相談者の状況を毎日読んで【選択肢を与え続ける】事がカウンセリング

人生は選択の連続

公開日 2018年10月23日 最終更新日 2021年5月2日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の頭の中では常に
だれか、
相談者の顔が思い浮かんでいるという毎日です

 

要は私の中ではカウンセリングは仕事をしているというよりも、

 

‘自分のライフワーク‘

 

です

 

相談者の悩みに土日祝日はないから木村泰之も毎日動く

 

 

なぜなら、相談者の悩みに土日祝日はありません

 

毎日が悩みの連続ですから、その相談者に対して私がどうすればいいのかを考える事
には
休みがあるはずがないのです

 

朝起きるとすぐにパソコンに向かってブログを書いて、事務所に向かう電車の中で
メールを
チェックして電話相談に備え、事務所に到着して対面カウンセリングを行い
ながらブログの
続きを書くというような毎日です

 

その中でセミナーや出張カウンセリング等地方での活動の準備をしつつ、とにかく
日々刻々
と変化する相談者の心境を読みます

 

すると、その相談者の顔を思い浮かべている中で必ずと言っていいほど連絡が来ます

 

普段から心のシンクロがあるから相談者から連絡が来る

 

 

私は相談者との

 

‘心のシンクロ‘

 

が存在するからこそ、

 

  • 『あの人は今悩んでいるはず』
  • 『今日あたり連絡が来てもおかしくない』
  • 『私のところに状況を伝えてくる頃、必ず来るはず』

 

と考えていると、メールや電話が来るのです

 

その中で、私が思い浮かべている方から

 

  • 『今の状況をお知らせします、夫はあの後おとなしくしていますがまだまだ気は
    抜けないと思っています』
  • 『案の定夫は私には何も言ってきませんが、多分私の事を警戒しているはずです』
  • 『昨日夫が言ってきたのですが、以前よりも私自身が落ち着いているので特には
    ぶれないで対応できました』

 

など、状況が動いた事についての報告や連絡が来ます

 

先々を読んでいなければカウンセラーではない

 

 

それは流れや状況を逐一把握しているので、私にも相談者にも

 

‘タイミングの一致‘

 

があるのです

 

それは先々の流れを読んでいるからですが、言い方を換えると先を読んでいなければ
カウンセラーではないのです

 

仮にある一日相談者の事を考えない日があったとすると、その翌日に思い浮かべ始めて
いては、全然追いつかないのです

 

相談者が今日思っている事を今日想像しなければ、明日いくら考えても追いつかない
わけです

 

その日々変化する相談者の気持ちをキャッチアップするには、想像を張り巡らせる事
しかないのです

 

カウンセラーは選択肢を与え続ける事が使命

 

 

カウンセラーができる事は、相談者にとって次に何をするかの選択肢を与える事です

 

選択肢を準備するには、その時その時の状況を読まなければいけない

 

そのために、毎日相談者の心理を読む作業を続けるのです

 

会っている時、話をしている時はカウンセリングのほんの一部にしか過ぎない

 

むしろ、離れている時にどれくらい状況が読めるかがカウンセリングなのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。