不倫はやめて欲しい事ではなく絶対に許してはいけない凶悪犯罪

夫の不倫を許すな

公開日 2019年4月4日 最終更新日 2021年2月23日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって不倫は
どういう捉え方なのか
もちろん、嫌な事ですしやめて欲しい事です
それは当然の思いです

『私は不倫をやめてくれさえすればいいです』
『不倫をやめてもらう事以外に望みはないです』
『とにかく二人が別れてもらう事です』

という言葉が出てきます

しかし、そう願っても現実は何も変わらないどころかどんどんひどくなるのです
では不倫をどう捉えるのかという事です
私が相談者に説明する不倫は

‘犯罪‘

でしかありません

相談者は私に言われて

『そうですよね、犯罪ですよね』
『犯罪ですか、言われてみるとそうですよね』
『今までそう思ていませんでしたが、確かにそうですよね』

と、少し意外だったり納得だったりの反応が返ってきます
しかし、考えてみればみるほど

『そうですよね、こんなにふざけた犯罪はないです』

という思いが強くなっていきます
なぜなら、犯罪としか言いようがない現実があるからです
相談者が不倫を

‘やめて欲しい事‘

から

‘絶対に許さない事‘

に格下げにしなければピンとこないのです
夫とブス女は犯人AとBです
相談者である妻は刑事です

その呼称で動かなければいけないのです
しかも共犯であるバカ二人の主犯格は夫ではない
夫はオレオレ詐欺で言う出し子でしかないのです

犯罪は陰で操るのが主犯と相場は決まっているのです
相談者の前で、チラチラこざかしい空気を漂わせるのが子分の夫です
それを毎日ラインで指示するのが主犯のブス女です

その構図こそが現実なのです
相談者がやめて欲しいという意識から

『こんな事をやっているバカ二人をつるし上げてやる』

という自分が出てきた時に、表情もキリッと引き締まる
そこには、妻としての依存ではなく刑事の鋭い目があるのです
それ位、不倫の見方を変えるというか現実に当てはめる事が大事です

相談者にとって、不倫は夫のアホな事という捉え方だけではいけない
多くの人に迷惑をかけている、凶悪犯罪でしかないのです
それを世の中を代表してけじめをつけている自分を作るのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。