夫の不倫は【自分を信じる自分】と【捨てる自分】のメリハリを付ける転機

自分を信じる

公開日 2017年4月13日 最終更新日 2021年2月27日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって
なかなか自分ができる事が思いつかないのが現状です

夫は

『お前とは話したくない、話してもムダだから』
『オレがどうしようと勝手だろう』
『オレにはお前にどれだけ辛い思いをさせられていたかわからないだろう』

という言動に、

’事を荒立てたくない’

という考えしか出てこないのです

しかし、現実は夫がそういう思いをさせるような態度を出しているのです

要は事を荒立てたく無いのは妻以上に夫が感じているわけで、その荒立てる
という意味が違うだけです

妻にとっては、夫婦をこれ以上中を悪くさせたくないと夫婦の関係が対象
ですが、夫にとっては自分の不倫をこれ以上他の人に知られたくないという
夫婦以外の人間が対象です

荒立てたくないという意味が夫婦では全然違うわけですが、そこに妻の方は
夫と不倫ブス女に水面下の動きを知らないハンディが大きく影響しています

アホな二人は悪い事をしているのを自覚しているので、絶対に他の人に知られ
たくないのです
その一番が妻ですから、妻に知られないにと必死でバカな事を考えています

その情けないオッサンとオバサンの二人に、

『私を嫌いにならないで、お願い』

と懇願する自分をばかばかしく思うのです

夫に依存したり人生を預けすぎている自分では、こんな愚かな二人にさえも

負けてしまう事をカウンセリングで知ってもらうのです

そこから私の相談者は

『こんな自分はやめたいです』
『絶対に昔の自分には戻りたくないです』

と自分を成長のためにそれまでの自己否定するのです

そのいい意味での自己否定を選択した自分が、人生を大きく変える経験を
するのです
自分を信じるべきところは信じて、捨てるべきところは捨てるメリハリを
身に付けるれば、アホな二人に負けるはずがないと確信できるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。