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夫の不倫を許すな

公開日 2019年4月4日 最終更新日 2025年6月8日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって不倫は
どういう捉え方なのか

 

もちろん、嫌な事ですしやめて欲しい事です

 

それは当然の思いです

 

『私は不倫をやめてくれさえすればいいです』
『不倫をやめてもらう事以外に望みはないです』
『とにかく二人が別れてもらう事です』

 

という言葉が出てきます

 

しかし、そう願っても現実は何も変わらないどころかどんどんひどくなるのです

 

では、不倫をどう捉えるのかという事です

 

私が相談者に説明する不倫は

 

‘悪事‘

 

でしかありません

 

相談者は私に言われて

 

『そうですよね、悪事ですよね』
『悪事ですか、言われてみるとそうですよね』
『今までそう思ていませんでしたが、確かにそうですよね』

 

と、少し意外だったり納得だったりの反応が返ってきます

 

しかし、考えてみればみるほど

 

『そうですよね、こんなにふざけた悪事はないです』

 

という思いが強くなっていきます

 

なぜなら、犯罪としか言いようがない現実があるからです

 

相談者が不倫を

 

‘やめて欲しい事‘

 

から

 

‘どうしても許せない事‘

 

にしなければ、ピンとこないのです

 

夫とブス女は犯人AとBです

 

相談者である妻は刑事です

 

その呼称で動かなければいけないのです

 

しかも、共犯であるバカ二人の主犯格は夫ではない

 

夫はオレオレ詐欺で言う、出し子でしかないのです

 

犯罪は、陰で操るのが主犯と相場は決まっているのです

 

相談者の前で、チラチラこざかしい空気を漂わせるのが子分の夫です

 

それを、毎日ラインで指示するのが主犯のブス女です

 

その構図こそが現実なのです

 

相談者がやめて欲しいという意識から

 

『こんな事をやっているバカ二人をつるし上げてやる』

 

という自分が出てきた時に、表情もキリッと引き締まる

 

そこには、妻としての依存ではなく刑事の鋭い目があるのです

 

それ位、不倫の見方を変えるというか現実に当てはめる事が大事です

 

相談者にとって、不倫は夫のアホな事という捉え方だけではいけない

 

多くの人に迷惑をかけている、凶悪犯罪でしかないのです

 

それを世の中を代表してけじめをつけている自分を作るのです

不倫制裁はここまでできる!慰謝料請求・合法的手段・再出発の道

 

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