公開日 2019年1月10日 最終更新日 2021年8月28日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者だけではなくとも
相談者の家族も思い悩むわけです
目次
隠していてもわかる親子なんだから
それは苦しい顔をしている相談者を見れば、夫の不倫をハッキリ言っていなくても親で
あれば
- 『絶対何かあったんだ、もしかすると不倫かも』
- 『あの子の様子がおかしい時には、必ず夫婦の事』
- 『隠していてもわかる、親子なんだから』
という思いがあるのです
それを相談者自身もバレてはいけない、迷惑をかけるわけにはいかないという中で心の
どこかでは
‘苦しい胸の内を知って欲しい‘
という気持ちです
連絡を取る回数が減ったり帰省する回数も減る
その思いは親子であれば必ず伝わるのです
親が遠くにいる場合には、連絡を取る回数が減ったり帰省する回数も減ります
会えばいろいろと気付いてしまうという思いがあるからです
そういう時に親は
『何かあったに違いない、でもこちらから言うとおかしくなるから言うまで辛抱』
という思いがあるはずです
親の気持ちを想像が働かないケースは少なくない
その親の気持ちを子供である相談者が、なかなか知るところまで想像が働かない
ケースは多々あります
それは親の
`子を思いやる気持ち`
でしかないのです
しかし、その親の思いも生き地獄のような状態です
我が子がいつもの元気がないわけですから、親としてこんなに辛い事はないのです
それを子供に悟られてはいけないという思いです
自分が悪いわけではない話しておかなければ逆に心配をかける
そういう意味では、親子で
`気持ちを悟られたくない`
という苦しい状態なのです
それを考えると、相談者にも決断が必要なのです
『自分が悪いわけではない、この理不尽を話しておかなければ逆に心配をかける』
という決意です
そこに、ただただ弱っている自分では意味がないわけです
納得するまで戦うという意思を持って話す
この置かれた状況に
`納得するまで戦う`
という意思を持ってして話すのです
その意思を知れば親としても
- 『よく話してくれた、見守るから自分が納得するまで戦ってほしい』
- 『これでこそ私たちの娘、とことん戦いなさい』
と、話してくれた事に関する喜びと共にその強い意思を持っている事に誇りを感じる
わけです
今まで感じた事のない親子の関係を発見する
それこそ、今まで感じた事のない親子の関係を発見する
そして夫ばかりを見ていた自分がいかに視野が狭かったかを心底知るのです
『親に迷惑をかけている人生ではいけない、安心させる立場にならなければ』
という信念が出るのです
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