多くの相談者の【心理を常に追いかける】からこそ社名は【レスキュー隊】

レスキュー隊

公開日 2018年8月14日 最終更新日 2021年10月23日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の中で常に
誰かしら相談者の顔が常に思い浮かんでいるわけです

 

その日にお会いしたり、メールや電話でカウンセリングしている人に限らず
今までに接触している相談者の顔が順繰り順繰り思い浮かぶわけです

 

相談者の心理状態はいつどうなるかわからない

 

 

私が相談を受けるのは携帯電話で、かつ日曜から土曜日までですから基本的
にいつどこにいても受ける状態を作っているのです

 

なぜかと言えば、相談者の心理状態はいつどうなるかわからないからです

 

そこになるべく対応できるように考えて、携帯で毎日受けるようにしている
のです

 

もちろん、相談がかち合えば少し時間をずらして対応する事もありますし、
メールをすぐに返信出来ないケースもあります

 

できる限りSOSを早く捉える事で状況の悪化を最小限に止める

 

 

しかし、それでもできる限り相談者のSOSを早く捉える事で、その状況の
悪化を最小限に止める可能性が高まるのです

 

そのために、私もいつでもどこでも相談者とつながる環境にしているのです

 

それを続けていますと、とにかく自然といろいろな相談者の顔が思い浮かぶ
のです

 

  • 『あの人は今日ブス女と戦っている日、今頃頑張っている時間のはず』
  • 『夫にいろいろ言われていたけど、今では言い返せると言っていたから笑顔
    が戻っているはず』
  • 『今日は探偵の調査を入れて、そろそろ結果が出る連絡が来るはず』
  • 『先日出した宿題をどうしたかメールが来てもおかしくない』

 

 

など、その日その日の相談者の動きを想像するわけです

 

相談者と私の気持ちがシンクロしているからこそ

 

 

そういう時に、想像している相談者から連絡が来るのです

 

それも、相談者と私の気持ちがシンクロしているからこそです

 

相談者の浮き沈みを捉えて、

 

ここでこの話をしておかなければいけない、この人にはこの話が必要』

 

というタイミングを逃がしてはいけないのです

 

相談者が苦しむ顔を想像すると誰かが対処しなければいけない

 

 

それは、相談者の心理を日々想像していなければできない事です

 

しかし、それをやらなければ相談者に的確なアドバイスはできないのです

 

多くの相談者の心理を、常に追いかけるのはもちろん簡単な事ではないですが
相談者が苦しむ顔を想像すると、それを誰かが対処しなければいけない

 

レスキュー隊というネーミングの意味

 

 

それをたまたま私がやっているだけなのです

 

相談者があるところまで元気になってくれたら、私の役目は一区切りつくわけ
ですが、そうなるまでは全力でフォローしなければいけない

 

だからこそ、レスキュー隊というネーミングをつけているのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。