不倫は〔夫への期待や望み〕より自分が【現実を受け入れて生きる】転機

自分で自分を見つめる

公開日 2018年7月25日 最終更新日 2021年5月5日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、普段の日常生活では
あり得ない、考えられない事が夫の不倫です

 

毎日家に帰ってきて一家だんらんをしている中で、夫は外で他のブス女と一緒に
過ごす時間を持っているなんて、想像できる方がおかしいのです

 

  • 『私の知らないところでそんな事をしているなんて』
  • 『ウソでしょう、こんな事はあり得ない』
  • 「まさかうちの人が、だって今日も普通にしていたのに」

 

という、まさに寝耳に水という心境です

 

夫のアホさに負けているのは、現実を受け入れていない自分

 

しかし、探れば探るほどその不倫に確信が出ます

 

その確信は自分の思いやイメージとの葛藤を生み出して、自分の中で大きく不安に
なっているわけです

 

その不安を払拭しようと思えばどうするべきか

 

それは

 

`現実を優先する`

 

事しかありません

 

そもそも夫のアホさに負けているのは、現実を受け入れていない自分です

 

また夫は自分がアホという現実を受け入れていないから、いつまでもブス女の言いなり
になっていて不倫をやめる自分を作る思考がない

 

バカ二人はウソでも言い逃れでも何でもす

 

 

夫婦で現実を受け入れていないのですから、いつまでもいい状況を生む事はあり得ない
それをどちらが先に現実を受け入れる可能性が高いのかと言えば、妻の方です

 

なぜなら、夫には共犯のブス女がいますから、どちらかが抜けよう辞めようとすると
必ずまた引きずり込む

 

それに負けて結局夫はいつまでもブス女との現実逃避に浸ります

 

また、犯罪者の心理から自分が白い目で見られないように、ウソでも言い逃れでも何でも
するのです

 

こんなに弱い男に人生を預けていてはバカらしい

 

 

そこから夫に期待や望みを持っていてどうするのかという事です

 

それよりも自分が現実を受け入れる方が圧倒的にそれこそ

 

`現実的`

 

なのです

 

それを相談者に決断してもらう事が大事です

 

自分の人生が夫とブス女に引っかき回されるという実態を考えれば、

 

『こんなに弱い男に人生を預けていてはバカらしい』

 

という自分を優先させる人生に変えるのです

 

夫に舐められうそをつかれてさらに離婚を強要されている状況で、それを続けて
夫婦の前に人生がどうなるのか

 

舐めてるあなたに私の実力を見せるから

 

 

今こそが人生観や夫婦の捉え方を変えなければいけないタイミングと思うべきで
自分の人生を誰かが保証してくれるなんてあり得ない

 

ましてや、不倫しいている夫に自分の思いを伝えるなんて恥ずかしい事です

 

夫には、

 

『舐めてるあなたに私の実力を見せるから』

 

という信念があってこそ、夫婦を続ける自分がいるのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。