

不倫夫を信じている自分に喝

夫婦カウンセラーの木村泰之です

夫の不倫に悩む相談者にとっては、どうしても夫との多くの思い出や記憶に
今の状況を優先させたくない自分がいます
その心理には

`夫と自分の関係性`

が、自分が思っている以上に頭の中で強固になっています

『夫がおかしな事をしているのは私にも原因がある』
『夫は私がダメな奥さんだから不倫に走ってしまった』
『私がもっと優しくしていればこんな事にはならなかった』

というような、政治で言えば

`連座制`

のようなものです

連座制というのは政治家の秘書等が汚職や賄賂を受け取ると、その政治家も
罰せられるという仕組みです
それはお金が絡んだり、公序良俗に反するという理屈で作られている

もちろん政治と夫婦は全く異質なものです
政治家の場合はどちらかと言えば、秘書に責任を押し付けさせないための法律
です

しかし、夫婦の場合は責任を押し付けられている妻が自ら

『夫を不倫させてしまった』

と、自分を責めてしまっているのです

そんな馬鹿な話はないのです
夫婦には連座制というルールはありませんから、どちらか一方が悪い事をして
もその当人の責任でしかないのです

妻が夫の不倫に責任を感じてそれを背負う事をすると、夫とブス女は

『そうだお前が俺を大事にしなかったからだ』
『お前がダメだから俺はもうやっていけない』
『奥さんが悪い、あなたは悪く無いから』
『奥さんがだめなのよ、あなたはちゃんとやっている』

と、ますますつけ上がる構図になっているのです

それをカウンセリングでしっかりと、現実を理解してもらうのです
その中では

『あなたが自分を責める方がどこかで楽だと思っているはずです』
『自分を責めると夫がわかってくれると思っているはずです』
『結局夫に変わって欲しいという思いが自分を責める自分を作るのです』

という、深層心理をお話しします

相談者もそれを聞いて

『そうです、自分を責める事で夫にわかってもらいたいと思っていました』

という言葉を出します

そこには、自分と夫の間に誰にも邪魔されない絶田的な意思疎通があると信じて
疑わない自分がいたのです
しかし、現実を見て

『私が夫を過信していただけ、夫は私が思うほど私を思っていない』

と、諦めにも似た自分への戒めを作るのです

そこから、相談者が信じるのは自分の生まれ育ちとか感性という方にシフトする
のです
それこそが今後の夫婦の前に自分の人生に絶対に必要と、本能的に感じるのです

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